HMV&BOOKS onlineの出荷遅延連絡に誠意を感じられなかったという愚痴
発売日に発送してくれそうだから予約したのに
とあるCDを購入しようと思いまして、いくつかの通販サイトで探していました。
発売日の10日ほど前だったこともあり、すでに注文受付が終了していたり、発売日から数日後の発送になる旨の記載があるショップもありました、そんな中HMV&BOOKS onlineが発売日に発送してくれそうでかつ、初回予約特典もついてきそうだったので、予約してみようかと。
ただ、昨今の運送費の高騰もあって、送料が無料というところも少なくなっています。
HMV&BOOKS onlineだと、コンビニ(ローソン・ミニストップ)受け取りにすれば送料無料にできます。
しかし
発送後、ご指定のコンビニへの到着までに3~5日間程度のお時間をいただきます。お急ぎの場合は通常配送をご利用ください。
とのことで、折角なら早く受け取りたいので、追加の送料はかかりますが宅配で予約することにしました。
発売日の夕方になって出荷遅延のメールが
発売日前日になっても、何の連絡もなく。
不安になって、注文履歴を確認すると、一応発売日に発送との記載あり。
ただ、商品ページの在庫状況はすでに「取り寄せ」となっています。少し嫌な予感がします。
そして、発送予定と言っていた、発売日の夕方になって「出荷遅延」のメールが届きました。
やっぱりかと思いつつ、メールにはなんだかんだいろいろ書いてありましたが、全部引用するとキリがないので、一部抜粋すると。
取引先からの商品入荷が遅れており、ご案内差し上げておりました予定日での出荷が困難になっております。
ですって。
まるで取引先が悪いかのような書きっぷりに、さらに嫌な予感しかしません。
何のためにコンビニ受け取りではなく、宅配にしたのやら。
だったらコンビニ受け取りでも良かったのに、状況としては「入荷遅れ・次回入荷待ち」との記載のみ。
ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんが、
ご注文商品のお買い上げについて、以下の方法をご提案させていただきます。
こういうとき「ご提案」なんて言い方してくる場合、まずこちらにとって納得の行く提案がなされることはありません。
正直メールやサイトの説明を読んでも、どれだけの選択肢が提示されていたのか、よくわかりませんでした。
- 他の商品を同時発送で注文していた場合はそちらを先に発送する
- 注文をキャンセルする
程度の選択肢くらいしか無いような感じでした。
自分の場合、注文していたのはそのCDのみだったので
- いつ届くかわからないけど入荷するまで待つ
- 注文をキャンセルする
という当たり前の選択肢のみでした
入荷目安くらい提示できないものですかね
一番良くないのは、発送が遅れるのは仕方ないにしても、入荷予定の目安が一切記載されていないこと。
キャンセルするかどうかの判断すら、できやしない。
明確な日付を記載するのは難しいかもしれませんが、メーカーから取り寄せできるのであれば、ある程度の日付を提示することはできそうなものです、実際他のショップでは取り寄せの目安を提示しているところは少なくありません。
不思議なもので、決められた日に届かないと怒りますが、決められた日よりも早く届いても怒ることはありません
サイトによっては、受注から発送まで時間がかかるので、かなり余裕を持った日付で、ユーザーに知らせるようなところもあります。
発送日の話ばかり書いていますが、今回はちゃんと初回予約特典がつくのかどうかも一切不明でした。
細かい話かもしれませんけど、そういう状況で、ではのんびり待ちましょう、なんて気にはなれなかったので、キャンセルして、他のサイトで購入することにしました。
受注ミスなのでは?
この手のECサイトで、ユーザーに在庫や入荷の状況を正確に提示するのはそれなりに大変なことなのだとは思っています。
でも、「在庫あり」だから注文したのに、注文後に「やっぱり在庫ありませんでした」と言われてしまうと「じゃぁ最初から注文受けるなよ」と言いたくなります。
今回のケースは推測でしかありませんが、入荷予定量を上回る注文を受けてしまっていたことに発売日まで気がついていなかった、もしくは気づいていたが発売日まで放置していた。
という受注ミスではないのかと思っています。
実際には違うかもしれませんが、連絡内容からはそう思わざるをえません、実際この内容で文句を言っても、クレーマー扱いされるのがオチなので、ネットの片隅に書くのにとどめますが。
正直に言うと「是が非でも発売日に欲しい」と思っていたわけではありませんが、最初から遅くなるとわかって注文するのと、発売日に届くと思って注文するのとでは、状況が変わってきます
もちろん、不測の事態が発生することもあるでしょう。
ただそういうときに、ユーザーにどういった形で情報を提示するのか、というところにはもうちょっと気を遣ってほしいな、と思いました。
こういうことがあると、今後利用するのをためらってしまいます。
という訳で、長々と愚痴ばかりですみませんでした。
(後日追記)
数日後、他サイトで注文したものを入手しました。
その日に、HMV&BOOKS onlineを見てみたところ、入荷の目安日が表示されていました。
なぜ最初からそれができない?
無線LANルーターをArcher C9からC3150に変えた そのついでにWSR-2533DHPのはなし
最近の自宅の無線LAN機器事情
しばらくこの
TP-Link Archer C9 を親機として
BUFFALO WSR-2533DHP を中継機として
使ってきました
【Amazon.co.jp限定】TP-Link WiFi 無線LAN ルーター 11ac 1300Mbps + 600Mbps Archer A9 【AmazonAlexa対応製品】
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- 発売日: 2018/05/30
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※後継機が発表されましたね
これから買うのであればこちらを選ぶというのもありかも
さらに話はそれますが
「Amazon.co.jp」限定って
どういうことなのでしょうか?
同じ商品が
家電量販店ごとに
型番だけ変えて販売されているケースがありますが
それと同じパターンなのでしょうか?
オリジナルのオプションを追加してる
というのは名目に過ぎず
価格を単純比較されて
価格競争になるのを避けたい
というような
販売店側の勝手な都合だったり
するようですが
話を戻して
実は中継機については
一時期NECのミドルレンジモデルの
中継機として使用していました
ところが
無線機能自体は問題なくても
CPU性能の問題なのか
複数台端末の接続があると
途端にダウンしてしまうという代物で
すぐに処分してしまいました
後日ファームウェアアップデートでの
対応がされたようですが
すでに処分した後だったので
本当にそれで安定するようになったのかは
確かめることはできませんでした
すでに現行機ではないので
機種名を記載するのはやめておきますが
そういうことがあったり
ログ機能が意図的に封印されていて
何かやましいことがあるのか?と
信用度が下がる原因にもなっています
さて
寄り道ばかりですが
先に中継機として使っている
WSR-2533DHPのはなしを書いて
C3150のはなしをその後に書きます
WSR-2533DHP を中継機として使用
代わりに入手した
WSR-2533DHP については
またすぐに買い替えかねないしと考え……
というか単に忙しくて
購入直後には
記事を書きませんでした
中継専用機ではないので
中継機として評価すると不満もでてきます
仕方のないことですが
それ以外で大きな不満を上げるとすれば
電源をONにしてから
安定するまでに3分から5分以上かかること
こまめにON・OFFを繰り返すような
使い方をする機器ではないので
文句を言うほどのことはないのですが
ネットワーク環境の安定のために
一定の頻度でルータ類の再起動をするので
そのたびに「まだ、つながらないのかー」と
しばらく待つ羽目になります
後述しますが
それ以外でも安定性に
若干不安を感じた出来事もありました
親機と中継機の性能が逆転?
親機として使っていた
C9と比較すると
CPU性能など親機としての性能は
WSR-2533DHPよりもC9の方が
上なのではないかと思っていました
※CPU性能の件については
BUFFALO製品の情報が少なすぎるせいで
正確な比較ができず
推測や個人の感想レベルでしかありません
一方、アンテナ性能については
WSR-2533DHPの方が
明らかに上回ってしまっていて
オーバースペックになっているかも?
と思ったので
親機と中継機を入れ替えることも検討しました
ただ、つい最近
WSR-2533DHPで
高い負荷がかかると
落ちてしまった挙げ句
一部の設定が消失してしまったことがあって
復旧するのに1時間程かかりました
なんか
「信頼を得られないのは
お前のそういうとこだぞ」
って言いたくなるような出来事でした
とかとか
親機として使うには
安定性にかなり不安があったのと
C9の方がそもそも中継機としては
使用できそうになかったので
思い切って親機の方を買い替えてみることにしました
他のメーカーも含めて検討しましたが
スペックを追い求めすぎると
価格の高さと本体のデカさがネックになったので
ちょうどいいくらいのものを
ということで
同じTP-Linkで
若干のバージョンアップという感じになりました
ようやくC3150のはなし
スペックのはなしを
いろいろ書くの面倒なので
ネットの記事を貼ります
C3150以外の
C9などのことも書いてあります
タイトルからすでに
過剰な表現ですし
レビュー記事というよりは
いわゆるPR記事ですので
メーカーの宣伝だと思って
読んでいただければ良いかと
こういうのを見て
いつも思うのですが
紛らわしいので
2.4GHzと5GHzの
理論上の最高速度を
合計して書くのは辞めて欲しいです
※この機種の場合
2.4GHz(1000Mbps)+5GHz(2167Mbps)
こちらの記事のほうが
まだPR臭は抑えめでしょうか
実際にこの機種を使ってみたい方は
こちらの方が参考になかもしれません
結論から言うと
C9からスペックは上がっているので
C3150でも安定して運用できていまして
C9との比較と言われても難しいのですが
アンテナ性能で言えば
WSR-2533DHPとほぼ同等になりました
初期設定も「クイックセットアップ」というので
ウィザード形式でできますし
管理画面についても
日本語へのローカライズは問題ありません
最低限の項目でよければ「基本」のままで良いし
さらに細かく設定するのであれば「詳細設定」を
選択すればすべての機能の設定ができます
説明書は簡単設定ガイド以外は
WEBに英語版が用意されているのみです
TP-Linkは全般的に
日本語での情報が不足気味なのが不満です
しかしながら
無線LANの知識がある方なら
日本語化されてる管理画面を見れば
設定方法はなんとなくわかるでしょうし
初心者の方でも
初期設定さえ済ませてしまえば
あとは特に何かをしなくても
大丈夫なんじゃないですかね
以前よくTP-Linkのルーターで
指摘されていた
「ブリッジモードへの変更方法がわからない」
という件
C3150でも相変わらず
物理的な切り替えスイッチはありませんが
設定画面に明示的に
ルーターモードとブリッジモードの
切り替え画面がありますので
必要な方はそこでブリッジモードへ
切り替えることができます
ぶら下げていますが
ルーターモードのまま
二重ルーター状態で使用していて
特に問題は発生していません
話はそれますが
この「二重ルーター」って表現
正しい表現ではないのですかね?
でも「多段NAT」と書いても
分かりづらいようなとか思ったりします
話をC3150に戻して
設定を明示的に行っているのは
そもそものネットワーク設定(WAN,LAN)と
DHCP関連くらいでしょうか
使用していますが
別途SynologyのNASを所有していることもあり
そこまで使用頻度が高いわけではありません
他にもいろいろ機能はありますが
正直使いこなせていません
一つ気になるのは
IPv6関連です
接続タイプを
パススルー(ブリッジ)にすると
接続が頻繁に切断されるようになります
ファームウェアのアップデートで
解消されるような記載はありますが……
新機能/改良点:
1.パフォーマンスと安定性が向上しました。
バグの修正:
1.IPv6パススルー有効時にWi-Fiスピードが低下するバグを修正しました。
2.まれにIPv6パススルーが原因でルーターが停止するバグを修正しました。
とあるのですが
最新のファームウェアにアップデートしても
改善する様子はありません
とりあえず
接続タイプを動的IPに変更すれば
そのような不具合はなくなり
今のところ
それで困ったことは発生していないので
しばらくそのまま様子を見ています
というわけで
不満点を挙げるなら
「説明書など日本語の情報が不足しているところがある」
「IPv6関連の挙動など一部不安定な部分がある」
くらいで
大きな不満はありません
以前であれば
NECやBUFFALOの
これくらいの安定性は
当たり前な気がしたのですが
最近はどちらのメーカーとも
かなり信頼度が下がっている気がします
日本のメーカーといっても
中身が海外製ということは
珍しいことではなくて
ユーザーがそこまで考慮して購入するのも
難しいのが現状です
それにしても家の中が
どんどん中国メーカーのもので
埋め尽くされていって
それはそれで不安です
とはいえ
ユーザーとしては
それなりの品質の製品が
それなりの価格で提供されていれば
それを選択せざるを得ません
先程あげた日本のメーカーの製品が
その水準にすら達してくれていないのは
大きな不満であり、心配でもあります
と、なんだか偉そうなことを
書いて終わります
honor9からダウングレード?(スマホ関連のはなし)
新しいスマホが欲しい
今回はスマホに関するあれやこれやを
適当に書きます
MVNOの利用も珍しいことではなくなり
simフリー端末の選択肢も
少しずつ増えてきて喜ばしいことです
国内勢は
シャープくらいしか勢いが無いのは残念ですね
しかも鴻海傘下だからなんとなっているという
一面もあるようです
ファーウェイからも
続々と新機種が発売されて気になっている
今日このごろです
ファーウェイは
ラインナップが多い上に
海外と日本で
モデル名が変わることがあったりと
モデルごとの違いが
分かりづらいのが難点ですね
honor9に不満はないのだけど
今は昨年購入したhonor9を使用しています
そして大した不満もないんですよね
以前使っていたP9よりは若干重いとか
それくらいで
特に最近は画面サイズの拡大と共に
本体サイズも拡大傾向にあるので
多少の重量は覚悟しないといけません
honor9はかなり値段も下がってきて
お買い得だとは思いますが
他のモデルと違って
あまり大々的に発売されている感じがないので
新品の入手経路が
ほとんど無くなっているかもしれません
今、自分は
P20とP20 liteが気になってしょうがないです
特にP20 liteが気になっていまして
P20 liteは
honor9と比べると
CPU性能を筆頭に
明らかにスペックダウンになるのですが
外での使用用途って
メール、LINE、SNS
地図、路線、その他調べ物
くらいな気がするので
いわゆるハイスペック機じゃなくても
いいんじゃないの?と思い始めています
ネックはゲームか?
強いて気になるところは
ゲームを快適に遊べるのか
ということくらいですかね
重そうなのは
ガルパ(バンドリ! ガールズバンドパーティ!)
でょうか
凄いぞRoselia
ガルパも
P10 liteでなんとか動いていたみたいだし
設定変更(軽量モード?)とかすれば
大丈夫そうですかね
そして自分は音ゲー苦手勢なので
今はそこまで張り切って遊んでいるわけでもなく
あと、まだサービス開始してませんが
これも気になっていたり
でも、これも
どうせキャラを手に入れるために
課金してガチャ回すことになりそうで
そういうタイプのゲームって
最初は頑張ってても
デジタルデータへの課金が虚しくなって
すぐ飽きるんですよね
もうスマホでゲームしなくてもいいじゃん
ってね
CPU性能以外だと
カメラもスペックダウンになりそうですが
そこまでスマホのカメラにこだわりが
あるわけでもなく
あとhonor9にあってP20 liteにないのは
NFCとかでしょうか
でもNFCが無くて致命的に困る場面って
思いつかないんですよ
simのDSDSとかも
simの2枚刺しすることがないので
あまり気にしていなかったりします
とかなんとかいいながらhonor9のケースと保護フィルム買った
最近になって
honor9のケースと保護フィルムを買いました
ケースについては
今までよくわからないメーカーのものを
使っていましたが
ようやく買い替えました
保護フィルムは
そもそも貼っていなかったのですが
なんとなく貼ってみようかなと
レイ・アウト HUAWEI honor 9用 液晶保護フィルム さらさらタッチ 指紋 反射防止 RT-HH9F/H1
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P20、P20 liteとも
発売されたばかりなので
しばらくはhonor9を使いながら
少し様子をみましょうかね
頑張れmineo
話は急に変わって
mineoに変えて
そろそろ2年が経とうとしています
最近は最適化の問題で
大騒ぎになっていましたが
すぐさま「解約してやる」というのも
それはそれで面倒なので
事態を見守っています
MVNOではということで
mineoに限った話ではありませんが
キャリアメールの使用など
MVNOではできないことがいくつかあったり
昼休み時間帯や、夕方に
通信の混雑が発生すること
などなど覚悟して使えば
キャリア(MNO)より
かなり低廉な価格で利用できるのは魅力です
最適化の問題があるからと
すぐにキャリア(サブブランドも含む)に
戻ろうとは思いません
ただ最適化の実施自体は
やむなしとしても
せめて「選べる」ように
して欲しかったですね
秋頃には
適用、非適用の選択機能が実装されるようですが
選択できるようになれば
普段は適用のまま使用して
何か問題が発生すれば
一時的に非適用で使用
ということができるので
なんとか許容できるんじゃないですかね
mineoって
他社事例も細かく研究している
イメージだったのに
最適化に関しては
事前アナウンスもなく始めてたりして
軽率だったよねという感想しかなく
ちょっと不思議
とまぁこんなこと書いて
「よしmineoにしよう」なんて
酔狂な方がいるかわかりませんが
mineoの話を書くときは
これ貼ることにしているので一応
スマホの買い替えタイミングとは?
話を少し戻して
スマホって
いつ買い替えたらいいんでしょう
自分はiPhoneを使用することは
当分ないと思うので
appleの動向に左右されることはありません
キャリア(MNO)を利用していた頃は
なぜだか2年が目安になっていましたが
最近は端末を分割払いで購入することは少ないので
MVNOを利用している今
この2年というのは
あまり目安にはなりません
今のhonor9も
以前使っていた
P9のバッテリーが急に不調になって
もし修理するとなると
その費用で新しい端末買えるじゃん!
となってしまって
honor9を購入したのでした
それからまだ1年も経っていないので
買い換えるには早過ぎるのですが
安価な端末を
短い間隔で買い換えるのもアリなのではないかと
考えることもあります
安価と言っても
P20 liteでも約3万円はかかるので
焦って買うことも無いわけで
と、自分を落ち着かせるために
ここまで長々書いてみました
そして
最近いろいろ出費がかさんでいることもあり
当面は買い替えなどできぬ
というわけで
しばらくhonor9使いつづけます
高速道路だからといって他人にスピードを出すことを強制するべきではない
「踏めや」ってのがバズってたけど全く共感できない
先日twitterで
二車線区間の追い越し車線では
スピード出せよ(アクセル踏めや)
みたいなtweetがバズってたようなのですが
個人的に全く共感できないので
書いてやろうと
本当はtwitterに書きたかったけど
twitterに書くには
長くなりそうなのでブログにします
二車線区間で遅い車を追い越したい
という気持ちはわからんでもないのですが
そういうことを言う奴ってだいたい
法定速度を平気で大幅超過するような奴だったりも
するんですよね
一車線区間なのに煽ってくる奴すらいる
しかもそういう奴は
一車線区間でも
車間距離を必要以上に詰めてきて
いわゆる煽り運転してくるんですよ
昔、北海道に旅行に行ったとき
それこそ道東道を
レンタカーで走っていた時に
一車線区間でどうしようもないのに
必要以上に煽られて
とても怖い思いをしました
その車は二車線区間になった途端に
クラクション鳴らしながら
ものすごい勢いで追い越していきましたとさ
普段50ccのスクーターに乗っているので
一般道でも同じような怖い思いを
することが多いのですが
クラクション鳴らしながら追い越して行く奴って
一体何を考えているのでしょうか
万が一事故でも起きたら代わりに責任取れんのか?
タイトルにも書いたように
たとえ高速道路であっても
他人にスピードを出すことを強制すべきではないと
思っています
スピード出したいやつが
危険な運転をして
勝手に事故るのは知ったこっちゃないですが
こっちまでスピード出すのを強制されて
もし警察に捕まったら
代わりに反則金払ってくれんの?
警察に捕まるだけならまだしも
もし事故でも起きたら
代わりに責任取れんのか?
と思いながら
どんなに煽られても
自分は法定速度を超えないように
運転しています
イオン銀行のMyステージがイマイチわからん
金融機関のサービス変更は珍しくないのですが
以前にこんなの書いていました
またもやイオンです
顧客の取引内容によって
サービスの優遇内容に差をつけるというのは
どこの金融機関でもやっていて
イオン銀行でもこの春から大きく変わりました
※この記事を上げてから
頻繁に制度が変わっています
すでに表記が古くなっている事項もあるので
最新情報は公式サイトでご確認ください
クレジットカードの引き落とし実績だったり
外貨預金や投信の口座開設有無などが
条件になっていて
さらに取引内容毎にポイント(イオン銀行スコア)が
設定されていて
何ポイント達成したら
ステージが上がる
というような仕組みです
ただ一部の条件に変動要素があって
クレジットカードやWAONの月間利用額によって
そのポイントが変動してしまうのです
単純に預金残高が何円以上
とかであれば分かりやすくていいのですが
クレジットカードの利用残高って
意図的に調整するのって難しくないですか?
昨今のマイナス金利下では
普通預金や定期預金に
残高を置きっぱなしにするくらいなら
他のサービスを利用して欲しいというのが
本音でしょうから
使って欲しいサービスにポイントをつけているのでしょう
そして銀行口座だけでなく
クレジットカードやWAONも
積極的に使って欲しいという思いもあって
それらの利用残高に応じて
ポイント付与しようということでしょうが
おかげで自分が結局どのステージになるのかが予想しづらい
しかも紛らわしいのが
ここでいうポイントは
クレジットカードの利用などで貯まる
ポイントとは違って
WAONに交換できたりはしません
ステージの決定のみに使用されるポイントです
そしてサービスが始まったばかりということで
現在、全員に最上位のステージを適用しているので
そのキャンペーンが終わったら
自分がどのステージになるのかもよくわからないという
自分の場合は何もしなくても
下から二番目のシルバーステージにはなるはずで
もう少し頑張れば
一つ上のゴールドステージも目指せそうですが
そのために無駄な買い物したり
余計な外貨預金の残高増やすのも本末転倒な気がするので
もう頑張らないことにしました
文句ばかり言っていますが
振込手数料の優遇がポイントでの還元から
指定回数まで手数料無料となったのは
わかりやすくなったので良いことだと思いますよ
他の銀行の話ですが
ソニー銀行がこれまで
手数料無料だったのが
回数制限を設けることが発表されましたね
金融機関のサービスについては
常にチェックしておかないと
いつの間にか改悪されてたなんてことも
ありますからね
世知辛い世の中です
特殊詐欺と思われる電話が着信していた
実家に詐欺電話が着信したが今までとはちょっと違った内容
twitterにも書いたんで
わざわざこのブログに書くほどではないのだけど
過去に自分が経験したものとはちょっと毛色が違ったので
備忘録的に書いてみる
実家に行った時に
「留守電にメッセージが入っているから聞いてくれ」
と言われ聞いてみると
・いきなり自動音声(機械音声)で喋りだして
「オペレーターにつなぐ場合は
プッシュボタンを押してください」とか言い出す
いやこっち留守電だったし
押しても意味ないじゃん
・銀行を名乗っているけど
自動音声の後に人間が喋りだして
未払いのキャッシングがあるから払えとか言われるらしい
(うちは留守電で終わったのでここは未確認)
・発信者番号は偽装
名乗っていた銀行とは
関係のないクレジットカード会社の正式な番号
ただし、頭に81(日本の国番号)がついている
国際電話形式だったので
国際電話経由で番号を偽装していた模様
留守電聞いて明らかに怪しかったので
無視しろと言ったものの
実家の人間が詐欺電話だと
気がついていなかったのが怖かったです
留守電でメッセージ聞いただけだったのに
プッシュボタンを押そうとしてたらしい
電話つながってないから意味ないし
今回のケースでは
プッシュボタン押すことに意味はないのだけど
そもそも内容の怪しさで気づいてくれよ……
それはさておき
自動音声使ったり、発信者番号偽装したり
手が込んでいる割には
内容が雑過ぎて苦笑
こちらとしてはわかりやすくて
だまされずに済みますが
しかし発信者番号を偽装する目的は
なんなのでしょうね
仮に着信者が電話にでられなかったとして
着信者がコールバックしても
詐欺集団の電話にはつながらないよね?
信憑性を持たせるため?
結果的にうちは何も被害はありませんでしたが
ちょっとモヤモヤしました
というおはなし
タスクスケジューラのタスクが失敗するようになった
タスクが突然実行されなくなった
タスクスケジューラを使うと
定期的に行う作業などを
自動的に実行するように
できたりするのですが
登録済のタスクが
いつの間にか失敗し続けていることに気づく
メインPCではなかったので
失敗が続いていることに
かなり長い間気付かず
行われているべき作業が
全く実行されていなかったことにがく然とする
とはいえ
仕事とかに使っているものではないので
大したことではないのですが
タスクを開始できませんでしたってなんだよ
原因を探るべく
それまで無効になっていた
履歴(ログ)を有効にしてみる
すると
「タスクスケジューラは
ユーザー "xxxx" の "xxxx" タスクを
開始できませんでした
エラー値 xxxxxxxxxx」
とのこと
ダメだったことはわかるのだが
原因が全く読み取れない
このエラー値というのも
10桁ほどの数値が並んでいたのですが
その値でエラーの内容がわかるものではなさそうな感じ
「イベントID 101」
というのも記録されているのですが
これが何を意味するものなのかも
さっぱりわからない
イベントビューアのエラーも
そうなのですが
エラーになったのはわかるのだけど
その原因や解決方法が
何も提示されないので
ほんと困る
困っているだけでは
何も解決しないので
WEBで調べてみても
全く手がかりがない
Microsoft Answersという
コミュニティサイトが
ヒットしたりするのですが
これが全くもって役に立たない
「モデレーター」
「サポートエンジニア」
だとか言う人も書き込んでいるようなのですが
ことごとく
解決にまでたどり着いていないものばかり
いろいろ調べた挙句
権限の問題なのだろうか?
と思い
「最上位の特権で実行する」
にしてもダメ
最後に
「タスクの実行時に使うユーザーアカウント」
を明示的に
「SYSTEM」
に変更したら
以前のように
稼働するようになりました
今回は手探りでやって
たまたまうまくいきましたが
結局何が原因だったのでしょう?
全てのタスクがダメになったわけではなく
問題なく稼働し続けているタスクもあって
謎は深まるばかり
Fall Creators Updateのせい?
タスクが失敗するようになったのは
10月の終わり頃からだったようで
もしかして
windows10の
Fall Creators Update(1709)を
適用した後から
発生し始めたのでしょうか?
いつFall Creators Updateを適用したのかを
正確に覚えていないので
断言はできないのですが
それにしても
仮にFall Creators Updateが原因だったとしても
それまでできていたことが
急にできなくなるって
ダメじゃないですか?
サービスやアプリって
「機能を追加します!」
「アップデートします!」
って言って強制的にアップデートさせた挙句
UIが大きく変わりすぎて
操作が全くわからなくなったり
それまで出来ていたことが
出来なくなってしまって困ったり
っていうの
あまりにも多すぎません?
と
Microsoftへの不満を述べて
一旦終わりにします
chipoloを買ってみた
スマートタグを物色してみる
頻繁に忘れ物、落し物をするタイプでもないのですが、ときたま「あれ、どこいった?」みたいなことがあります
家の鍵など失くすと面倒なものもあります。
そこで最近ちょこちょこ話題になるスマートタグを試してみようかと思い立ちまして、早速調べてみたのですが数が多くて、どれにしたらいいのか迷いに迷いました。
自分の希望条件としては
- 「モノ」を無くしたときに役立って欲しい(お子様やペットなどの迷子対策は意識していない)
- 電池交換を自分でできるものが良い
- 本体(タグ)がコンパクトなもの
- スマホのアプリが使いやすいもの
という感じなのですが、これらを全て満たすものはなかなかありません
候補としていくつか調べたもののうち、最終的に絞り込んだ3つくらいを列挙してみます
- 日本製?
- 本体は小さい
- 電池交換が自分でできない
ttps://www.chipolo.jp/
**](http://ttps://www.chipolo.jp/) ---※以下のリンクは Classic でも Plus でもない Chipolo ONE です
自分の使い方だと、タグが結構小さくて鍵の束にもつけやすそうな MAMORIO はかなり魅力的だったのですが、自分で電池交換ができないのが大きなネック。
公式には電池が1年程度持つと記載はありますが、実際には1年も持たずに、電池切れになったなんて話をみかけると、ちょっとためらいます。
Qrioについては電池交換が可能なのは魅力ですが本体の大きさがそれなりにありそうなのと、本体がもろい(壊れやすい)というような感想を見かけて、これまたためらいました。
ソニーがデザインしたなんて謳い文句ですが、カラーがポップなだけでデザインは特に良いとは感じませんね、最近はQrioSmartLockの方が話題になっているようです
そしてchipolo。
これまた本体が結構でかそうなのが難点ですが、電池交換可能なのは魅力です。
そして他の2つに比べて、スマホアプリの使い勝手が良いのかな?という印象を抱いたのが決め手になって、chipoloを試してみることにしました。
GPSを登載しているわけではない
勘違いする人もいそうなので、一応書いておきますが。
今回例として挙げたようなスマートタグの場合、タグそのものにGPSが登載されている訳ではありません。
あくまでBluetoothで接続したスマホの位置情報を利用しているだけです。
なので、ペットやお子様の迷子対策などを考えておられている方は、そのあたりの仕組みを理解した上で購入しないと「思っていたのと違う!」となる可能性があります。
これらのスマートタグは「他の人に探してもらえる」というようなことが書かれていることが多いです。
しかしタグ同士が通信をしているわけではなく、他の人のスマホが代わりに通信をしてくれるという仕組みです。
つまり同じスマートタグを使っている人がスマホを持って落し物のそばを通ってくれないと機能しないので、あまり大きな期待をしない方がいいと思います。
そういう意味では例に挙げた、Qrio、MAMORIO、chipoloを比べると、chipoloは一番不利そう(ユーザーが少なそう)な印象です。
自分はこの機能はおまけ程度と考えて、落とした場所=最後に通信ができていた場所がわかればラッキーくらいに思うことにしました。
chipoloを使ってみた
わかってはいたのですが、いざ実物を手に取るとやっぱりちょっと大きい。直径およそ3.5cmなので500円玉よりも大きいです厚みもあります
それでももっと大きなスマートタグもあるので、今のところはこの辺りの大きさが妥協点でしょうか。
ボタン電池が同梱されていたので「自分でボタン電池入れるの?」と思って本体開けてみたら、すでにボタン電池が入っていました同梱されていたのは予備電池だったんですね。
ボタン電池なんでそれほど高いわけではないですが、予備電池があるに越したことはありませんね。
※新しいモデルでは予備電池がないものもあります
タグの開け閉めは爪を引っ掛けるためのわずかな隙間があるのですが、壊してしまいそうでちょっとドキドキしました。
あと、逆に元に戻すのがちょっと難しくて手間取りましたが、頻繁に行うのでなければ特に問題ないんじゃないですかねという感じ。
キーホルダーとして利用するためのリングも付属していますがやや固めなので、先ほどの本体の開け閉めやら何やらしてたせいもあって、怪我って程ではないんですけど爪というか指を少し傷めました
アプリは想定どおり直感的で使いやすいです。日本語へのローカライズも問題なくそれほど違和感を感じません。
まずはスマホを登録するためにアプリのセットアップが必要で、ユーザー登録のようなものが必要なのです。
googleアカウントかfacebookアカウントがあれば、それを使ってサインアップすることも可能です。自分はgoogleアカウントで登録しました。
それらを使わない場合はメールアドレスなどを登録することになるようです。
タグの最初のペアリング(所有者登録)もアプリの指示通りにタグをスマホの近くにおいて操作したら迷うことなく終わりました。
ついでにタグのファームウェアアップデートも行われたようです。
二日目にして不調?
お試しといいつつ、chipoloを二つ入手してまして。初日は敢えて一つを自宅に置いたまま家を出ました。
出かけるときにバタバタしたので出かけた直後の通信状況を確認することはできなかったのですが、置いていったほうのタグは、いつ途切れたのか(何時間前か)というのと、最後に接続できていた場所(自宅)の情報が記録されていました。
ちなみ、自宅などでWifi接続をしている場合は「指定ロケーション」という機能で「自宅」などの名前をつけて保存することができます。
デフォルトの名前はSSIDになっていますが変更も可能です。MACアドレスが表示されているので、アクセスポイント(ルーター)のMACアドレスで判別しているのですかね
二日目はタグを二つとも持って出かけたのですが、出先でそのうちの一つのタグが接続されていない(通信できてない)状態になっていることに気づきました。
しかも最後の接続時刻が前日の夜中になっていて、自宅で接続が切れたままそれ以降一度も接続できていないようです。
アプリの画面を引き下げると再接続を試みるようなのですが、それでもダメ調べてみると、どうやら既知の不具合があるらしく「Bluetoothオフ→アプリ終了→2分ほど待つ→Bluetoothオン→アプリ起動」で解決するとのことで、その通りにすると解決しました
うーん、しかしこれは頻繁に起こると辛い感じですね。
例えばタグをつけたものを落してしまったとして、最後に接続できていた場所がわかればせめてもの手がかりになるのに、今回のケースだと自宅で落としたことになってしまって、スマートタグをつけている意味がなくなってしまうことに。
対策としては頻繁に接続状況を確認するか、定期的にBluetoothオフ→オンを実施する。もしくは、こまめにスマホ本体ごと再起動するとかしないといけない気がします。
でも、こういうのって、普段は使っていることを意識しなくても、いざっていうときに思い出して使うことができるのが理想だと思うのですが、接続状況を気にしつつ使わないといけないのはちょっとイマイチな気がします。
※現在はかなりマシになってます
手元から離れたときの通知がない(※現在はあります)
この手のスマートタグには、スマホとタグの通信が途切れた際に、スマホに通知が来る機能があったりするのですが、アプリを一通り触っても、そのような機能が見当たりません。
WEBで調べてみるとそういう機能がありそうにも見えるのですが見つけられません。
もしかしたら、先ほど書いた既知の不具合などがあって「実際には手元にタグがあるのに接続が途切れて通知が来てしまう」というような事態が頻発してしまうので、機能削除したのでは?という推論を立てました。
実際、他のスマートタグのアプリの使い勝手を調べてみると「手元にあるのに通知が頻繁に来る」ということで、ネガティブな評価をしているのをみかけたので、同種のスマートタグの課題なのかもしれません。
持っていかないといけないものを家に忘れそうになったときに役立ちそうと思ったのですが、そういう使い方はできないと諦めるしかなさそうです
ちなみに使い始めて気がついたのですが、最後に通信が途切れてから48時間以上経過すると「探さなくて大丈夫?」的な通知のメールが届きます。英語ですけど。
※後日追記
アプリのアップデートで「範囲外通知」機能が追加されました。
ただ「手元にあるんですけど?」というときにもアラート(通知)が来たりすするので、本当に普段から肌身離さず持ち歩いていてかつ大事なアイテムのときは設定するといいと思います。
スマホ側のバッテリー消費は許容範囲か
アプリとタグはBluetoothで頻繁に通信をすることになるし、アプリでは位置情報を取得しつつ、サーバーとの通信なども行っていると推測されます。
そのおかげでAndroidOSからバッテリー消費の警告が通知されたりして、スマホのバッテリー消費を心配していたのですが、思っていたほどには消費しないようです。
自分はBlueMailというメールアプリを使用していて、それなりの頻度でメール確認のための通信をするのでバッテリー消費の原因にもなっているのですが、そちらの方が消費量が大きいくらいです。
価格がネック?
価格はタグ一つあたり4000円弱と、決してお安くはありません。
とはいえ同種のスマートタグでも、3000円から6000円程度だと思われるので、現時点では妥当な価格なのでしょう。
もっと安いものも探せばあるようですが、品質も安いなりのレベルって感じで、不満を感じて結局他のものに乗り換えることになるのなら、もったいないかな。
現状では落し物をしてしまったときに役に立つかも?ツール
既知の不具合などがあるのはちょっと悲しいですが、恐らくそれは他のスマートタグでも同様なのだろうなと推測されます。
アプリの出来に関しては最低限の機能に絞ってわかりやすく作られているので、困ることはないかなという感じ。
まだ使っていなかった機能なので、ここまで触れませんでしたが、スマホアプリからタグの音を鳴らしたり、逆にタグのボタンを押してスマホの音を鳴らすなんてことも出来ます。
家の中で「どこ行った?」なんてときには使えそうです。
あと、自撮り用としてタグをスマホのシャッターボタンとして使えるようですが、そもそも自撮りなんかほとんどしないので、たぶん一生使わない機能ですね。
とりあえず万が一落としてしまったときに落とした場所がわかるかもねという「もしものときのためツール」としてしばらく持ち歩いてみようと思います。
honor9買っちゃった
honor9買っちゃったので触ってみる
というわけで
P9のバッテリー不調をきっかけに
同じHuawei(ファーウェイ)製の
honor9へ乗り換えた訳ですが
HUAWEI honor9 【OCNモバイルONE SIMカード付】 (データSIM, サファイアブルー)
- 出版社/メーカー: NTTコミュニケーションズ
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
とりあえず少し触ってみた感想などを
書いてみようかと
P9からの乗換えなので
P10ではなくP9との比較になってしまう
話もありますのがご容赦を
あと時々脱線して
honor9とは関係ない話も書いています
ごめんなさい
付属品はシンプル
箱を開けると
目立つところにsimピンがあって
あとは
・本体
・USB充電アダプタ+充電ケーブル
・保護ケース
・クイックスタートガイド(保証書)
という感じでしょうか
P9のときは
USB Type-C(とmicroUSBの)変換アダプタも
入っていたのですが
最近発売された製品には入っていないようです
本体は保護シートに覆われています
※あくまで輸送時用の保護シートです
使用開始時にははずすことになります
保護シートには
英語での記載ですが
各部の説明が記載されていました
P9ではよくわからなくて困った
NFCアンテナの場所が
背面カメラの右横部分にあることがわかります
環境移行が専用アプリでできる
本題に入る前に環境移行の話を
これまでスマホを機種変更すると
googleアカウントで引き継げる
連絡先などは再登録しなくて済むものの
アプリなどは原則再インストールになって
環境設定なども
一からやり直しになっていましたが
最近は移行の仕方も変わってきているようです
元々androidOS(google)の
バックアップ機能もあるようですが
ファーウェイ製のアプリもあるようで
honor9の初回セットアップの際に
Phone Cloneというアプリを
使用するかどうかをたずねられます
もし使用する場合は
移行元になる端末にも
同じアプリをインストールします
あとは画面の指示通りに操作すると
Wifiを使った移行が始まります
どうやらサーバーなどを介するのではなく
新旧端末間で直接通信を行っているようです
よくわからなかったのは
どちらの端末に入れておけば良いのか
ということ
新端末に入れておけばいいんですかね?
アプリごと移行できると
思っていなかったので
元の端末でほとんど使用していなかったアプリも
まとめて移行されちゃいました
移行前に移行要否を
選択できたかどうかはよくわかりませんでした
不要なアプリは旧端末から
あらかじめ
アンインストールしとけばよかったですね
容量がでかいアプリもあったので
少し時間はかかりましたが
ほぼ丸ごと環境移行することができました
NovaLauncherのホーム画面のレイアウトまで
丸ごと移行できていたのはびっくり
データもまとめて移動したのなら
当然といえば当然ですが
ただし
LINEなどを筆頭に
機種変更時に行う
引継ぎ作業を行わないと
まともに使えないものがいくつかありました
アプリによっては
アンインストール→再インストール→再設定
といった手順を踏む必要があったりと
100%丸ごと移行できたというわけではありませんでした
端末IDなどと
紐づけて管理しいてるアプリなどは
再設定が必要なんでしょうね
PhoneCloneアプリを使って移行した場合は
移行後に各アプリを起動してみて
使えるかどうかの確認が必要だと思います
それでも
これまでの機種変更時に比べれば
とても簡単に移行が完了しました
外観(大きさ・重さ)
大きさについては
ディスプレイが5.15インチと
自分が好んでいる
5.0~5.2インチクラスなので問題なし
ギリギリ片手操作ができる大きさです
これまでP9使っていたので
ほとんど差を感じません
重さはP9より若干重くなってしまいました
材質などの関係もあるようですが
P10と比べても重いようです
じばらくすれば慣れるかもしれませんが
150g越えともなると
さすがに重いなと感じます
デザインに関する感想は
個人の好みによるところが大きいと思うので
WEBで画像を探すなり
店で実物見るなりしたほうがよろしいかと
Huaweiさんは
honor9を若者向け
とPRしているようですが
何をもって若者向けとしているのかは
ちょっとよくわかりません
P10あたり比べると
ややスペックダウンになるので
そこまでの性能は不要だが
デザインやカメラにはこだわりがある
という層にアピールしたいということでしょうか
ケースのおはなし(ちょっと寄り道)
P9のときと同様に
標準でクリアケースが付属しているのですが
相変わらず素材がツルツルしていて
取り落としてしまいそうなので
サードパーティー製のものを探すことに
simロックフリー機ということと
日本ではまだ発売されたばかりということで
選択肢は少なめです
最近流行りの手帳型は好きではないので
手帳型ではないハードケースのものを探しました
Honor 9 ケース、Uniqe 超薄型 Huawei Honor9 擦り傷防止 耐スクラッチ おしゃれ 3パーツ式保護ケース (Honor 9 , ブラック)
- 出版社/メーカー: Uniqe
- メディア: エレクトロニクス
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P9のときに続いて
またもや
Amazonマーケットプレイスで見つけた
中国メーカー製です
ご利用の際は自己責任で
まぁ1000円台前半なら
こんなものかなという質感です
ただ、ケースの取り付けは手こずりました
端末上部用と下部用のパーツが取り外し式になっていて
ケースを装着後に
上下のパーツを取り付けるのですが
そのパーツがうまく取り付けられなくて
苦労しました
取り付けてしまえば
本体にピッタリで快適なのですが
頻繁にケースを脱着する人には
向かないかもしれませんね
自分はしばらくこのケースで我慢して
何か困ったことがあれば
そのときに改めて
別のケースを探そうかなと思います
P9のときと同様
液晶保護シールは貼っていません
液晶画面については
割れるときは保護シール貼ってたって割れるし
タッチパネルの精度にも影響しそうだし
いらないんじゃないないの?
って思っています
落下の衝撃から守るということでは
ケースの方が重要だと考えているので
この辺りはあくまで個人の感想なので
お好みで
ちなみに購入して二週間ほどで
早速地面に落下させてしまいまして
ケースが少し傷つきました
本体は今のところ無事です(たぶん)
スペック面のおはなし
以前のP9のときは
ITmediaさんの記事を貼り付けましたが
今回はImpressさんの記事を貼ってみます
詳細はこちらを参照いただいた方がいいかと思います
追記
折角なのでITmediaさんも
以下個人的な感想をつらつらと
P9、P10と比べると
若干スペックダウンになるところもありますが
使用していて
特に気になることはありません
CPU性能はP10と同等のようです
目立つのはCA(キャリアアグリケーション)非対応
といった点でしょうか
P9を使用していたときも
CAに関しては
通常使用において
「CAだから速い」と実感することはほぼなかったので
あまり影響ありません
他のところでは
VoLTE非対応です
確かP9も非対応だったような気もします
mineoのAプラン(au sim)を使う場合には
要注意ポイントですが
Dプラン(docomo sim)だと
それほど気にならないポイントですね
自分がカメラ性能に
あまりこだわっていないので
まとめて書きますが
カメラについては
P9、P10がライカ銘を冠しているのに対して
honor9はライカ銘ではありません
それでも、P9、P10と同様ダブルレンズで
少しだけ使ってみた感覚ですが
P9と比べて
大きく劣るような印象は抱いていません
ライカ銘じゃないというだけであって
カメラもそれなりに作りこんでいるようなので
カメラの性能にこだわる人でも
たぶん問題ないんじゃないですかね
作例なんかは
先ほど貼り付けた記事を見ていただければ
元々P9使っていたこともあって
質感や重さなど
異なる面はありますが
使い勝手が大きく変わることもなく
今のところ快適です
前回も書いたので一応書いておきましょう
ゲームなどで重たいと感じることはほとんどありません
艦これAndoridもちゃんと動きます
まぁ、自分は艦これ自体から離れてしまっていて
去年の冬イベントを最後に
ほとんどログインすらしていないんですけどね
艦これAndoridはもういらないかも
と思っていたのですが
元の端末からアンインストールしていなかったので
まとめて移行されちゃいました
DMMゲームアプリや艦これアプリは
恐らく大人の事情で
google play ストアからの
インストールができません
という事情もあって
アプリのアップデートがちょっと面倒なんで
これを機に
アンインストールしてしまうかもしれません
NFC対応だがFelica対応ではない
honor9はミドルレンジ機では
非対応になっていることが多い
NFCに対応しています
ただし
Felica・おさいふケータイ対応という訳ではないので
要注意です
読み込みアプリを使えば
交通系カード、電子マネーカードなど
情報読み取りは可能ですが
本体にFelicaが搭載されている訳ではないので
もちろん交通乗車、決済などには使えません
そういう意味では
NFCがあってうれしい場面って
他に何があるんでしょうね
ヘッドホンとかで
NFC接続ができるのも
あるんでしたっけ?
指紋認証が意外に快適
P9のときは
結局使用していなかったのですが
honor9では指紋センサーが
表面にあって
homeボタンの代わりにもなるようで
試しに使ってみたら
予想以上に快適でした
ちなみに
homeボタンの左右も
センサーになっていて
「戻る」キー
「履歴」キー
としても使用可能です
指紋認証も
登録直後は認識精度が
あまり高くない感じがしますが
しばらく使っていると
認識精度も上がって
指紋センサーにタッチすれば
画面OFF状態から
すぐにロック解除ができるようになるので
慣れると大変便利です
価格はうーん、どうだろう
最後に価格のお話
honor9は
主に各MVNOから
simカードとのセット端末として
発売されるようです
自分は面倒なので
単体で購入してしまいました
※正確にはocn モバイル oneのsimカードセット ですが
契約は必須ではありません
HUAWEI honor9 【OCNモバイルONE SIMカード付】 (データSIM, サファイアブルー)
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P10よりは安い
5万円強で購入しましたが
海外での販売価格や
honor9のスペック、位置づけなどを考えると
ちょっと高かったですね
この記事を公開している段階で
ようやく
5万円ちょうど辺りまで下がったようですね
可能であれば
simカードとのセット端末で
もう少し安いところを探すべきでした
というか5万出せるなら
P10で良かったかも
急いでいないのであれば
もう少し安くなるまで
しばらく待った方が良いかもしれません
4万円代前半もしくは3万円台後半まで下がってくれれば
かなりお買い得な端末になると思います
それでも高いと思うなら
スペックはさらに下がりますが
3万円前後で買えて
すでにお買い得な
novaやP10liteを選択した方が
幸せになれるのでは?と思います
お高かったので
せめて2年くらいは使いたいのですが
バッテリーとかがそこまで持ってくれるのか
今からちょっと心配です
P9のバッテリーが調子悪くなった→結局買い替えを検討
バッテリーが不調
昨年Huawei(ファーウェイ)のP9を購入して
大きな問題もなく使用していたのですが
どうも、バッテリーの調子が悪くなってきました
単純にバッテリーの持ちが悪くなってきただけではなく
何もしていないのに
残量が数十パーセントも急激に減る
みたいなことが頻発し始めてしまいまして
バッテリーを極端に消耗させるような使い方を
してるつもりはないんだけど
一部にはCA(キャリアグリケーション)のせいだなんて
話もあるようでうが
CAオンでもCAオフでも
それほど 大きな差は感じられませんでした
とりあえず家を出てから帰ってくるまでは
一日ギリギリ持つという状況なので
念のためモバイルバッテリーを持ち歩くことで
バッテリー切れは回避していました
それでも
バッテリー残量を常に心配しながら
使用するのも面倒で なんとかならないものかと
P9はバッテリーを
自分で交換できるタイプではありませんが
サポートセンターで
交換してもらうことは可能なようです
保証期間内かつ故障と認められる場合は
無償ですが
それ以外は有償です
そして、東京と大阪にある
サービスセンターに持って行けば
即日交換も可能ということで
とりあえず
サポートセンターに行ってみることにしました
バッテリー交換だけじゃだめ?
休日を使って
大阪のサポートセンターに行ってみましたが
開店時間が11:00とやや遅めなのは
何か理由があるのでしょうかね?
先客がいたので少し待たされて
サポートセンターの方に症状を説明すると
「それはバッテリーだけではなくて
基盤の不良の可能性もありますね」
とのこと
「購入して1年以内とかじゃないですか?」
と聞かれるも
明らかに1年は超えてたんですよね
(1年3ヶ月くらい)
というわけで
メーカー保証期間は
終わってしまっているので
有償修理扱いなのですが
案内された料金が以下の通り
・バッテリー交換(フロントパネルとセット) 16000円
・基盤交換 40000円
バッテリーについては
フロントパネルとセットでの交換だと
説明を受けました
ネットでは
バッテリー単体でも交換できるような話も
みかけましたが
情報が錯綜しているんですかね
※料金などは口頭で簡単に説明を受けただけなので
ここに書いたことには間違いがあるかもしれません
実際に修理を依頼をする際は
ご自身で詳細を確認することをおすすめします
基盤交換なんてしてしまうと
「新しいスマホ買えるじゃん」って金額ですね
バッテリー交換だけなら出せなくはない金額ですが
事態が好転する確証がないとなると
さすがに修理には踏み切れません
「とりあえずバッテリーの検査だけしましょうか」
ということで
本体を預けて検査してもらうことに
1時間ほどかかったように思いましたが
別の買い物があったので
その待ち時間中に済ませて
引き取りに行きました
バッテリーは消耗してたのだけど
検査の結果は
バッテリーの能力が新品時から比べると
80%程度にまで落ちているが
故障という程ではない
とのことです
これが70%以下とかになると
それだけで不具合の原因になる可能性があって
故障扱いになるようですが
一応正常範囲内のようです
保証期間内であれば
また対応も変わったのかもしれませんが
この状況では有償修理には踏み切れず
そのまま持ち帰ることにしました
形としては
修理のために検査したものの
修理をキャンセルした
という扱いになったようです
検査のみだったので
料金などは発生していません
ちなみに
購入日については
「こちらで調べればわかりますので」
とのことで
特に保証書などの確認はされませんでした
まぁ、明らかに1年以上経っていたので
そもそも保証書などは
持って行っていなかったんですけどね
どういう形で
登録、管理されているのはよくわかりませんが
端末の何かと紐付けて
購入日はわかるようになっているんでしょうね
新端末の購入を検討
ただ
バッテリーに不安があるまま使い続けるのも
ストレスが溜まるので
新しい端末の購入を検討
P9も結構なお値段したので
せめて2年くらいは
使いたかったんですけれども
仕方ありません
で、ぼちぼち情報を探してみる
今はmineoのDプランなので
ドコモ端末の未使用中古
なんていう選択肢もあるのですが
かなりお高いし
MVNOで使うのに
キャリア謹製の不要アプリが盛りだくさんなのも
今更しんどいなというわけで
素直にsimロックフリー端末を探してみます
ちなみに
simロックフリー端末って
「simフリー」って略しても問題ないんですかね?
どうなんでしょう
それはさておき
国内勢の大手メーカーで
生き残っていてかつ
simロックフリー端末を積極的に発売しているのは
スペック的には
ミドルレンジなんてなものに
分類されるのでしょうけど
そのせいか
どちらのメーカーの端末も
なんだか中途半端って印象です
いわゆる「スマホ初心者」みたいな方には
ちょうどいいのかもしれませが
なんか魅力がないなーと
MVNOを利用している層は
料金・価格に敏感だから
大手キャリア(MNO)向けのような
全部入りハイスペック端末を発売しても
あんまり売れないだろうという
判断の結果なのでしょうかね
国内勢といっても
鴻海(ホンハイ)傘下のSHARPは
純粋な国内勢とは言えない感じだし
富士通もPC事業売却に続いて
携帯、スマホ事業の売却の話があるようで
国内勢はもう風前の灯ですね
となると
海外勢に目を向けざるを得ませんが
自分が欲しい 5.0~5.2インチクラスって
意外と選択肢がないんですよ
海外では5.5インチクラスが主流なんですかね
この辺りも 日本と海外の考え方の違いが出ますね
日本で売れるものを作っても
海外で売れないんじゃ
日本のメーカーが
海外メーカーに勝てないのも
仕方ないですね
両手操作にすると割り切れれば
5.5インチクラスでもいいのですが
自分は片手操作したいので
5.5インチクラスは大き過ぎるんですよ
さて
ASUSは
モデル間の違いがわかりにくかったり
自分には大きいと感じる
5.5インチクラスが主流だったり
そして何より、全般的に割高感があるのが
購入を躊躇させます
型落ちを探せば
まだ割高感は薄れるんですけどね
結局またHuaweiかなって
感じになりました
P9使っていたので
順当に行けば
P10が候補になるわけですが
大したことに使っているわけでもなく
買い替えサイクルが早くなってしまうなら
無理してハイスペック機買っても
もったいない気がしまして
ミドルレンジの
novaやP10lite辺りを調べてみたんですが
「あちらを立てればこちらが立たず」と
決め手にかける感じです
じゃぁやっぱり
ハイスペック機かということで
Mate9の展示機を触ってみたりしたんですが
やっぱりデカすぎます
後悔するくらいなら
ランクを上げてしまえと
日本では発売されたばかりだった
honor9にしました
P10と比べれば
1ランク落ちるhonor9が
ミドルレンジ機なのか
ハイスペック機なのかは
人によって評価は分かれそうです
そして
お値段がそこそこしてしまって
思いっきり予算オーバーしてしまいました
入手したhonor9の感想については
改めて別記事で
ちょこちょこっと書きたいと思います
HUAWEI honor9 【OCNモバイルONE SIMカード付】 (データSIM, サファイアブルー)
- 出版社/メーカー: NTTコミュニケーションズ
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