やっと すべてがFになる を(少し)見た
ハードディスクレコーダーにお笑いやらアニメやらが
溜まっていって仕方がないのですが。
今日、ようやくアニメ版の「すべてがFになる」を
ちょこっと見ました。
実写(ドラマ)版については録画はしていたものの
見るとがっかりしそうなので
結局1話も見ることなく
すべて消去してしまっていました。
それにしても実写化→アニメ化っていうのは
珍しい順番ですね。
まだ1話しか見ていないのですが
ちょこっと感想を書きたくなってしまいました。
最近こういう系統のアニメを見ていなかったのか
キャラデザにちょこっと違和感を感じつつ。。。
いや自分みたいな素人がキャラデザとか
言っちゃいけませんね。
実写化にしてもアニメ化にしても
先に原作を読んでいてると
そういうことに差異を感じるのは仕方がない。
たぶんすぐに慣れるはず。
ということで。
でも、それより何より
登場人物の小気味いいやり取りが見事に再現されていて。
これなら時間さえ確保できれば見続けられそう。
ただ、いわゆる「本格」系にに属しているであろうミステリーで
このアニメで消化されるであろうエピソードは
S&Mシリーズだということは
がっつり理系ミステリーなわけで。
ながら見とかは出来なさそう。
特に表題作の「すべてがFになる」は
コンピューターの知識が少しないと
ついていくのがしんどい予感がするのですが
どうなのでしょうかね。
話は少しそれて。
もう放映から大分時間が経ってしまいましたが
「氷菓」にすっかりハマってしまいまして。
こっちは「日常の謎」系に属しているので
そこまで難しくないとはいえ
ミステリーをアニメ化っていうのは
難しくないのかなと思ってたりしたり。
氷菓については自分は
先にアニメを消化してから原作を読んだので
また違った感覚で。
普段はアニメ版を先にみてしまうと
それで満足して原作にまでは手が伸びないのですが。
氷菓については、アニメでは台詞として表現されてないことも
文章では書かれていたりするので
興味深く読めました。
話を戻して。
すべてがFになるを始め
S&Mシリーズは一通り読んでいるはずなのですが
それももう大分前の話なので
詳細は忘れてしまってて
新鮮な気持ちで見られるかもしれません。
さぁ、あとは無事に全話見られるか。。。
あ、OPとEDも結構格好いい感じになってますね。
OPはKANA-BOONなのですね。
ワタクシKANA-BOONはちゃんと知らないんですけどね。
それにしても。
アニメもいいけど
小説も読みたいな。。。