無線LANルーターはハイエンドモデルでないとダメなのか?
ここ最近
無線LANというか
家庭内LANの不安定さに
振り回されています。
一部は記事として書きましたが
記事にしきれていない内容のトラブルも
多々あります。
auひかり導入時に
機種選定をしきれなくて
ハイエンドモデルを買う勇気がなかったため
とりあえずミドルレンジの
最初はそもそもauひかりでの
環境を構築するのに苦労していたので
気がつけていませんでしたが。
インターネットというより
家庭内LANが不安定になることが
増えてきました。
主にBuffaloの
WSR-1166DHP2を使用しており
無線の電波に関しては大きな不具合は
なかったのですが。
特定の端末を接続すると
LAN全体が不安定になったり。
※以前に記事に書いた
Xperia以外の端末でも
発生するようになりました
AOSS接続に不具合があるのかと思って
一旦接続情報を削除しようとしたら
ルーターがフリーズしていまい。
その後再起動しても
なってしまったり。
と、とにかく安定性に欠けると。
(AOSSが使用できなくなった症状は
本体初期化でようやく治りました)
ネットで調べてみても
いろいろな不具合が発生しているように
思えるので
ファームウェアの更新で
問題解消しないかなと思っても
数ヶ月前に更新があったきり
音沙汰無しのようで
打つ手なし。
あと補助的に
NECのWG1200HPを
中継器あるいは子機として
使用していました。
こちらも
中継機能も含めて
無線の機能としては
大きな問題は発生していなかったのですが。
接続してしばらく経つと
突然LANが不安定になって
プツプツ途切れるようになり
使い物になりません。
根本的な原因が結局わからないので
断定はできないのですが。
恐らく、無線・有線に関わらず
接続台数が増えると
ルーターが通信を
さばききれなくなっているのではないか?
という推測をしています。
これまでに名前を挙げた機種でも
パソコンを2、3台接続する程度であれば
問題は発生しないのかもしれません。
ただ、今は
パソコンだけではなく
ゲーム機、デジタル家電などなど
LANにつながる機器は増える一方です。
そこに無線LANの中継なども加わってくると
もうミドルレンジモデルでは
対応しきれないのかもしれません。
コストダウンのためか
ミドルレンジと言っても
処理性能面では大きな期待は
できないのかもしれませんね。
ただ、こちらとしても
特別なことをしたい訳ではなく
とにかくインターネットに接続をしたいのですが
それすら叶わないというか
モデム(うちはauひかりのHGWですが)まで
通信がたどり着かない。
無線の電波の性能がどうのこうの以前に
ルーターとして
まともに機能してくれないのでは
どうしようもありません。
結局、素人では
調べるのにも限界があるので
無線LANの機器を入れ替えることにしました。
国内ではシェアの大部分を占めるであろう
トラブルに見舞われると
じゃぁどこのメーカーにすればいいんだと
途方に暮れてしまいます。
その結果
我ながら「どうしてこうなった」
という機種選定になってしまったので
別の記事に書きます。