かんちでんち

気になったモノ・コトをぼちぼちと。元々観劇記録メインだったものの、昔と比べると観劇回数が圧倒的に減っているので、その他雑文の方が多いのです。

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OPPO Reno5 A を衝動買い(その2使い始めてみて)

最初に

前回の記事(その1)で購入の経緯を書いてみたら、やたら長くなってしまったので、記事を分割しました。

ようやく、実際に使用してみた感想を書いてみます。

(前回の記事)

kance.hatenablog.com

とはいえ、発売されてから日数も経っており、レビュー記事にそれほど需要はないかと思うので、自分的に気になったことだけ、思いつくままにひたすら書いていきたいと思います。

スマホでゲームはほとんどしないので、具体的なアプリの名前を挙げるような話は出てきません。ご了承ください。

あとカメラもそれほど使用できていないので、まともな感想を書けていません。

手元にある、moto g8 plus と大きさを比較してみました。

moto g8 plus と Reno5 A

フラッシュをたいてしまったので変な光が入っていますが、液晶にひび割れが発生しているとかではないので気にしないでください。

左側がmoto g8 plus、右側がReno5 A  です。

★カタログスペック

moto g8 plusReno5 A
幅 x 高さ x 厚み75.83mm x 158.35mm x 9.09mm74.6mm x 162.0mm x 8.2mm
重量188g182g

カタログスペック通り、高さは見てわかるレベルで、Reno5 A の方が大きいですが、幅がスペックの差以上に小さく感じるため、手に馴染みやすいように思えます。

これは恐らくケースの差もあるかと思います。

重量もケース込みになると、カタログスペックより重くなりますが、カタログスペックの差である 6g はケースの違いで逆転も発生し得る誤差だと思います。

少なくとも、カタログスペック上は moto g8 plus より重くはなっていないのは嬉しいです。

あと、OPPO が中国メーカーであることの不安。

Huawei Xiaomi などでも、バックドア疑惑などあったりします。

自分はWPS Office とかも使い始めているので、状況は注視しつつ、もう割り切って使うしかないかなと思っています。

今まで使ってたモトローラLenovo傘下なのですよね。

アクセサリー(主に充電器)のはなし

前回の記事にも書きましたが、Reno5 A には充電器とケーブルが付属しませんので、追加で購入しています。

Reno5 A では急速充電中でも特に表示が行われる訳ではないので、実際に急速充電が行われているかどうかはよくわかりませんが、スペック的には急速充電になっているはずです。

アプリをインストールして充電容量を確認する方法もあるようですが、面倒なので調べていません。すみません。

トラブルなく充電できているならそれでよしとします。

ただ、充電するタイミングをどうすればいいのか悩みます。

これまで、とりあえず外から帰ってきたらすぐに充電していたのですが、充電完了後もついついケーブルをさしっぱなしにしてしまいます。

充電が終了したら外した方が良いのですよね?

この端末では充電が終了すると、ケーブルを外すように通知が出ます。

あと「最適化された夜間充電」という機能があり、オンにすると夜間は充電速度を制御して、過充電されないようにしてくれるようです。

なので、自宅ではバッテリーに余裕がある場合はすぐに充電せず、寝る前にケーブルをさして充電する。というようにしてみようかと思います。

ケースやフィルムも購入しましたが現在は、ケースはサードパーティーのものを、保護フィルムは最初から貼り付けられていたものを使用しています。

最初から貼り付けられていたものはいわゆるサラサラではないので、スムーズにドラッグやフリック入力ができないなんていう意見も見かけました。

実際にはサラサラではないにしても思っていたよりは操作に支障がなさそうだったので、しばらくはこのままいきたいと思います。

※約1年ほど使用して少しフィルムが傷ついたのでようやく購入したものに張り替えました。個人的には購入したものの方が好みですね。でも、どんなに頑張っても必ずホコリが入るのがツライです。

今回はノベルティとして純正の手帳型ケースもいただきましたが一旦しまっておくことにします。

ケースやフィルムの購入経緯の話は前の記事の最後の方にも書いています。

背面に結構でかでかとIMEI シールが貼られています。目立たないようであれば貼ったままでもいいのですが、クリアケースを使用していることもあり結構目立つ感じです。

シールもはがしやすいようになっていて、はがすことが前提のように見えるので、しばらくしたらはがそうかなと思っています。

初期設定とデータ移行

さて初期設定ですが

Android の初期設定は慣れているのでそれほど戸惑わないはずです。

ただ、OPPO端末はAndroid ベースのカスタマイズOSであるColorOS を使用しているので不安もあります。

OPPOの「はじめてガイド」が手元にある方はそちらを参照しながら実施しても良いと思います。

言語設定、Wi-Fi設定、google アカウントのログイン、パスワード・指紋認証の設定などなど行います。

OPPO 独自のサービスもありますがそれらも含めて、よくわからなければ一旦スキップして、必要であれば後からゆっくり設定すればいいです。

このあたり、どのメーカーも何が必須で何が任意なのかが分かりづらいのが難しいところです。

Android 端末から移行する場合前の端末に OPPO の移行アプリのインストールが必要になります。

ただ、google play ストアではダウンロードできないアプリであるためダウンロード及びインストールする手順が煩雑になります。これはマイナスポイントですね。

アプリのインストールさえ終わらせてしまえばQRコードのスキャンを行い移行するデータを選択してあとは待つだけです。30分くらいで終わりました。それなりの数のアプリはインストールしていたので早い方だと思います。

ただ、ここで連絡先に関するトラブルが発生していることに気が付きます。詳細は後ほど記載します。

移行が終了したらWi-Fi とモバイルデータ通信(SIM / APN 設定)に問題がないか再確認。

SIMフリー端末の場合、主要MVNOについてはAPN設定がプリセットされているので自分が使用しているMVNOを選ぶだけです。

プリセットがなければ、設定内容を確認して自分で入力しますがそこまで難しくはないと思います。

その他の設定などを確認する前に、ホームアプリをデフォルトのものから、以前から使用しているNova Launcherに変更します。

無理してメーカーデフォルトのホームアプリを使うより、普段から使用しているホームアプリがあるならそれが良いと思っています。

特にカスタマイズOSが採用されている場合、デフォルトのホームアプリは制約が多くなる可能性が高くなります。異なるメーカーで移行した場合に設定を移行できないことがほとんどです。

デフォルトのホームアプリ以外に変更しようとすると警告が出るメーカーもありますが、何かに縛られるよりは自分が使いたいものにしたいです。

もし使用しているホームアプリがある場合、前の端末でバックアップを行っておけば、メーカーが変わってもバックアップから設定を復元すれば、楽に移行できます。

そして改めて、移行されたアプリについて一つ一つ起動して、使用できるかどうか確認を行っていきます。

アプリによっては移行前の設定がそのまま使用できて、特に対応が不要なものもあります。

逆に LINE を筆頭に、明確な移行作業が必要なアプリがあります。

特に LINE は前の端末で移行の設定とトーク履歴のバックアップ作業がに必要になります。「はじめてガイド」にもわざわざ「LINE の引き継ぎ」なんてページが用意されています。

ワンタイムパスワードなどで使用する認証アプリや金融機関のアプリは新端末での再設定が必須になります。

自分の場合この確認、再設定作業で半日以上つぶれてしまいます。

明らかに不要なプリインストールアプリは少なめですが不要であればアンインストールできます。

なぜか Netflix はアンインストールできませんでした。

今、改めて見直してみたらアンインストールしたもりができてないものが他にもチラホラと。

いろいろ頑張ればアンインストールできるかもしれませんが、面倒なので細かいことは気にしないことにします。

鬼門の節電設定

Android 端末でよくある「LINE の通知が来ない」などのトラブルの原因になるのが省電力設定です。

元々 Android の省電力設定が複雑なうえにOS のバージョンアップ毎に仕様が変更されて設定に苦労することになります。

そしてカスタマイズOS が搭載されている端末については、メーカー毎に独自の設定があったりしてさらに苦労することになります。

この端末も例外なく苦労することになりました。

基本的に通知やバックグラウンドでの稼働が必要なアプリは以下の設定が必要になります。

  • バックグラウンドアクティビティを許可
  • 自動起動を許可
  • (バッテリーの使用を)最適化しない

上の二つは設定から

アプリ管理→アプリリスト→該当のアプリ情報→バッテリー使用量 

でたどり着いて、それぞれの設定を「オン」に。

最適化は設定から

バッテリー→詳細なバッテリー設定→バッテリーの使用を最適化

で該当のアプリを探し出して、「最適化しない」を選択、となります。たどり着き方は一例ですので、他の方法もあります。

アプリによってはアプリから最適化の設定へ画面遷移するものもありますが、あらかじめ「バックグラウンドアクティビティを許可」と「自動起動を許可」しておかないと、アプリ一覧に出てこないため最適化の設定ができずに詰んでしまうものがあります。

QNAP の NAS用アプリの Qfile でバックグラウンドアップロード設定で最適化の設定で一覧に出てこず詰んでしまい、機能をオンにすることができず。これは無理なのか?と諦めかけましたが

上記3つの設定を行うことで、機能を使用することができるようになりました。ただし上2つの設定が出てこないアプリももあるようで。詳細はまだよくわかりません。

設定も深いところにあるので、たどり着くのも苦労します。

カスタマイズOSなんだったら、このあたり簡単にしておいてよと思うのですが。ほとんどのケースでandroidオリジナルのものより複雑になるのはなぜなのでしょうか。

最適化から除外すると一定の頻度で最適化の設定を行うよう通知が出るのですが、現状通知を止める方法はなさそうです。

通知がうっとうしい以外の実害はないのですが、ちょっとうんざりしています。

連絡先管理と通話について

移行の際に連絡先に関するトラブルが発生しました。

移行した連絡先がgoogle アカウントに保存されているものと、端末のローカルに保存されたもので重複してしまいました。

一つの連絡先に同じ番号が二つ登録されている状態になっています。

解決策としては、端末に保存されている連絡先を削除して、google アカウントに保存されているもののみにすることなのですが、まとめて削除する方法を見つけられず。

登録された連絡先を一つ一つ開けて削除を行いました。しんどかったです。

以前も他メーカーの端末で失敗したことがあるのですが、モトローラ端末同士の移行では発生しなかったのですっかり忘れていました。

連絡先についてはgoogle アカウントに登録されていれば、google アカウントでログインした際に自動的に同期されるので、端末移行の際には移行する必要はないのでした。

そして、通話に関する件です。

現在 「mineoでんわ」 を筆頭にいくつかプレフィックスサービスを使用しています。

それぞれの専用アプリをインストールするのもこれまた電話帳との連動がややこしくなるので、「Premium Dialer」 というアプリとグループ管理がしやすい「電話帳A+」というアプリを併用してきました。

ただ、この端末のようにカスタマイズOS を使用しているものでは権限などの関係で、デフォルトの電話(通話)アプリとの相性が悪いものが多いのも事実です。

自分のように「電話帳A+」 と「 Premium Dialer」 を併用することも頑張ればできそうでしたが、複数のアプリを連動させるのはややこしくなりそうで。

「Quick 電話」というアプリを使い始めました。電話帳の機能とプレフィックス通話の設定も可能な電話(通話)アプリです。

電話帳はこのアプリを使いプレフィックスの有無を選択後にデフォルトの電話アプリに連動させます。

少なくとも mineo でんわは問題なく発信できることを確認しました。

正直、電話帳の UI は「電話帳A+」 の方が良いですし、プレフィックスの設定は「Premium Dialer」 の方が細かく設定できます。

それでもひとまとめにできるのは便利なので「Quick 電話」をしばらく使ってみて、問題なさそうなら課金して広告を消すことも検討しようかなと思っています。

デフォルトの電話アプリを「Quick 電話」 や 「電話帳A+」 に変更してしまうという方法もありますが今のところはデフォルトの電話アプリのままにしています。

将来的にはMVNO でもプレフィックス番号の付加なしで、通話料が安くなると思われるので、プレフィックスサービスの使用頻度は今後下がるかもしれません。

何より、電話する頻度がそこまで高いわけでもないので、こだわりすぎないようにしようと思っています。

カスタマイズ OS は戸惑う

モトローラ端末が素の Android に近かったので、久しぶりにカスタマイズ OSが搭載されている端末を触って戸惑っております。

調べてみるとColorOS はバージョンアップの度に制約は減っていっているようではあるものの。

まず、設定メニューが複雑で全然わからない。これはもう慣れるしかないです。

カスタマイズOSの話とは直接関係ありませんが、ナビゲーションバーの戻るボタンが右側にあるタイプで苦手な感じだったので左側に変更しました。

ちなみに

設定→便利なツール→ナビゲーション

です。

それにしても、どっちが標準なのですかね。

android の流れとしてはナビゲーションバーではなくジェスチャーナビゲーションに変わる流れのようにも見えますし。iPhoneiPad(iOS)などもホームボタンがない機種が主流になってきてジェスチャーでの操作が当たり前になるのですかね。

ジェスチャーナビゲーションは一見直感的な操作ができそうですが、ぱっと見では操作方法がとてもわかりづらく、操作を覚えないと使いこなせないような気がして、結局旧来のナビゲーションバーを選択してしまいます。

iPhoneipad と違って、「戻る」ボタンが明示的にあるのが良いのですよ。

ちなみにこの端末ではiPhone に似たスワイプジェスチャーも選択できます。あと、両側からのスワイプジェスチャーなるものがあるようですが、さらによくわからないので使うのはやめておきます。

けなしてばかりなのも何なので良い点も。

クイック設定パネルは機能の取捨選択は必要になりますが自分好みに設定すれば使いやすくなると思います。

別にこの端末が特別優れているという訳ではありませんが、少なくともカスタマイズして使ってみようという気になりました。

細かいですがデータSIM の切り替えがクイック設定パネルからできるでので慣れれば、とても便利だと思います。

OSのバージョンアップがあると大きく変わってしまうので「今のところは」という感じですがね。

モトローラ端末でも独自の moto アクションがありましたが、この端末でも3本指スクリーンショットが利用できます。使い方は微妙に異なりますがたぶん使用すると思います。クイック設定パネルに登録しておいてそちらから使用するという手もあります。

あとは画面オフ時にダブルタップで画面をオンにできます。ただ、ロックがかかっている場合は解除をしないといけないので背面の指紋認証でロック解除した方が早いかもしれません。

カメラの起動もショートカットがありまして。画面がオフの時に「O(オー)の文字を書いてカメラを起動」「ボリュームタンを2回押す」というのがありますが覚えるまで時間かかりそうなのと、画面オフの時にしか使えないようで中途半端だなとか思ったり。

あと、二つの設定が

便利ツール→ジェスチャーモーション→スリーブ時のジェスチャー

カメラの設定→詳細設定

とバラバラに分かれているのはなんとかならんかったのかと思ったり。

画面オンのとき用にNovaLauncher の設定で何かジェスチャーを加えてみようかとも考えています。

おサイフケータイ (felica)

キャリア(MNO)から MVNO に移って以降、おサイフケータイ (felica) 搭載端末は使っていませんでした。

それよりも複数枚の SIM で運用しているのでDSDV対応 を最優先にしていて、おサイフケータイはなくても良いと思っていました。

むしろおサイフケータイがないと困るような状態になると、端末の選択肢がとても少なくなるので、そうならないようにしていました。

今回はたまたま候補に挙がった端末におサイフケータイが搭載されていました。という感じです。

とりあえず、三井住友カード (NL) でスマホでの非接触型決済を利用するためにはおサイフケータイ (felica) が必須なので設定しました。※記事初出時の話です

設定そのものはおサイフケータイアプリではなくGoogle Pay アプリで登録を行い かつ おサイフケータイで iD として使用するというよくわからない感じです。

しかも、三井住友カード (NL) の物理カードではVISA のタッチ決済を使用可能ですがスマホでは上記の方法でしか使用できません。

ちなみに三井住友カード (NL) の物理カードにはiD は搭載されていないので物理カードのみでは iD は使用できません。(iD 専用カードを発行して使用することはできます)

スマホの非接触型決済は対応しているSonyBankWalletで設定しました。

こちらは NFC が利用できれば良いためおサイフケータイ (felica) は無くても利用可能です。

ただ、三井住友カード (NL)の物理カードを持ち歩いているならVISA のタッチ決済を使えるので、そっちでいいじゃんとなってしまいそうです。

※現在は三井住友カードgoogle pay に対応したので VISA のタッチ決済(NFC)が登録可能になっています。

あと、関連アプリがインストールされていたせいかローソンモバイル pontaヨドバシカメラのポイントカード が自動的に登録されました。

ローソン で「iD で払います」と宣言してスマホをタッチすれば、ponta のポイントカードスキャン とiD での決済が続けて行われるはずです。

ただ、三井住友カード NL のポイント付与ルールを考えると、コンビニでは物理カードでのタッチ決済を使うことになっておサイフケータイは使わないと思います。

ponta ポイントカードは物理カードかアプリでバーコードを提示すれば良いのです。

ヨドバシカメラのポイントカードについてもアプリでバーコードを表示させればよくて、アプリを起動しなくても良いという以外におサイフケータイ (felica) で提示するメリットが恐らく何もない気がします。

そう、今はだいたいバーコード (QRコード)で済ませられるので、おサイフケータイがなくても困らないのですよ。

自分の場合iD を使用するためにdカードを持ち歩いているのですが、それを代替できるので持ち歩くカードを一枚減らせるかも?というくらいでしょうか。

dカードのiD もおサイフケータイに登録可能なはずですが、結局三井住友カード(NL)を優先することになりそうなのでやめておきます。

あと、QUICPay も登録しようと思ったもののJCB(のプロパー)カードは持っておらず。セゾンカードが対応していたのでセゾンカードのアプリからSMS認証を行って登録してみました。

その他の電子マネーで自分が使いそうなのはモバイルWAON くらいですが、WAON搭載のイオンカードを持っており残高が分散するのはとても面倒なので今後も物理カードを使うと思います。

この後に書く交通系 IC もそうですが、プリペイド型でチャージを行うことにより残高が発生するものは管理が煩雑になりそうなのでやめておこうかなと思っています。

あと、ANAJALマイレージカードの代わりにタッチで使えるのですが、最近飛行機に乗る頻度が激減していて、実際に使う場面もなくどうしようかなと思っています。

一応どちらも非クレジットカードのマイレージカードは持っていますがこちらもいざとなればスマホのアプリで QRコードを表示させてサービスを利用できるのですよ。

交通系 IC については関東圏に住んでいる訳でもなく。現在、物理カードでそれほど不便を感じていないのでわざわざモバイル SuicaPASMO を使わなくても良いかなという感じです。

その他いろいろありますが、結局どれも物理カードやアプリでバーコードを表示したらいいじゃんとなってしまいそうです。

当面おサイフケータイを使うことがありそうなのは、iD (三井住友カード NL)とQUICPay (セゾンカード)とANA / JALマイレージカードくらいでしょうか。

ANA / JAL はまだ登録していませんが。

(後日追記)

モバイルSuicaなどを使っていないこともあり。結局書いていた通り、QRコード決済や物理カードを使用することがほとんどで、おサイフケータイの出番があまりない状態です。

購入後しばらく経ってから、QRコード決済が使えない店で、iDやQUICPayを使うようになったかなという程度です。

ANAはSKiPサービスの終了に伴ってFelicaでの認証はできなくなると思われるため、利用価値はなくなりましたね。

(追記終わり)

5Gはこれから

Reno5 A は5Gに対応している訳ですが現在 5G を使用できる契約 (SIM) がないため検証できません。

さらに、自宅近辺、よく使う乗換駅、職場近辺、全てまだ5G範囲外なので、5G のメリットは都心部で買い物などするときくらいです。それもこのご時世、その機会はとても少ないので慌てなくて良いかなと。

とはいいつつ、たまたまなのですが、現在使用しているMVNO はどちらも 5G に対応しています。

mineo は 5G オプションは有料です。220円/月 なのでそこまでの負担ではないですが、メリットを実感できなさそうなので4G のまま様子見です。※2021年12月から mineo も無料オプションとなりました

Links Mate は現在無料で申し込みができるので、とりあえず申し込んで試してみてもいいかなとも思っていますが、別の端末に SIM を差し替える可能性もあって、どうしようか迷っています。

(後日追記)

5G に対応している povo の SIM を使ってみました。

自宅近辺はまだ 5G エリアではありませんが、電車に乗っていると 5G 表示になることがあります。

ただ、現状の 5G の仕様なのか、明らかに 5G エリアではないところでも、5G 表示になることがあります。

正直 4G と 5G の差は実感できていません。5G だから早い、というようなメリットをわかりすく感じることができるのはまだまだ先のことになりそうですね。

(追記終わり)

パフォーマンスやカメラなどの評価は難しい

冒頭に書いたように、最近スマホでゲームはほとんどしないので、具体的にゲームが動く、動かないといった評価はできません。

スペック的にはミドルレンジに分類されると思いますが、通常使用において困ることはないと思います。

まだ使い始めてそれほど期間は経っていませんが、SNS、メール、メッセンジャー(LINEなど)の利用、WEBブラウジングなど、基本的な機能を使用していて重たいと感じたことはありません。

その他アプリでも、今のところ困ったことは発生していません。

端末のパフォーマンスとは直接関係はしませんが、指紋認証センサーは背面です。認証もスムーズです。

これまでずっと、背面にセンサーがある端末を使ってきているので、特に違和感は感じていません。

この端末はカメラの性能も売りだと思いますがまどほとんど使用できておらず、評価できる状況にありません。もし、今後何か書けることがあれば追記します。

ここからこの端末に限った話ではなくandroid 全般の話なのですが思い出したので書いてしまいます。

それは音量の設定です。

android は 音量の設定が複雑でマナーモードなどの設定が結構面倒です。

まず

  • サイレントモード
  • バイブレーションモード
  • マナーモード

などが分かれており使い分けが難しい。

さらに

  • メディア音量
  • 着信音量
  • 通知音量

が分かれており連動はしていないためわかりづらい。

マナーモードやサイレントモードにしていてもメディア音量はミュートにならなかったりするので「マナーモードとは?」となります。

さらに LINE の通知音が通知音量や着信音量ではなく、メディア音量 の設定で鳴るため、マナーモードなのに 音が鳴る事案が発生する。

などなど。

毎回毎回苦労するのですが、自分は結局アプリで解決しています。

ボリューム設定については、「Vollynx」 というアプリでプリセット音量を設定し

バイブレーションモードやサイレントモードにした際はメディア音量も必ずミュートになるようにしています。

夜は音が鳴らないといった設定もできるのですがサイレントモード、おやすみモードのスケジュール設定などもわかりづらく

何がどこまでミュートされるのかよくわかりません。

この端末には「サイレントモード時にメディアを消音」という設定があるので、そこは親切だなと思いました。

さらに自分は「Vibro」 というアプリを使用して時間ごとにバイブレーションモードとサイレントモードが自動的に切り替わるようにしています。

夜中はサイレントモードでそれ以外は基本的にバイブレーションモードで運用するので、音を出す場合は手動で解除します。

ただ、どちらのアプリもOS のバージョンアップや端末との相性問題などが原因で不具合が生じる可能性も高く、今後も使い続けられる保証はありません。

できれば、端末の設定だけでなんとかしたいのですが、なんとかできたことは今までありません。

意外にいろいろ書いた

まだ、使い始めてそれほど期間が経っていないので、書けることあるかな?と思ったのですが

書き始めると、意外にいろいろ書きました。

一部はこの端末に限った話ではないのでReno5 A のことを知りたい人にとってはノイズになったかもしれませんごめんなさい。

とりあえず初期設定だけ頑張って済ませれれば機嫌よく使っていけそうです。

次はSIM の整理をしてみようかなとか思っています。

一つ目の記事

kance.hatenablog.com