Todoist に落ち着く
Todoistに落ち着く
前回の記事で
Wunderlistからの引っ越しを検討して
しばらく
Todoistを使ってみることにしました。
※この記事自体は
かなり前に書いていたのですが
Wunderlist終了直前に加筆して
アップしました。
なので、記載が揺らいでいるところもありますが
ご容赦ください。
一部の機能を使用するためには
有料プランにする必要がありそうですが
日本語化もそれなりにされているし
直感的に使えそうだったので
最終的にTodoistに落ち着きました。
※Wunderlistではリストと呼ばれていたものが
Todoistではプロジェクトと呼ばれるのですが
以後の文中ではこれらの言葉を混在して使います。
Wunderlistからインポートが可能
Wunderlistからのインポートを試してみたら
少し時間はかかりましたが
特に苦労することなくできました。
Wunderlist importという
プロジェクトが作成されて
その配下にインポートした
プロジェクト・タスクが並びます。
これを機会に
カテゴリを整理したいと思っています。
思いついことを
なんでも書いても書いてしまうので
どんどんタスクが増えてしまいます。
これまで使ってこなかった
プロジェクトの階層化なども使って
一つのプロジェクトに
ずらずらタスクが
並びすぎないように
しようかなと思っています。
Wunderlistからインポートした
タスクの中には
「これはタスクというより
メモの箇条書きではないか?」
というようなものもあるので
そういうものは
Simplenoteや
Google Keep
などのメモアプリに移しました。
日付と時間の入力方法が独特
まず日付の表記について
締め切りが近いものは
リスト上では
日付ではなく曜日で表示されるのが
ちょっと気に入らなくて
そのあたりのカスタマイズはできなさそうな感じ。
でもまぁ許容範囲。
Todoistは期限やリマインダーの日時設定を
日本語で入力できるのですが
独特の入力方式で行わないといけません。
特に繰り返しタスクなどの設定に苦労します。
こういうときは日本語だと
逆にわかりづらくなるんですよね。
ただ慣れてしまえば
他のアプリなどと比べても
Todoistは様々な設定ができるのが魅力です。
新規タスクは
リストの最下部に追加されるのですが
カスタマイズはできないようです。
Wunderlistでは最上部に追加することもできたので
ちょっと戸惑っています。
古いタスクから処理しなさいってことでしょうか。
ドラッグ・アンド・ドロップで
順番を整理することはできるので
困るとまではいきませんが。
そのときに
階層(インデント)が
変わってしまうことが多いので
ちょっぴりモヤッとします。
頑張って慣れていこう
自分が重視している
繰り返しタスクの設定が充実しています。
現時点のMicrosoft To Do ではできないような
設定でも柔軟にできるのが
とても良いです。
リマインダーを使用するためには
有料プランにする必要があります。
応援の意味も込めて
一時期有料プランにしていたこともあったのですが
リマインダーのためだけに
有料プランにするのももったいないな
と感じるようになり
無料プランに戻しました。
Todoistではタスクの管理のみすることとして
リマインダーについては割り切ることにしました。
どうしてもリマインダーが必要であれば
Google カレンダーなり
Google Keepなりを使うことにします。
Todo管理に特化したサービスなので
詳細なスケジュール管理機能はありませんが
自分としてはそれでちょうどいいです。
当面は
様々なツールをいろいろ使い分けることに
なりそうです。