かんちでんち

気になったモノ・コトをぼちぼちと。元々観劇記録メインだったものの、昔と比べると観劇回数が圧倒的に減っているので、その他雑文の方が多いのです。

※当ブログではアフィリエイト広告を利用している記事があります

mineoに乗り換えて通話をどうするのか その3(その他IP電話など)

 

まさかの3記事目になってしまいました。

これまで

LaLaCallと

プレフィックス型の通話サービスについて書きました。

 

もうそれほど書くことも無くなってきたのですが

それ以外の選択肢にも触れておきたいと思います。

 

LINE通話やその他IP電話

なんだかんだ言って

結局LINEが本命になってしまうのでしょうか。

 

スマホを利用している人の場合

LINEを利用している確率がとても高くなるので

LINEのIDを交換している間柄なら

LINE通話で済んでしまうと。

 

これもIP電話の一種なのですが

050番号の付与があるわけでもないので

ID交換済みであれば

LaLaCallのように

050番号を事前に教えておく必要もないですし。

 

通信料はかかりますが

通話料は無料ですしね。

自分自身がそれほどLINEを使わないので

通話品質について語れないのですが

待ち合わせの時の連絡程度なら

問題ないんでしょうか。

 

Skypeなんかでも

相手もSkypeを利用していれば

通信料のみで話すことはできますが

パソコンでは利用していても

スマホで使っている人は少ないような気がします。

 

iPhoneの場合FaceTimeという選択肢もあるようですが

私はAndroid使いなので

何も書けません。

 

(後日追記

なんてなこと書いていたら

Googleからビデオ通話アプリ

「Duo」がリリースされましたね。

今のところビデオ通話専用のようですが

音声のみ通話にも対応予定だそうです。

果たして

Line通話やFaceTime

対抗馬になるのでしょうか。

play.google.com

 

追記終わり)

 

アプリ同士の無料通話とは別に

LINE Out や Skype Out などの

サービスもありますが

月額料金制だったり

事前にチャージが必要になったりと

面倒そうなので

ある程度通話頻度が高くないと

選択肢には入りづらいかなと思います。

 

line.me

www.skype.com

 

mineoの通話定額プラン

あえてここまで触れてきませんでしたが

自分たちがmineoに移行するのと

ほぼ同時くらいに

mineoにも通話定額プランが導入されました。

 840円/30分 もしくは 1680円/60分 

ですが

こちらもある程度通話頻度が高くないと

必要性はないですね。

携帯電話宛だけでも

月に30分あるいは60分以上の通話が発生するのなら

選択肢として考えるという感じでしょうか。

 

計算すれば30分未満でも

お得になるケースもあるかもしれませんが

プレフィックス型の通話サービスという

選択肢もある中で

この内容ではmineoを選択する層が

積極的に加入するかどうかは微妙そうですね。

それでも携帯電話の使い方は人それぞれなので

選択肢が増えるというのは悪くないですね。 

 

ちなみに他社だと「1通話5分まで無料」など

魅力的だと思う人がそれなりにいそうな

プランもあったりします。

※なんて書いていたら

 2017年3月1日から

 mineoでも5分かけ放題を提供するようですね。

 いわゆるプレフィックス型での提供のようです。

 

 850円/月 というこで

 自分の使い方だと

 通話料が800円を超えることはほぼないので

 他社の従量制課金のプレフィックス型サービスを

 使用するほうが安くつきそうです。

 

 

長々書いてきましたが

結局自分の場合は

・DMMトーク(プレフィックス型 自分の090番号)

・LaLaCall(IP電話 050番号)

・LINE通話(IP電話だが番号付与はなし)

あたりを使い分けることになりそうです。

 

そして

ここまで一生懸命書きましたが

そもそもスマホで通話あんまりしないよね。

という根本的なお話。

 

ドコモ使っている時に

通話定額を強制されていたのが

いかに無駄だったのかと思い知らされます。

 

前記事

 

kance.hatenablog.com

 

 

kance.hatenablog.com

 

(さらに追記

約1年後にかなり環境が変わってしまったので

再び書いた記事です

 

kance.hatenablog.com