かんちでんち

気になったモノ・コトをぼちぼちと。元々観劇記録メインだったものの、昔と比べると観劇回数が圧倒的に減っているので、その他雑文の方が多いのです。

※当ブログではアフィリエイト広告を利用している記事があります

mineoに乗り換えて通話をどうするのか その2(プレフィックス型)

 

mineoに乗り換え後の

通話をどうするか

という話を書いていたら。

LaLaCallの話だけで

とても長くなってしまったので

その続きを。

 

前回の記事で

050番号での発信で良い

固定電話宛の通話はLaLaCallを

使おうと思っている。

という話を書きましたが。

他の選択肢は?

ということで。

 

プレフィックス型通話サービス

楽天でんわなどの

通話割引サービスです。

 

簡単に書くと

特定の番号(プレフィックス番号)を

頭につけて発信することで

安く通話できるサービスです。

 10円/30秒

という設定をしている事業者が多いです。

国際通話扱いとすることで

消費税が非課税になる事業者もあるようですが

詳細はよくわからないです。

 

LaLaCallと違い

090番号で発信できますが

発信者番号通知ができない場合もあるようなので

詳細は各社のサービスを確認してみてください。

また、IP電話でも同じなのですが

フリーダイヤルなど

そもそも発信できないケースもあります。

 

各社とも

専用アプリが用意されていることが多いですが

プレフィックス番号を頭につければよいので

普段利用している通話アプリや

電話帳アプリでも発信は可能です。

 

自分の場合は

Huawei P9の通話アプリが

プレフィックス番号の付加がやりづらい上に

電話帳アプリと通話アプリが一体化しているため

どうしたものか悩みました。

 

試行錯誤した結果

Permium Dialerというアプリを間に挟んで

自分が普段利用している電話帳アプリから

プレフィックス番号の選択や

LaLaCallも選択できるようにしました。

AndroidのアプリはOSバージョンアップだったり

 アプリ自身の仕様変更などで

 大きく挙動が変わってしまうことあるので

 あくまでこれを書いている時点では

 という前提です

 リンクを貼りますがあくまでご参考です

 

play.google.com

 

アプリによっては

電話番号に応じて

自動的にプレフィックス番号を付加する

タイプのものもあるようですが

Huawei P9に限って言えば

そのタイプのアプリの使用は難しいようです。

 

さて肝心の事業者の選択ですが

あくまで自分の場合の話を書きます。

 

冒頭に書いた楽天でんわは

自分が楽天を基本的に信用していないので

選択肢からはずすとして。

 

以前にG-CALLの登録だけしたものの

ドコモで通話定額を強制されてしまったので

放置していたのを思い出しまして。

試しに使ってみたら

問題なく利用できたのですが。

 

このG-CALLというのがですね。

うまく言えないんですが

HPを見るたびに

「ここほんと大丈夫か?」と

思うような感じでして。

最近ちょっとだけ

HPがリニューアルされたようですが

なんかもう通信サービスの会社じゃなくて

通販サイトなのですかね。

 リンク → G-Call

 

そこで

mineoとは別に

DMM mobileを契約していたりして

DMMのアカウントがあるので

DMMトークの存在を思い出しまして。

 

mvno.dmm.com

 

自分はてっきり

チャット専用のアプリか

なんかだと思い込んでいたのですが

これもプレフィックス型の

通話サービスだったんですね。

 

すでにDMMのアカウントがあったので

登録もそれほど手間はかかりませんでした。

通話品質も特に気なることはありません。

というわけで

携帯宛などはしばらく

DMMトークを使用してみようかと思います。

 

DMMトークのアプリもインストールしましたが

先程のPermium Dialerを使用しているので

  電話帳アプリ

 →Permium Dialer(プレフィックス番号選択)

 →本体の通話アプリ

の順で発信できるので

DMMトークのアプリはほとんど使用していません。

 

それにしても

電話って使わない時は

ほんと使いませんね。

もう二週間ほど発信も着信もありません。

ちょっとしたことは

メールやLINEで済んでしまうんですよね。

 

プレフィックス型については

他にもFREETELなど

MVNO各社が提供している場合もあるので

興味のある方は調べて見てください。

 

自分がDMMトークを使用していて

気になったことはないのですが。

通話品質があまり良くない

ところもあるそうで。

難しいですね。

 

 

まだ書ききれていないことがあるので。

さらに別記事で続きを書きます。

 

前記事

 

kance.hatenablog.com

 

つづき

 

kance.hatenablog.com

 

 

(さらに追記

約1年後にかなり環境が変わってしまったので

再び書いた記事です

 

kance.hatenablog.com

 

 

mineoに乗り換えて通話をどうするのか その1(LaLaCall)

 

mineoに乗り換えて

1ヶ月ほどが過ぎました。

 

とりあえず

昼休み時間帯と夕方時間帯の

通信の混雑は相変わらず激しいですが

それ以外は特に問題はないです。

 

そもそもMNOから

MVNOに乗り換えるにあたって

「何ができて、何ができないのか」は

十分理解していたので

それほど戸惑いはありませんでした。

 

それよりも

端末を変更したことの

インパクトの方が大きかったです。

端末の話はすでに書いたので。

これまでに書いてない通話料金についての話を少し。

 

ドコモのときは

かけ放題プランを強制されていたので

追加の通話料金はかかっていませんでしたが

mineoに乗り換え後は

 20円/30秒

の通話料がかかることになります。

 

mineo.jp

 

自分は通話の頻度がそれほど高くないのですが。

家に固定電話を設置していないこともあって

基本的にはスマホから電話をかけることになります。

 

事前にいろいろな組み合わせを想定して

少しでも通話料を安くする方法を

考えていたのですが

蓋を開けてみると

実際に使い分けるのは

難しいなという感想です。

 

とはいえ

手段はいろいろあるのでいくつか

書いてみたいと思います。

 

ただし、前提として

「mineoを使用している」

ということがあるので

他社の場合はまた異なる状況になるかもしれません。

 

LaLaCall(IP電話)

そこで有力な選択肢になるのが

IP電話です。

mineoというかケイ・オプティコムには

LaLaCallというIP電話サービスがあります。

050番号の付与があるタイプです。

 

lalacall.jp

 

 携帯宛 18円/1分

 固定宛  8円/3分

・LaLaCall利用者同士の場合

 専用アプリから発信すれば通話料無料

・mineo回線から発信の場合

 通信料が無料に

 

と、通常の発信よりは

安く発信できます。

 

LINE通話よりは

通話品質は良いとのことでしたが

自分が使ってみると

自宅でのWiFi接続でも

通話品質アラームが鳴り続けることが多く

期待していたよりは不安定な印象です。

 

ただ、自宅のWiFi環境にも大きく影響される訳で。

まさにここしばらくは

家庭内LANが非常に不安定だったので

それが原因で通話も不安定だったという

可能性も否定できません。

 

不安定とはいいつつも

若干の遅延が発生することも意識しながら

ゆっくり目に話をして

問題なく通話はできました。

 

家(WiFi経由の固定回線)だけでなく

外(LTE)でも

なんとか使えました。

 

とはいえ

「聞こえづらい」と

言われることも多いので

かけ直しが発生しても

問題ない相手でないと

使うのを少し躊躇します。

期待が大きかっただけに

残念です。

 

料金面では

固定宛ではかなり安くなるので

メリットが大きいと感じます。

050番号での発信でも

問題ない相手なら

使用してみようと思います。

 

一方携帯宛だと料金面のメリットが

そこまで大きくないので

LaLaCallより料金は高くなりますが

プレフィックス型の通話サービスで

いいかもと思っています。

IP電話よりは通話品質は良いはずですし。

 

当初はmineoに入る家族や

mineoに加入してなくても

それなりに電話がかかってくる親戚には

LaLaCallを使ってもらおうと思っていたのですが。

 

IP電話とは何か」

ということを理解してもらうのが

予想以上にとても難しく。

 

また050番号での発信になってしまうことで

さらに理解してもらうのが難しくなり。

当初の想定よりは

利用範囲を縮小することになりそうです。

 

通話頻度の高い

親や親戚の家に行った時に

その家の携帯電話と固定電話の電話帳に

LaLaCallで付与されている

050番号を登録して

もしこちらがLaLaCallから発信した場合でも

自分からの電話だとわかるようにして。

 

あとは

「長電話になりそうなときは

 固定電話からかけて」

という説明だけにとどめました。

あえてどの番号に

とは言わずに。

 

当初は一緒にmineoに移った相方にも

LaLaCallに加入してもらったら

無料で通話ができると

目論んでいたのですが

別途申込が必要なことと

やはりIP電話の仕組みを

理解してもらえなかったので

諦めました。

 

これを書いている今現在は

mineoの加入者だと

月額基本料金が無料になりますが

2017年2月からは

・基本料金100円が発生

・ただし、eo光、mineo利用者は無料通話100円付き

という形に改定されるので

自分以外のmineo加入者に

「mineo加入者は基本料金無料だよ」と

言えなくなってしまうので

さらに勧めづらくなってしまいました。

 

LaLaCallの利用を固定電話宛に絞った場合に

月に100円分利用するかどうかも

微妙だったりするのですが。

自分は固定電話を引いていないので

固定電話の基本料金と比べたら

100円は安いと考えることにします。

 

 

LaLaCallアプリの使用感は

まぁ可もなく不可もなく

といった感じでしょうか。

専用アプリで発信する必要があるので

そこを不便と感じるかどうかによって

評価も変わるかもしれません。

もちろん電話帳データは

普段利用している電話帳のデータを

共有できます。

 

自分は普段利用している電話帳アプリからでも

発信する際にプレフィックス番号を

選択するアプリを経由して

LaLaCallでも発信できるようにしています。

 

それでも最終的には

専用アプリから発信することになるので

過去に発信した番号にかける場合は

直接専用アプリを起動して

その通話履歴から発信した方が早いです。

 

 

アプリといえば

通話料金を確認するために

毎度ブラウザに飛ばされて

eoID・パスワードでの

ログインが必要になるのが面倒です。

「トクトク累計額」なんていらないので

概算でいいから通話料金を表示して欲しいです。

 

同じ不満をmineoのアプリ(mineoスイッチ)にも

感じているのですが

技術面の問題かセキュリティ面の問題があるようで

アプリで料金を確認する機能が実装されることは

今後も無いような雰囲気を感じています。

 

というわけで

当初の想定よりは

利用範囲が狭くなってしまいそうですが。

自分は基本料金改定後も

LaLaCallを使っていきたいと思っています。

 

LaLaCall以外の話も書きたかったのですが

予想以上に長くなってしまったので

別記事にして続きを書きます。

 

 

kance.hatenablog.com

 

kance.hatenablog.com

 

(さらに追記

約1年後にかなり環境が変わってしまったので

再び書いた記事です

 

kance.hatenablog.com

 

 

 

 

PiTaPaの普及率が上がらないのはポストペイだから だけじゃない?

※この記事も作成後時間も経過して

 交通系ICカードを取り巻く環境も変わってきました。

 これはあくまで記事作成時の話ということで

 よろしくお願いいたします。

 

PiTaPa(関西私鉄系の交通系ICカード

のおはなし。

なんだろう。

系、系と重複して違和感。

 

以下つらつら書きますが

単なる要望、愚痴だけのお話です。

 

※後日追記

 この記事を最初に投稿した時点では

 詳細がよくわかっていませんでしたが

 2017年春から関西私鉄での

 ICOCA定期導入社局が大幅に増えます。

 しかしながら

 理解と記載が追いつかないので

 この記事は

 一部を変更するに留めました。

 あくまで2016年のおはなしということで。

 

PiTaPaって本当におトクなの?

 

自分は通勤は電車で

休日もあまり車には乗らないので

平日、休日問わず

電車、バスなどの公共交通機関

頻繁に利用します。

 

よく利用する駅などで

PiTaPaはお得!」

PiTaPa1枚あればOK!」

なんて宣伝しているのを見るたびに

複雑な気分になるので。

その理由。というか愚痴を。

 

PiTaPaの詳細をここに書いても仕方がないので

 

www.pitapa.com

 

最初に書いたように

関西私鉄系のICカードです。

 

よくJR西日本ICOCA

比較されますが

ICOCAは他地域のカードと同様に

プリペイド型(前払い・チャージ型)なので

駅などですぐに購入できるのに対して

PiTaPaはポストペイ型(後払い)なので

まずは申し込みが必要になることが

普及率が上がらない原因だと言われます。

でも原因はそれだけではないはず。

 

PiTaPaのメリット・デメリット

適当にPiTaPaのメリットデメリットを

挙げてみると。

メリット

  • ポストペイ型なので事前のチャージが不要
  • 1ヶ月の利用状況によっては割引がある
  • 全国相互利用サービスの対象→デメリットも参照
  • ショッピング利用もポストペイでできる→デメリットも参照

 

デメリット

  • ポストペイ型なので申込、審査が必要
  • 審査が必要なため、申し込んですぐには利用はできない
  • 磁気券や現金など他の乗車券と併用しての乗越精算ができない
  • JRや全国相互利用サービス地域で利用する場合は別途チャージが必要
  • JRや全国相互利用サービス地域ではショッピング利用は不可

 

他にもいろいろありますが

細かく書くとキリがないので。

 

「事前のチャージが不要」

「割引がある」

なんていうのは大きなメリットで

申込、審査が必要だとしても

みんな作るんじゃないですか?

でも普及率は他のIC乗車券と比べると

どうなんでしょうね・・・

 

割引があるって言っても複雑すぎる

 

普及率が上がらない

大きな原因は

割引といっても

各社局のサービスがバラバラで

どうすればお得なのかわからない上に

ほとんどの鉄道で

割引適用条件が磁気回数券より厳しいのに

磁気回数券を下回る額の割引しか

提供されてないこと。

 

そして、

IC(PiTaPa)定期券未導入の社局が多いこと。

 

これらに尽きると思います。

他にも磁気券(定期券・回数券など)や

現金を併用しての

乗り越し精算ができないことが

複雑さ不便さに

拍車をかけている気がします。

 

ともかく、その結果

「定期券が磁気券しかないのならPiTaPaはいらない」

「だったら、金券ショップで回数券のバラ売り買うわ」

となって。

PiTaPaを申し込むという

ハードルは超えてもらえない状況になっている模様。

というか

申し込んでまで使ってくれる人には

もう一通り行き渡ってしまったのでは

ないですかね。

 

提供(割引)サービスがバラバラ過ぎてわからない

 

もう少し具体的に書くと

自分がよく利用する鉄道の場合

 

大阪市営地下鉄大阪市交通局

・IC(PiTaPa)定期券は意地でも発行したくないらしい

・その代わり「マイスタイル」に代表される

 利用額割引サービスが充実しており

 定期券並の割引がある

 

北大阪急行

・IC(PiTaPa)定期券サービスあり

・元々通常運賃が安いせいか

 利用回数割引などは設定されていない

 

大阪モノレール

・IC(PiTaPa)定期券サービスなし

・利用回数割引などはあるが

 適用条件が厳しい上に

 割引額は磁気回数券を下回る

 

これだけでも

すでにバラバラ。

磁気券でよければ

三社連絡定期券が購入できるのですが。

PiTaPaになった途端に

どうしたらいいのかわからなくなる。

 

面倒なので詳細な話は書きませんが

自分の場合最適解は

大阪市営地下鉄はIC(PiTaPa)での利用額割引

北大阪急行はIC(PiTaPa)定期券

大阪モノレールは磁気定期券もしくは磁気回数券

といったところでしょうか。

 

特に大阪市営地下鉄北大阪急行

相互乗り入れなので

ここでICカードと磁気券を併用しようとすると

接続駅で毎回下車して

一度改札を出ないといけなくなってしいます。

 

一時期は本当に

上に書いたように

利用していた時期もありましたが

毎日のことなので

ICカードと磁気回数券を使い分けるのが

面倒になり

今は大阪モノレール

PiTaPaの利用回数割引で乗車しています

でも、割引額が磁気回数券より明らかに低いので

不満をつのらせています。

 

さらに大阪モノレールに至っては

ICOCA定期券の発行予定があるそうで

「まずはPiTaPa定期券が先だろ!」

と私はお怒りです。

 

ただ大阪モノレールに関しては

そもそも運賃が高めなのと

別ルートを使うこともあるので

定期券よりも

回数券やPiTaPaの割引を

利用した方が安くつく可能性があるかも

と思ってたり。

 

それにしても

PiTaPa定期ってそんなに

発行が難しいのでしょうか?

大阪モノレールは磁気券でも

JRとの連絡定期券は発行していないはずですが

なぜICOCA定期なら発行できるのでしょうか?

外部の人間には内部事情は

わかりませんが謎です。

 

PiTaPa導入のゴタゴタが未だに続いている?

 

そもそものPiTaPa導入の過程でも

紆余曲折があったようで

それがいろいろな制限を

生み出してしまったのでしょうか。

 

それとも

スルッとKANSAI

(磁気プリペイドカードの共通乗車システム)

の成功体験が

何か歯車を狂わせたのでしょうか。

 

そのスルッとKANSAIも役割を終え

各社で共通利用できる

磁気カードは収束するようです。

 

www.asahi.com

 

 

www.itmedia.co.jp

 

PDFだったのでリンクは貼りませんでしたが

スルッとKANSAIのHPに出ていた

リリースの文中に

ICカードの利用が増える一方で

 スルッとKANSAI対応カードの利用が

 減少していることから」

との記載があります。

 

しかし、上に例示したように

鉄道会社によっては

自社のみで利用できる磁気プリペイドカードとして

発行を継続するところもあるようです。

 

その理由ついて

鉄道会社のリリースには明記されていませんが

磁気定期券や磁気回数券と組み合わせて

乗り越し精算をする利用者が今も多いことが

理由の一つでもあるようです。

 

挙句の果てに

バス事業者などで

紙、磁気回数券を廃止するにあたって

その事業者でしか使えない

回数券代わりの

専用ICカードを導入するところもあって。

ICカードを何枚も持たないと

いけなくなったりします。

 

PiTaPaのシステム面に

何か根本的な課題が

あるのかもしれませんが。

関西の私鉄は

本気でPiTaPaを普及させたいのか?

と疑問に思えてきます。

 

PiTaPaはどこに向かっているのだろう?

 

長々書きましたが。

言いたいのは

PiTaPaを使って欲しいのなら

・割引をせめて磁気回数券並にして欲しい

・それができないならPiTaPa定期券くらいは導入して欲しい

という一利用者のわがままな意見です。

 

関西の鉄道会社は比較的大手であっても

JRとの競争は激しい上に

長らく続くデフレの影響だったり

人口が増えている訳でもないので

そもそもの乗客の減少には

歯止めがかからないこともあって

経営は決して楽ではなく

簡単に割引ができない事情もあるのでしょうが

PiTaPa

サービスも各社局でバラバラかつ

利用条件も複雑で

お得になるかどうかもわからないサービスを

「便利です!」

「お得です!」

って宣伝されてもなぁ

といつも思いながら

PiTaPa使っています。

 

冒頭に書いたように

2017年春に

私鉄系の鉄道会社で

ICOCA定期を導入するところが

大幅に増加するのに伴い

ここまで書いた内容が陳腐化してしまったので

別記事を書きました。

 

 

kance.hatenablog.com

 

 

 

 

携帯電話はauじゃないけどauひかり使ってたらauスマホの勧誘DMが来た

 

よくある「タイトルが全て」

のパターンなので

大したことは書かないです。

 

フレッツ(含む光コラボ)の

激遅加減にうんざりして

auひかりに乗り換えたのが

およそ半年ほど前でしょうか。

 

携帯電話はauではなく

当時はドコモ。

今はmineoへMNPで転入しました。

でも、Dプランなので

実質ドコモのまま

のようなものですが。

 

何にせよ。

auスマートバリューは

対象外です。

別にそれはそれで

最初からわかっていたことなので

特に問題なかったのですが。

 

KDDIから

auひかりをご利用なら

 スマホauじゃないと損しちゃう」

などと書かれた

勧誘DMが届きました。

 

怪しい代理店からではなく

KDDI直々でした。

でも、返送先が

大手印刷会社になっているので

大手印刷会社からDMを送るサービスが

あるんでしょうね。

 

auひかりの勧誘が鬱陶しい」

というのはよく聞きますが。

なんと逆のパターン。

KDDIさんも必死ですね。

 

auひかりの勧誘については

KDDI本体からではなく

悪質な代理店の勧誘が多いと思われるので

それに比例して苦情も多く来るのか

NTT地域会社(東日本・西日本)や

NTTコミュニケーションズなどと同様に

勧誘停止についての

お知らせが出ています。

 

www.kddi.com

 

でも

auひかりの勧誘じゃなくて

auケータイの勧誘なんですけど

どうしたらいいんでしょう。

DM見ても

勧誘の停止方法なんて

書いてやしない。

 

割引クーポンとかついてますが

「最大」10000円キャッシュバック

っですってよ。

今更、10000円ぼっちで

大手キャリアに乗り換えるなんて

デメリットしかない。

2年縛りの違約金で相殺されておしまい。

 

しかも、条件がとても小さな字で

つらつら書いてあって

読む気にもならない。

 

チャージって書いてあるので

現金キャッシュバックではなくて

au walletポイントか何かなんでしょうね。

 

面白いのは

クーポンに

So-net

・新規クーポン

・機種変更クーポン

au WALLET

なんていう記載があったこと。

 

顧客の属性やら

加入条件やらの記載ですかね。

どうやら

スマートバリュー加入が前提のようです。

 

KDDIの場合

auケータイを使っていると

じぶん銀行の勧誘なんかも

来ちゃったりするそうなので

KDDI関係で未加入のものがあれば

手当たり次第に勧誘しているのでしょうか。

 

本気で勧誘を止めてもらおうと思えば

上記のリンク先にもあるような

お客様センターに

電話することになるのでしょうが。

恐らくものすごく待たされる上に

個人情報の確認とかが

面倒なんだろうなと思うと

今は積極的に電話しようとは思わない。

 

ちょっと気になるのは

「お客様センター」といっても

番号がいろいろあること。

DMの問い合わせ先には

上記リンク先の番号とは違うものが

記載されていますが

電話がかかるところは一緒なのでしょうか?

どうでもいいですけど。

 

今後、電話での勧誘まで来てしまうようであれば

勧誘停止の手続きにチャレンジしてみましょうかね。

 

そもそもauケータイを

使っていたわけでもなく。

auひかりを利用しているのも

消去法でまともなものが

auひかりしか

残らなかったからで。

もっと良い選択肢が増えれば

auひかりにこだわる理由はないです。

 

KDDIに限った話じゃないですが

今時消費者も馬鹿じゃないから

こんな押し売りのようなDM送っても

騙されないと思うんですけどね。

 

Huawei P9を使ってみて

 

というわけで

mineoに乗り換えたのを期に

Huawei P9を使い始めたわけですが。

 

Huawei P9 SIMフリースマートフォン (グレー) 【日本正規代理店品】 EVA-L09-GREY
 

 

 

思うことろをとりとめもなく書いてみます。

きっちりとした文章を書く自信は無いのですが。

自分が使用していて感じたこと

ということで。

普段の記事よりも

さらに長めですごめんなさい。

 

まずは面倒なので一旦概略は

ITmediaさんの記事でお茶を濁します。

 

www.itmedia.co.jp

 

まずは

この記事の内容に沿って行くと。

 

価格

発売直後の実売価格

約6万円を高いと見ると安いと見るか。

このスペックで国内大手メーカー

大手キャリアから発売となると

下手したら10万円とかになりかねないので。

安いんでしょうね。

 

これを高いと思うなら

ハイエンドモデルではなく

ミドルレンジのものを探すと

国内大手メーカー製端末も

候補に上がってきて

選択肢が増えることになるので

良いと思います。

 

カメラ

「ライカと共同開発したカメラ」

だそうですが。

自分的には可もなく不可もなく

って感じです。

高度な機能をまだ使っていない

というのもありますし。

最初は標準のカメラアプリの

操作方法がわからずに戸惑いましたが。

今のところ大きな不満もないので

大丈夫って感じでしょうか。

 

指紋認証

初めて指紋認証機能のある

スマホを購入したのですが

これは正直に言うと

まだちゃんと使っていません。

 

ずっと使用していたXperiaの電源ボタンが

右側面にありまして。

P9も同様なのですが。

 

一方P9の指紋認証エリアは

背面にあるので。

指紋認証でのロック解除になると

操作が大きく変わることになり

ちょっと抵抗を感じています。

実際に使い始めてしまえば

慣れるでしょうが。

 

これは後で出てくる

ホームアプリとの相性問題もあるようなので

しばらくは未使用のまま行こうかと思っています。

指紋の登録を行っていなくても

通知パネルの開閉ができたりするので

それだけ使用しています。

今後指紋認証を本格的に

使用するかは未定です。

 

デザインと持ちやすさ

これは感じ方は人それぞれなので

評価が難しいのですが

自分は満足しています。

 

5.2インチという割には

重さ、大きさはさほど感じません。

 

ギリギリ片手で持てる大きさ。

さすがに片手持ちでは

画面上部の操作はできませんが

最低限の操作は片手でなんとかできます。

 

手が小さい人は

最初から両手操作がいいと思います。

ただ、両手操作でもいいのなら

自分が否定した5.5インチ端末も選択肢に入るので

無理にP9を選ぶ必要性がなくなるかもしれません。

 

USB-Type C

接続、充電端子がUSB Type-C になるのですが

これは良いと感じるか悪いと感じるかは難しいです。

 

端子の向きを気にしなくていいのはラクですが

自分は初めてUSB Type C対応機器を購入したので

追加でUSB micro からの変換アダプタを購入しました。

 

P9には

標準でUSB充電器とケーブル

それから変換アダプタも1つはついてきます。

 

ドコモのキャリアアグリゲーションに対応

確かに通信速度が速くなることはいいことなのですが。

こういうのは

エンドユーザーはあまり体感できないのが実情です。

特にドコモMVNOを使用していると

昼休み時間帯と夕方時間帯の回線混雑が激しいので

CAの恩恵を受ける受けない以前の問題になってしまいます。

 

端末の販売バリエーションが少ない

元記事にはいろいろ書いてありますが。

発売されないものは仕方ないので

今あるものの中から選ぶしか無い訳で。

 

auSIMカードは利用できない

mineoではP9 Liteの方が

mineo端末として発売されるようですが

auプランでは使用不可

となってしまうのは仕方ないですね。

個人的には

auプランで使える

simロックフリー

Androidタブレットが欲しいのですが

そんな端末はなかなか発売されないんでしょうね。

 

その他

ちなみに元記事にある

「ステレオスピーカーではない」

については未評価です。

スマホはほとんどマナーモードで使用しますし。

音楽を聞くならヘッドホンさすか

bluetoothスピーカーを接続。

もしくはウォークマンなりなんなり

他の機器を使用するので。

 

あとは元記事にはないような話で

思いつくままにいくつか。

どんどん長くなってしまいそうですが

ここ以降は記事アップ後も

何か思いつけば随時追加しようと思います。

 

※以下に記載している内容は

 発売直後の話です。

 ファームウェアのバージョンアップによって

 変わっている内容もありますが

 記載の変更はしていません。

 例:標準ホームアプリの仕様など

 

 

標準ホーム・設定メニューが使いづらい

P9標準のホームアプリは

iPhoneを意識しているのか

インストールされているアプリがすべて

画面に表示されるタイプで。

必要に応じてフォルダ分けをして

使っていくことになります。

 

その結果。

アプリの増加に伴いどんどん増えていく

アイコンとフォルダ。

文章で伝わるのか不安ですが

ファルダにアプリアイコンを入れようとしたら

「ひょい」とフォルダの方が移動してしまって

画面のアイコンの順番がずれてしまうことがしばしば。

ドロワーを再現するアプリなども追加して

頑張って使おうとしましたが

自分には無理でした。

 

結局以前から使用していた

Nova Launcher を使用することにしました。

ただ、Nova Launcherに

Android 6.0との相性問題があるらしく。

・通知アイコンの開閉が遅くなる

指紋認証でのロック解除ができない

などの事象があるようです。

前者に関しては自分の端末では発生していません。

後者は指紋認証でのロック解除を

設定していないので

今のところは問題なく使用できています。

 

設定メニューにしても

P9固有なのか

Andorid 6.0がすべてそうなのか

わかりませんが。

結構使用頻度の高いメニューが

メニューの奥の方にあったりして

とても使いづらい印象です。

 

通知が来ない問題

これはどうも発売直後から

話題になっていたようですが。

さすがにさんざんP9を褒めていた

ニュースサイトでは

取り上げられないようで。

 

メールやLINEを筆頭に

普通なら届くはずの通知が全く来ないという。

 

これはP9固有の省電力機能と

Androidの省電力機能と

両方に原因があると思われることから

なかなか解決方法が見つけづらい

のだと思われます。

 

発売後のかなり早い段階で

この話を書いていたブログを見つけたのですが

内容がどうも中途半端だなと思ったら

価格ドットコムの掲示板の内容を

丸パクリしただけのものでした。

 

という訳で

自分としても明確に

「これで解決」とは言い切れないのですが

わかる範囲で。

 

まずP9の省電力機能について

スリープ時でも通知が来て欲しいアプリについて

詳細設定→バッテリーマネージャー→

保護されたアプリ

で表示された一覧から

「保護(する)」

に設定。

 

同様にAndroidの省電力機能について

アプリ→詳細設定→

バッテリー最適化を無視

で表示された一覧から

「許可」

に設定。

※一覧にすでに許可済のアプリしか

 表示されていない場合は

 許可のところをタップして

 「すべて」を選択

 

この2つの設定で

最低限のメールやLINEの

通知は来るようになると思います。

 

これらの設定のおかげで

デフォルトでは

ほとんどのアプリが

スリープ時に稼働しなくなってしまうので

通知が来ないようです。

 

しかも、設定がメニューの奥の方にあって

とてもわかりづらい。

 

あとはお好みで

通知パネルとタスクバー→通知センター

で表示された一覧から

「バナー」「ロック画面」を

追加してもいいと思いますが

これは必要ならばという程度。

 

その他省電力関係を確認しつつですが

そこまでしても

一部のアプリについては

通知が来ません。

 

例えば、マイクロソフトの二段階認証アプリの

PUSH通知が全く来なくなってしまったのですが

自分でスリープ解除して

認証操作すれば

問題なく使用できます。

果たしてそれが正しい挙動なのかは

よくわかりません。

 

伝言メモ・簡易留守録機能がない

長らく、国内大手メーカー製のスマホ

使用していたので

ついていて当たり前くらいに思っていたのですが。

本来Andoridスマホには

伝言メモ(簡易留守録)機能はないんですよね。

それをメーカーがカスタマイズして

機能を付加してくれていたのだ

ということに

改めて気付かされました。

 

仕事に使用しているスマホではなく

頻繁に電話がかかってくるわけではないので

わざわざオプション料金を支払って

留守番電話オプションをつけるほどでもなく。

 

かといって仕事中にかかってきた電話には

出られないので

一定時間が経過したら転送電話機能で

IP電話に転送して

擬似留守番電話とする方法を使用しています。

 

未だに留守電に録音されたことがないので

うまく設定できているかどうかは不安ではありますが。

設定方法については適当にWEB検索してみてください。

 

NFCアンテナの位置がわからない

恐らく背面のメインカメラ付近だと思われるのですが

説明書見てもNFCアンテナの位置が書いていないので

困りました。

 

NFCを使用するアプリで

安定した読み取りができなくて

結局そのアプリの使用を諦めました。

 

あと

NFCには対応していても

FeliCa対応という訳ではないので

そもそも使えないものも多くなる

ような気がします。

 

音量操作がわかりにくい

これはP9だけの問題ではなく

Androidの問題でもあります。

さすがにAndroid 5.0よりは

マシになっていますが。

それでもちょっとわかりづらいです。

 

特にP9の場合はAndroid標準?

の操作方法とも異なるようですが

説明書にもあまり詳しく記載されていません。

 

P9の場合はホーム画面が表示された状態で

音量ボタンを押下すると

通常は着信音量の音量調整ができるのですが

そこに表示される

歯車アイコンをタップすると

その他のメディア、アラーム、通話の

音量も変更することができます。

 

自分の場合基本的には常にマナーモードで

夜間はさらに通知の鳴動制限を有効にして

アラームのみとしています。

それでも全く音がしないという訳では無いようで

相変わらずAndroidの音量調整はわかりづらいです。

 

さらに音量モードを変更できるウィジェット

ホーム画面に追加して

通常(音あり)→バイブ→サイレントを

トグルスイッチで変更できるようにしています。

 

サードパーティ製のアクセサリーが少ない

大手キャリアから発売されている端末比べれば

販売台数も少ないだろうから

期待してはいけないとはわかっていても。

カバー(ケース)くらいは選びたいなというのが本音。

 

最近流行りの手帳タイプのものは好きではないので

レイアウトから発売されているカバーをポチったのですが

実物も見ずに買ってしまったので後悔しました。

・思ったよりも分厚い

・カバーが前面にせり出して来てしまっているため

 画面の端を触れない(画面端のスワイプができない)

 

私は気に入りませんでしたが

本体付属のケースが

滑りやすい素材なのと

P9本体にはないストラップホールがあったりと

こちらのケースを

高く評価している人もいるので

人それぞれの好みということで。

一応リンクは貼ってみます。

 

レイ・アウト HUAWEI P9 TPUソフトケース ウルトラクリア/クリア RT-HWP9TC3/CM

レイ・アウト HUAWEI P9 TPUソフトケース ウルトラクリア/クリア RT-HWP9TC3/CM

 

 

 

結局、今は

標準でついてきたカバーをつけて

使っていますが

上に書いたように

どちらかと言えば背面がツルツルしているので

そこそこの頻度で手から滑り落ちています。

amazonで他にいいのがないか探してみますかね。

 

(後日追記)

ちょっと探してみました。

amazonマーケットプレイス

玉石混交であまり好きではないのですが

海外メーカー製の端末なので

マーケットプレイスも選択肢に入れないと

良さ気なのを見つけられなくて。

しかも、P9が中国製なので

アクセサリも中国製(中国メーカー)のものが多いですね。

私は上のものを使っています。

使用感などは

まさにレビューなどに書かれている通りなので

気になる方はいろいろ調べてみてください。

 

 

 

 

(追記終わり) 

 

今回から液晶保護フィルムの使用はやめてみました。

今時のスマホの画面の強度はそれなりにあるだろうし

フィルム貼っていたって

一定の負荷がかかれば割れてしまうだろうし。

タッチパネルの操作にも少なからず悪い影響はあるだろうし

保護フィルムを貼るメリットってあるのかな?

と思いまして。

 

アプリの挙動(重い?軽い?)

どうしても不満な点や気になる点ばかりあげてしまいがちになるので

最後にちょっとだけ褒めておきます。

 

少なくともアプリのパフォーマンスについて

不満に思ったことはありません。

自分がそれほど

高いスペックを要求されるような

ゲームなどをしていないということも

ありますが

通信速度とは関係ない部分で

「遅いなー」と感じたことはないです。

 

参考になるかどうか微妙ですが

艦これAndroidは問題なく動いています。

艦これに関しては

むしろ通信速度がネックになっているくらいです。

 

あとはsimロックフリー

というかキャリアフリーなので

キャリア謹製アプリがメモリ圧迫する

なんてこともないですし。

 

メーカー製アプリや

その他のプリインストールアプリも

最低限に絞られている

感じがしますね。

「使わないのにアンインストールできない」

というソフトは少なめだと思います。

 

結論?

キャリア端末ではないので

できないこともありますが

かと言って

特別困った事も起きてないので

その辺りを理解して使用すれば

それなりに快適には

使えます。

 

長々と書きましたが

結論としてP9は良いのか?

というと

「自分はそれなりに満足しているが

 人に勧められるかどうかは微妙」

といったところでしょうか。

 

もう少し言うと

ある程度Andorid端末に慣れていて

問題が発生しても

自力で調べて解決できるのであれば

大丈夫かなと思いますが。

 

スマホはそれ程得意ではない」であったり

ましてや

「初めてAndroidスマホ触ります」なんて人には

向いてないのではないかと思います。

 

P9 Liteの方を

取り扱うMVNOが多いようですが

通知が来ない問題を筆頭に

ユーザーサポート大丈夫なのでしょうか?

心配になります。

 

とここまで書いて

わざわざP9選ぶ人いるのかと

思いますが

画面の賑やかしにもう一度リンクを貼っておきます。

 

 

 

 

スマートフォンを買い換えた

 

メイン回線をmineoに変更したのを機に

スマホも買い換えていました。

 

それまで使用していた

Xperia Z3 Compact を引き続き使用することも

可能だったのですが。

 

最近はコンパクトさよりも

重量や大きさを多少犠牲にしてでも

画面の見やすさを優先したい

と思うようになったので。

思い切って端末購入を検討し始めました。

 

というか相方のXpera Z3が

画面の大きさの割に

重さ、大きさを感じさせなくて

ちょっと羨ましかった

というのもありますが。

 

ずっとXperiaを使ってきたので

simロックフリーXperiaが発売されると

いいなーと常々思っていたのですが

そんな気配は微塵も感じられないので

諦めて他のメーカーで探し始めました。

 

国内大手メーカーの

simロックフリー機は

正直中途半端だなという印象。

特に最近の端末は

ミドルレンジという割には

ワンセグを搭載していたりして

何がしたいんだろう?という感じです。

 

おサイフケータイ(FeliCa)は

まだわからなくはないのですが。

ワンセグってそんなに需要あるんですかね?

携帯電話の電波ほど

受信状況は良くないと思われるワンセグ

わざわざ出先で見る必要性って

本当に感じないのですけど。

 

端末によっては

アンテナを挿さないと

ワンセグが見られないものも多くて

そこまでしてワンセグを視聴している人を

見かけたことないんですけど。

 

ワンセグの話はさておき

海外勢では

ASUSあたりが人気なようですが

他のメーカーも含めて

ハイスペックモデルになると

今は5.5インチが主流なようで。

自分としては

5.5インチまで行くと

大きすぎ、重すぎと感じます。

 

フリーテル

家電量販店で名前を見かけるようになり

最近勢力を伸ばしているように見えますが。

まだ、小型の筐体に

無理やり機能を詰め込んだ感があって

メインのスマホとして使うには

不安が残ります。

今後の進化に期待です。

 

迷いに迷って決めたのが。

HuaweiのP9でした。

 

TP-LINKに続きまたもや

中国メーカーです。

(実際にはこちらを先に買っていました)

不安がないといえば

嘘になりますが。

 

P9に関しては

ニュースサイトなどのレビューを見るに

価格の割にはそれなりのスペックで

魅力的だったこと。

いわゆる提灯記事ばかりかもしれませんが

実機レビューも多かったように思うので

取材依頼にも積極的に応じていたのでしょうね。

 

関係者のインタビューを見ても

日本市場で本気で売り出したい

という意気込みを感じたので

それにかけてみようと。

 

5.2インチという

自分的にはギリギリ許容できる大きさであり。

検討していた時点で

競合機がほとんどなかったこと。

 

P9には自分が購入したP9とP9 lite

そして現時点では

日本では未発売のP9 Plusとありますが。

P9 Plusの発売が見送られた理由に

日本では小型の端末が好まれる

というのもあったようです。

ちなみにP9 Plusは5.5インチです。

 

長くなりそうなので

P9の話は別記事にします。

 

 

kance.hatenablog.com

 

 

無線LANルーターを買い換えた

 

買い替えを決意した経緯は

前の記事で。

 

kance.hatenablog.com

 

NECかBuffaloのハイエンドモデルを選ぶのが

無難なのでしょうが。

 

NECの最近のモデルは

ログが見られなかったり

設定画面も時代遅れ感があったり。

新しいモデルでも不安定な機種もあるようで

特にミドルレンジモデル以下では

不安定だという情報も多くて

ちょっと不安。

 

Buffaloはというと

こちらは最近のハイエンドモデルでも

挙動が不安定な機種もあるようで

決め手にかける。

 

ASUSやNETGEARあたりも

気になったのですが

どうも見た目からしてゴツそうで

ちょっと躊躇してしまいました。

 

そしてたまたま目についたのがコレ。

性能的にはミドルレンジと

いったところでしょうか。

ちょっとオシャンティな感じもしますが

外部アンテナがある機種なので

コンパクトとは言いがたいです。

でもスタンドがあって

標準で縦置きができるので

よしとする。

 

 

TP-LINKというメーカーは存じあげなかったのですが。

中国のメーカーなんですね。

海外ではそれなりのシェアはあるようで。

 

ここ何年かの中国メーカーの挙動を見ると

いろいろやからしてくれる企業も多いので

無線LANルーターという

家庭内ネットワークの要となる機器を任せて

大丈夫なのか?

と正直不安になるのですが

他にまともなメーカーも見つからなかったので

一部のメーカーのようにやらかさないことを

祈りつつ。ポチってみる。

 

それにしても

2.4GHz で 最大 600Mbps

5GHz で 最大 1300Mbps

というのを合計して

1900Mbpsと表記するのは

紛らわしいので

止めたほうがいいんじゃないかと思います。

同時使用できるとはいえ 

1900Mbpsという速度で

通信できるわけじゃないんだし。 

 

添付されているマニュアルが

「かんたん設定ガイド」と称する

本当に最低限のマニュアルだけなので

無線LANルーターの設定に慣れていない人は

環境によっては少し戸惑うかもしれません。

 

どこぞの掲示板やらレビューやらにも

書かれていたような気がしますが

初期設定がルーターモードなので

ブリッジモードにしたい場合に

物理的な切り替えスイッチがあるわけではなく

戸惑うことになりそうです。

 

管理画面を見てみたのですが

確かにどこをどう設定したらいいのやら

わかりませんでした。

明確な「ブリッジモード」というのは

存在しないようなので

DHCPやNATなどの機能をオフにすることで

対応することになるようですね。

 

自分もルーターモードで使用しているとはいえ

上位にあたるauひかりのHGWのDHCP機能はオフにして

スタティック(静的)にIPアドレスを割り振っているので

WAN側のIPアドレス

LAN側のIPアドレスの手動設定は

少し苦戦しました。

 

公式HPにも日本語のマニュアルは見当たらなかったので

詳細マニュアルやFAQも日本語で提供して欲しいものです。

探せばどこかにあるんですかね? 

 

とはいえある程度

無線LANルーターの設定に慣れているのであれば

初期設定さえ済ませてしまえば

設定画面に無線LANルーター

必要な機能は一通り揃っているので

マニュアルがなくても

なんとかなるかと思います。

 

無線LANの電波も

5G 2.4Gともに

少し離れた部屋にも届いているようで

一安心。

 

と思っていたのですが

しばらく使用してみたところ

自分の環境では

2.4Gが結構不安定だった

ということに気づきますが

話が大きく逸れるので

ここではあまり触れないことにします。

 

少し気になったのは

WPS接続する際に

5G(11ac)と2.4G(11n)と

どちらが優先されるのかが

よくわからなかったこと。

何か設定があるのでしょうか?

 

さらに

WPS自体が不安定なのか

端末の設定時に

WPS接続だと失敗することが

多いような気がしました。

失敗した端末は

手動接続で対応しましたが。

この機種の弱点でしょうか?

 

さて。

2.4Gの電波環境改善は

別途必要なのですが

これ以上書くと

話が逸れたまま

元に戻らなさそうなので

このあたりにしておきます。

 

無線LANルーターはハイエンドモデルでないとダメなのか?

ここ最近

無線LANというか

家庭内LANの不安定さに

振り回されています。

 

一部は記事として書きましたが

記事にしきれていない内容のトラブルも

多々あります。

 

auひかり導入時に

機種選定をしきれなくて

ハイエンドモデルを買う勇気がなかったため

とりあえずミドルレンジの

無線LANルーターを購入して使用していました。

 

最初はそもそもauひかりでの

環境を構築するのに苦労していたので

気がつけていませんでしたが。

インターネットというより

家庭内LANが不安定になることが

増えてきました。

 

主にBuffaloの

WSR-1166DHP2を使用しており

無線の電波に関しては大きな不具合は

なかったのですが。

 

特定の端末を接続すると

LAN全体が不安定になったり。

※以前に記事に書いた

 Xperia以外の端末でも

 発生するようになりました

 

AOSS接続に不具合があるのかと思って

一旦接続情報を削除しようとしたら

ルーターがフリーズしていまい。

その後再起動しても

AOSSはおろかWPSすら使用不能

なってしまったり。

と、とにかく安定性に欠けると。

AOSSが使用できなくなった症状は

 本体初期化でようやく治りました)

 

ネットで調べてみても

いろいろな不具合が発生しているように

思えるので

ファームウェアの更新で

問題解消しないかなと思っても

数ヶ月前に更新があったきり

音沙汰無しのようで

打つ手なし。

 

あと補助的に

NECのWG1200HPを

中継器あるいは子機として

使用していました。

こちらも

中継機能も含めて

無線の機能としては

大きな問題は発生していなかったのですが。

 

接続してしばらく経つと

突然LANが不安定になって

プツプツ途切れるようになり

使い物になりません。

 

根本的な原因が結局わからないので

断定はできないのですが。

恐らく、無線・有線に関わらず

接続台数が増えると

ルーターが通信を

さばききれなくなっているのではないか?

という推測をしています。

 

これまでに名前を挙げた機種でも

パソコンを2、3台接続する程度であれば

問題は発生しないのかもしれません。

 

ただ、今は

パソコンだけではなく

スマホタブレット

ゲーム機、デジタル家電などなど

LANにつながる機器は増える一方です。

 

そこに無線LANの中継なども加わってくると

もうミドルレンジモデルでは

対応しきれないのかもしれません。

コストダウンのためか

ミドルレンジと言っても

処理性能面では大きな期待は

できないのかもしれませんね。

 

ただ、こちらとしても

特別なことをしたい訳ではなく

とにかくインターネットに接続をしたいのですが

それすら叶わないというか

モデム(うちはauひかりのHGWですが)まで

通信がたどり着かない。

 

無線の電波の性能がどうのこうの以前に

ルーターとして

まともに機能してくれないのでは

どうしようもありません。

 

結局、素人では

調べるのにも限界があるので

無線LANの機器を入れ替えることにしました。

 

国内ではシェアの大部分を占めるであろう

BuffaloとNECルーター

トラブルに見舞われると

じゃぁどこのメーカーにすればいいんだと

途方に暮れてしまいます。

 

その結果

我ながら「どうしてこうなった」

という機種選定になってしまったので

別の記事に書きます。

 

kance.hatenablog.com

 

 

じぶん銀行のプレミアムバンク for au 終了 だそうで

 

auひかりに加入したのをきっかけに

じぶん銀行に口座開設をしていました。

 

kance.hatenablog.com

 

それも

プレミアムバンク for au の特典を受けられるこそ

だったのに。

口座開設から1年も経たないうちに

サービス改悪となってしまいそうです。

 

【プレミアムバンク for au】プログラムの終了と一部サービス継続のお知らせ | じぶん銀行

お取扱いを終了するサービス

  • ATM手数料の優遇
  • 他行あて振込手数料の優遇
  • 円定期預金の金利優遇
  • 「WALLET ポイントが貯まる」特典

お取扱いを継続するサービス

  •  カードローンau限定割(auユーザー向け金利優遇)

 

「じぶんプラス」開始のお知らせ | じぶん銀行

特典内容

  • ATM出金手数料の優遇
  • 他行あて振込手数料の優遇

この他にも特典をご用意します。

 

カードローンの特典だけ残されても。

カードローンなんて使ってないから関係ないし。

 

ネットでの反応を見てみても

昨今の低金利下では

ユーザーは各種手数料の

動向には敏感なようで。

肝心のそこが改悪となるのは

利用を敬遠する大きな要素となりそうです。

 

新サービスでも

ATM出金手数料の優遇と

他行宛振込手数料の優遇は

一応残存するようですが。

 

金利優遇がなくなり

WALLETポイントが貯まらなくなる上に

コンビニATMの利用回数制限を

気にしながら利用しないと

いけなくなってしまうので

そこまでして

じぶん銀行を利用するメリットは

なくなるのではないかと。

 

サービスの変更は11月ですが

早々に資金を引き上げることも

検討することにしますか。

 

三菱東京UFJと提携しているので

今後も三菱東京UFJとの振込は

無料のままのようなので

その辺りだけを

うまく使いますかね。

 

あと

勢いで作った

au wallet プリペイドカードも

この改悪と

自分の使用用途が当初の想定と

異なってしまったこともあって

出番がなくなりそうです。

こっちは一応webmoneyとしても使用できるので

(といってもwebmoneyの使用頻度も低いのですが)

残高を使いきったら

webmoney専用として

家に置いておきましょうかね。

 

無事mineoに切り替わった

 

ドコモからMNPでmineoに

契約変更しました。

変更手続後、回線切替手続は

結構あっさり終わっていました。

なので報告がてら記事を書いてみます。

 

kance.hatenablog.com

 

 

kance.hatenablog.com

 

これまでの記事では

docomoで使用していた端末を継続使用する」

と書いていたのですが。

実はこれを機に端末も別途購入していまして。

そちらの設定に手こずっていました。

mineoの切替とは直接関係のない話なので

もし書くことができれば

別の記事として書きたいと思います。

 

今回はmineoの申し込み後から

実際に切り替わるまでのお話。

 

WEBでの申し込み後

それほど日を置かずに

以下の順で進みました。

  • 「手続完了のお知らせ」メールが届く
  • (SIMの)「出荷完了お知らせ」メールが届く
  • 宅配便でSIMが、郵便で契約内容通知書が届く

mineoのHPでは

約1週間かかると記載されていましたが

それよりは早く進みました。

 

MNPの転入切り替え手続は

SIMが届いた後

WEBから自分で行う必要があります。

 

support.mineo.jp

 

docomoプランと他のプランで

異なる点がありますが。

以下はdocomoプランでの話です。

 

受付時間は9:00から21:00。

回線切替手続後約1時間で切替。

ただし、20:00以降に申し込んだ場合は

翌日の切替になる可能性あり。

 

自分は間に合ったので

手続きした約1時間後には

切替が終わっていました。

 

切替手続と共に

端末のネットワーク設定(APN設定)が

必要になります。

 

それまで使用していた端末ではすでに

mineoのAPN設定は済ませていたのですが。

新しい端末を使用することに決めたので

元の端末のSIMはそのままで

新しい端末にmineoのSIMを挿入して

APN設定をしました。

 

最近発売された

SIMロックフリー端末だったので

かなりの数のMVNOのネットワーク設定が

プリセットされており

設定と言っても

その中から「mineo(Dプラン)」を

選択するだけでした。

 

切替後しばらくすると

それまで使用していた方の端末の

アンテナピクトが立たなくなり

代わりに新しい方の端末で

アンテナピクトが立っていたので

HPでの説明通りに

テストコールダイヤルをして

問題ないことを確認して終了。

 

長々書きましたが

SIMが届いた後やったことは

  • mineoのHPで切替手続
  • mineoのSIMカードを端末に挿入
  • ネットワーク設定(APN設定)
  • テストコール(切替確認)

だけです。

 

ちなみに相方はタイミング的に

当日の締め切り時間に間に合わなかったので。

切替手続、SIMカード入れ替え、ネットワーク設定までを

その日のうちに済ませて。

翌日にアンテナピクトが立った後に

テストコールをするように指示しました。

「翌日午前中」と記載されていたので

9:00頃には切り替わるのかと

勝手に思っていましたが

実際に切り替わったのは11:00頃だったようです。

 

docomo→mineo(dプラン)なので

電波という意味では大きな変化はないのですが。

やはり、昼休み時間帯と

夕方時間帯の混雑は感じます。

特に夕方時間帯の混雑は

結構「遅い」と体感できてしまうレベルです。

これは契約者がどんどん増えていく

MVNOでの共通の課題ですね。

 

以前の記事にも貼りましたが

ご参考。

king.mineo.jp

king.mineo.jp

 

 

 

docomoの2年契約の解約金などは

高額ですが

月額料金は三分の一から四分の一程度になるので

元はすぐにとれるでしょう。

 

書き方が曖昧なののは

docomoでは通話、通信とは

直接関係のないオプションを契約していて

その料金が上乗せされていたり。

逆に月々サポートがあるおかげで

みかけの月額料金が下がって見えたりもするからです。

(今更、docomoの正確な料金を調べるのが

 面倒だっただけです)

 

ここまでくると

後戻りは難しくなるので。

頑張って使いこなそうと思います。

 

今後、使い勝手の話や

IP電話のLaLaCallの話

端末の話

などなど

書けたらいいなと思っています。

 

mineo.jp