銀行のワンタイムパスワードカードについて
※この記事も古くなって
今はスマホで認証するのが主流になってきましたが
面倒なので当時の記載のまま残しています。
最近はあまり気にしていなかったので
すっかり忘れていたのですが。
三菱東京UFJ銀行が乱数表から
ワンタイムパスワードに完全移行することも影響しているのか
銀行のワンタイムパスワードについて
検索でこのブログにたどり着く方も多いようで。
たどり着いた記事が
恐らくそういう方たちの期待したものでは
ないかもしれないと
申し訳なく思ったので
独立した記事を少し書いておきます。
三菱東京UFJ銀行については
スマートフォンアプリもあるようですが
自分がワンタイムパスワードへの移行を決意した時には
使い勝手が良くなさそうだったので
ワンタイムパスワードカードを申し込みました。
それと前後して他のメガバンクなどにも口座があるので
同様に申し込んでいたのですが。
その結果・・・
左から
ゆうちょ銀行
です。
左4つは色こそ違えど
ほぼ同じですね。
電卓のようなボタンがありますが
「1」ボタンを押すと
ワンタイムパスワードが表示されるので
それ以外のボタンは使っていないかも。
ソニー銀行のものも
形は違いますが
ボタンを押すと
ワンタイムパスワードが表示されるのは同じです。
振込などで頻繁に使うのは
三菱東京UFJ銀行だけで
あとたまにソニー銀行で振込をするくらいなので
実質使用しているのはその2つです。
よく、WEBサービスで
メールでワンタイムパスワードが
送付されるものもありますが
あれと使い勝手は変わりません。
あと、使用頻度は高くないですが
住信SBIネット銀行はスマートフォンアプリでの
認証(スマート認証)を使用しています。
こちらも特に不便を感じたことはないですね。
スマートフォンアプリにするか
ワンタイムパスワードカードにするかは
人それぞれの判断になるかと思いますが
ワンタイムパスワードカードでも
特に不便は感じていません。
物理的に紛失さえしなければ
大丈夫なんじゃないですかね。
紛失の問題があるのは
乱数表でも同じでしたけどね。