ブラザーのプリンタを買った(DCP-J968N)
プリンタの買い替えを決意して
と思いつつ
結局ブラザーのプリンタ(DCP-J968N)を
購入した
brother インクジェットプリンター複合機 PRIVIO DCP-J968N-W ホワイト
- 出版社/メーカー: ブラザー工業
- 発売日: 2016/09/20
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
というのを前の記事で書きました。
せっかくなので
しばらく使用してみての感想などを
思いつくままに。
すべての機能を使いこなしているわけではなく
若干偏った話になりそうなので
あくまで個人の感想ということで。
詳細なレビューを見たければ
ニュースサイトなり
ショッピング、レビューサイトを
参照されることをオススメします。
本体サイズ
小型の複合機を発売していますが
それらよりは
ちょっと、ゴツい印象です。
実際にそれらより大きくて重いです。
これでも小さくなった方なのですかね。
この機種は
ADF(自動原稿送り装置)が搭載されていることもあって
同じブラザーで一つグレードの下がる
DCP-J767Nより
大きく、重くなっています。
持ち歩くものではないので
重さはそれほど重要ではないのかもしれませんが。
プリンタによっては
用紙トレイがはみ出してしまうようなものもありますが
この機種はそんな事態にはなりません。
カタログなり実物なり調べてもらって
そのサイズで設置可能であれば
問題なく使用できます。
ただしCDなどのラベル印刷や
背面の手差しトレイを使用する際には
設置面積に加えて
ある程度の空間が必要になります。
用紙トレイ
用紙トレイは
前面用紙トレイがメインで二段構成。
背面に手差しトレイがあります。
前面の二段トレイですが
上段トレイは写真用紙やハガキ専用のようです。
さらに同時使用はできないので
トレイを操作して切り替えることになります。
トレイに簡単な説明が書いてあるので
その通りに操作して切り替えればいいのですが
ちょっと切り替えに戸惑いそうです。
普段はA4用紙メインで
たまに写真用紙やハガキに印刷する
という程度であれば
なんとかなりそうです。
利用頻度の低い用紙を使うときは
いっそ背面の手差しトレイを使用した方が
戸惑わなくて
いいかもしれませんね。
前の記事で
排紙トレイや操作パネル面が
自動収納されない
なんて話を書きましたが
この機種はそもそも排紙トレイの
出し入れが手動です。
構造もトレイというのが
大げさだと感じるくらい
簡易的なものです。
中途半端に自動化されるくらなら
いっそ手動の方が
わかりやすくていいです。
初期設定
初期セットアップは
ちょっと面倒でした。
最近はエプソン機ばかり使っていましたが
セットアップは無線LAN設定も含めて
比較的スムーズにできたのですが。
ブラザー機はそこまで
洗練されていないようです。
結局インストーラーでは設定をすべて完了できず。
無線LANのパスワード(PIN)入力を
プリンタの小さな液晶パネルで
入力しないといけないのは
面倒でした。
ドライバやユーティリティなどは
インストーラーで
まとめてインストールすることができるのですが
後述するように
ドライバ周りが若干不安定な印象もあるので
ある程度知識があって
余計なユーティリティが不要な人は
ドライバ単体でインストールしてしまった方が
いいかもしれません。
ドライバ周りがちょっと不安定
通常の方法でセットアップすると
プリンタの状態が表示される
ステータスモニターというのが常駐するのですが
これがなんだか不安定で。
一度通知領域に表示させない設定にしたら
何をどうやっても
再度表示させることができなくなってしまいました。
というかまともに稼働しているのかどうかすら
怪しくなってきて。
プロセス自体は常駐しているようなのですが・・・
ドライバを一度削除して再セットアップしても
状況は変わらず。
アンインストール→インストールを
繰り返していたら
挙句にプリンタドライバそのものも
まともにインストールできなくなって
印刷が全くできなくなってしまったので
結局PCの初期化(OS再インストール)を
する羽目になってしまいました。
初期化後は不要なユーティリティは
極力インストールせず
余計な操作もしないようにして
今のところ普通に使用できています。
PC初期化後のセットアップでは
プリンタ側のセットアップは
すでに完了している状態だったので
ドライバのインストールをする前に
Windows Updateか何かで
自動的にプリンタドライバが
インストールされてしまっていました。
印刷するだけなら
そのドライバでもよさそうでしたが
一応専用のドライバの方をインストールして
使用しています。
とまぁ。
ちょっとした不具合にいくつか遭遇しましたが
FAQなどを見ても
解決できませんでした
というか該当するFAQがありませんでした。
ブラザーさんとしては
「サポートにも力を入れているよ」
と言っているように感じるのですが
ドライバやユーティリティは
あまりアップデートされていないようです
不具合対応とかないのですかね・・・
ドライバ、ユーティリティ関係が
不安定というのは
PCの知識があまりない人にとっては
結構大きな不安要素に
なりかねないと思います。
印刷品質・速度
ネットで評判を見てみると
印字が薄いというようなものも見かけましたが
自分は高い印刷品質が要求されるものを
ほとんど印刷しないこともあって
今のところ印刷品質での不満は
感じていません。
これを書いている時点では
かなり先の話になりますが
年賀状印刷が問題なくできれば
なんとかなりそうです。
印刷速度に関しても
決して速くはありませんが
遅くてイライラするっていう程ではないです。
WEBページなどを印刷してみても
買い替え前に使っていた
エプソン機(EP-807A)より
やや遅いかなと感じた程度です。
今のところ
印刷品質を特に変更せず使用していて
印字速度に不満は感じていません。
ということは
今より印刷品質を上げて印刷した際には
速度が遅くなると思われるので
不満が出てくるかもしれませんが
そういうことをする頻度も少なそうで
自分としては大きな問題になることはなさそうです。
スキャナ
自分が小型のドキュメントスキャナを所有していて
主にそちらを使用していることもあって
こちらのスキャナはあまり使用していません。
プリンタ本体の操作のみで
単純なコピーをするといった程度あれば
難しい操作も必要なく
メーカーが変わっても大きくは変わらないと思います。
PCからの操作でスキャンするにしても
複雑なことをするのでなければ
付属のユーティリティで問題なくできます。
DCP-J968Nには
ADF(自動原稿送り装置)があるのですが
大量のスキャンをすることがあまり無いので
宝の持ち腐れになってしまっています。
細かいこと
自動電源OFFなどはあったりするのですが
無線LAN接続の場合は
電源OFFにはならずスタンバイ状態を維持するようです。
消費電力的には大したことないということでしょうか。
ランニングコストは安い?のか?
このプリンタを購入して
3ヶ月ほど経ちますが。
自分の使用頻度では
まだまだインクの交換は発生しなさそうで
ランニングコストがどうのこうのを
感じる状況にありません。
インクタンクの容量などを厳密に
計算できている訳ではありませんし
大容量だの小容量だのあったりして
よくわからなかったりします。
そもそもこの機種は
4色機ということもあって
全色パックでも単純に安いです
購入のときに感じる割高感は
これまでより軽減されそうです。
brother 純正インクカートリッジ 4色パック LC211-4PK
- 出版社/メーカー: ブラザー工業
- 発売日: 2015/09/24
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
次もブラザー機を買うのか?
このプリンタを購入して
まだ年賀状シーズンを迎えていないので
最終的な評価はその頃になるのかもしれませんが。
今のところ
購入して満足はしています。
次に買い換える機会が発生するとして
次もブラザーにするかと言われると
今の時点では断言できませんね。
印刷そのものについては大きな不満はありませんが
本体の造りや印刷品質など
色々荒削りな印象もあるし
ドライバ周りが不安定というのは
長く使う上では不安要素です。
自分の使い方だと
キヤノンあたりが
それなりの出来の機種を発売してくれれば
乗り換えてしまいそうですが。
結局インクが高いと感じることには
なってしまいそうで。
逆に
今ブラザー機に感じている
不安要素が取り除かれれば
性能・コスト的には
十分であるとも考えられます。
こういうデジタルものは
時間が経つと色々と状況が
変わってしまうものなので
実際に買い替えが必要になってから
考えればいいですね。
最初に予告したように
偏った話になってしまったと思いますが
このあたりで終わりにしたいと思います。
性能面の違いが大きいので単純比較はできませんが
インクだけでなく
本体もこっちが明らかに安かったんですよね。
brother インクジェットプリンター複合機 PRIVIO DCP-J968N-W ホワイト
- 出版社/メーカー: ブラザー工業
- 発売日: 2016/09/20
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
前の記事
機種選定の経過です。
プリンタを買い換えようと思ったけど そもそもプリンタの使用頻度が減ってきている
プリンタの調子が悪くなった
昨年末頃から
微妙にプリンタの調子が悪くなってきたことから
話は始まります。
購入して2年半ほど経つ
故障するには早い気もします。
印刷のたびに異音はするものの
印刷は問題なくできていたので
年賀状印刷はなんとか乗り切りました。
とはいえ
最近は年賀状もほとんど出さなくなっていて
印刷枚数はかなり少なめです。
異音はどうやら
印刷中のインクタンクの移動時に発生しているようで
もし不具合なら致命的な感じ。
そして
いよいよ印刷も怪しくなってきてので
買い替えを検討。
どうせ買い換えるなら
各メーカーの
キャッシュバックキャンペーンみたいなものが
行われているときにすればよかったな
と思いつつも。
こういうものは
買おうと思った時が買い時なので
あきらめることにしました。
プリンタってそんなに使う?
そんなこんなで
プリンタの機種選定をしていたのですが。
そもそもプリンタって
何に使っているのだろうかと考えてみたり。
年一回の年賀状と
それ以外のほとんどは
WEBページの印刷。
最近だと物によっては
紙に印刷せずPDF化して保存することもあって。
印刷量としてはそんなに多くない。
一昔前だと
WEBで調べた結果や地図を
印刷して持ち歩くなんてこともあったけど
わざわざ紙に印刷しなくても
その場で調べたりもできるわけで。
写真印刷はかなり前から
全くしなくなっていました。
どうしても必要なら
写真店やコンビニで印刷したら
いいんじゃね。
って感じで。
それすらもほとんどしないですが。
中には
「プリンタは所有せずに
必要ならばコンビニで」
なんて考える人もいるようですが
自分としては
印刷のすべてをコンビニで。
というのはさすがに面倒だと思うので
やはりプリンタは欲しい。
複合機なので
スキャナを利用することもあるのですが
プリンタ(複合機)とは別に
小型のドキュメントスキャナを所有していて
ちょっとしたもののスキャンは
主にドキュメントスキャナを利用しています。
だったらプリンタ単機能機でも
よさそうな気もしますが
個人向けのインクジェットプリンタは
複合機が人気なのか
プリンタ単機能機は
昔に比べると
ラインナップがかなり少ない上に
下手すると
複合機よりも価格が高くなってしまうこともあり
素直に複合機で検討することにしました。
エプソン?キヤノン?
とりあえず
個人向けインクジェット複合機を
調べてみました。
エプソンが何世代か前から
複合機本体が小型化されているのに対抗して
キヤノンも似たような形の
小型のキューブ型複合機を
発売したみたいで
自分が検討していたときは
キヤノンの方が人気があるのかな?
という感じでした。
自分としては
写真をほとんど印刷しなくなったので
印刷品質にはそれほどこだわらないのですが
その一方で
両面印刷ができると嬉しいので
両面印刷ができることを条件にすると
ある程度スペックの高い機種を
選ばざるを得なくなってしまいます。
写真印刷をあまりしない
ということを考えると
これまで使ってきたエプソン機ではなく
キヤノン機の方がいいのかな
という思いを持ったので
実物も見に行ったのですが。
エプソン対抗のキューブ型としては
まだまだこなれていないのか
操作パネル面や
排紙トレイが
印刷後というか電源オフ時に
自動収納されないなど
挙動が中途半端だなと感じました。
そして何より
個人向けのインクジェットプリンタで
大きく問題になる
「交換インクが高い問題」
こればかりは
そういう商売だし
どうしようもないのですが。
互換インクを使えば
多少はマシになるのかもしれませんが
面倒そうなので
自分は純正インクを使っています。
エプソンでもキヤノンでもなくブラザー
と、ここまで考えたときに
ふと、ブラザーのプリンタが
目に入りました。
あまり個人向けに
力を入れているイメージはなかったのですが
家電量販店でも
それなりの展示スペースがありました。
主力機でも
4色インクだったり
様々な面で
劣るような印象を受けましたが
写真印刷をほとんどしない状況において
大きな問題はないかと。
実際ブラザーからの
販売応援と思われる人が
お客さんに印刷サンプルを見せて
「この印刷結果で不満を感じそうであれば
というようなことを言っていました。
4色機であることは
弱点でもあるのですが
下がることにもなる可能性もあって。
本体価格も安めでした。
結果として
こだわる必要もないのかもと
思うようになり。
後日ブラザーのプリンタを
購入しました。
使ってみての感想はまた別記事で。
おまけ
特定の機種について書くような記事ではなかったので
記事中では敢えて機種名は書きませんでしたが
候補として検討したものを。
エプソン EP-879A
複合機で自動両面プリントとなると
ほぼこれ一択。
キヤノン機と同様
操作パネル面は
自動収納されないようです。
小型化のためか
コストダウンのためなのでしょうか?
キヤノン TS8030
キヤノンはグレードが幾つかあって
上位のTS9030や下位のTS6030も
選択肢に入っていました。
TS5030まで下げてしまうと
自動両面プリントが無くなってしまうので却下。
もう何世代かモデルチェンジして
細かいところがこなれてくれば
また購入選択肢に入るかも。
Canon インクジェットプリンター複合機 TS8030 WH ホワイト
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2016/09/24
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
ブラザー DCP-J968N
結局購入したのはこれ。
グレードが一つ下の
DCP-J767Nでもよかったのですが
価格がほとんど変わらなかったので
こちらを選択しました。
brother インクジェットプリンター複合機 PRIVIO DCP-J968N-W ホワイト
- 出版社/メーカー: ブラザー工業
- 発売日: 2016/09/20
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
購入後の感想。
私鉄なのにICOCA定期?
※この記事はあくまで
初投稿時の情報で書いています
サービス内容が変更されても
最新化してない記載もあります
以前にこんなの書いてました。
だいたい言いたいことは
この記事に書いたんですけど。
2017年春に
関西私鉄でも
JR系のICOCAで定期を発売するところが
非常に増えることになりまして。
最初は上の記事に追記しようとしたんですが
すでに支離滅裂感があったのに
さらに訳がわからなくなりそうだったので
別記事を書くことにしました。
私鉄はPiTaPaじゃなかったの?
各社局のプレスリリースなどを
見ながら書いていますが
かなり混乱しているので
間違ったこと書いたらごめんなさい。
本題に入る前に
大前提を。
関西での交通系ICカードは
JR系=ICOCA
私鉄系=PiTaPa
というはずなんですが。
PiTaPaがポストペイ型だから
なのかどうかは知りませんが
私鉄系はサービスがバラバラだったり
IC定期券未導入の社局が多かったり
挙句の果てには
JR系のICOCAで定期券を発売していたり
と結構複雑な状況で。
そして
今年の春の
ICOCA定期の発売拡大で
PiTaPaはどこに行ったんだ?状態になってまして。
しかし、よくよく見ると
地味にPiTaPa連絡定期券の発売範囲拡大が
行われている鉄道もあって
かなり混乱しております。
すべての鉄道会社には
触れられないので
前の記事に書いたもの
プラスアルファくらいにしておきます。
大阪市営地下鉄
大阪市交通局|ICOCAおよびICOCA定期券を平成29年4月1日から発売開始します
これまでかたくなに拒んできた
IC定期をICOCAで発売
しかし、他社連絡定期券は
2017年春段階では未対応。
PiTaPa定期は発売してないんだし
だからといって
相互乗り入れもそれなりにあるんだから
他社連絡定期に対応してくれないと
使えないよっていう人も
それなりにいそうな気もします。
大阪市営地下鉄が連絡定期券を発売しないのは
何か特別な理由もあるのでしょうか。
プレスリリースに
「各社と検討・協議を進めていきます」
との記載はあるけども・・・
※その後連絡定期券も発売されるようになりました
北大阪急行
※プレスリリースはPDF直リンクになってしまいそうなので
お知らせページにしました
直通している大阪市営地下鉄は
ICOCA定期を導入するが
大阪市営地下鉄が連絡定期券を発売しないので
これを記載している時点では
北大阪急行でも
連絡定期券は購入できない。
※こちらも連絡定期券が発売されるようになりました
大阪モノレール
これまでIC定期券は
発売されていませんでしたが
ICOCA定期券を導入。
京阪、阪急、北大阪急行との連絡定期券あり。
やはり大阪市営地下鉄との連絡定期券がないのは不便。
※しつこいですがこちらも連絡定期券が発売されるようになりました
自分はすでに北大阪急行だけ
IC(PiTaPa)定期にしているので
連絡定期券の導入を待っていたのだけど。
発売されないので
PiTaPa定期にしたい場合は
北大阪急行での購入が必要。
そして大阪モノレールは定期券が必要なほど
乗車していないかもしれなくて
定期券じゃなくてもいいかも
とか思っていたりもする。
阪急電鉄
※こちらもPDF直リンクを避けるため
お知らせページにしました。
自分が定期券を購入するルートではないので
前回の記事では触れていませんでしたが
阪急電鉄でも
北大阪急行と同様に
PiTaPa連絡定期券の発売範囲が拡大されて
追加になるようです。
PiTaPaでJRとの連絡定期券が購入できるって
今まで無かったんじゃないですかね。
自分の狭い観測範囲の中での話なので
間違ってたらごめんなさい。
JR、京阪、大阪モノレールは
ICOCA定期になりますが
ICOCAの方が扱いやすいのだろうか
情報をいくつか並べてみると
今までIC定期を導入しておらず
新たに導入するところは
私鉄なのにも関わらず
JR系のICOCA定期を導入するところが多い印象。
逆にすでに
PiTaPa定期を導入済みのところは
ICOCA定期は導入せず
引き続きPiTaPa定期で
という感じなのでしょうか。
すべての鉄道会社をチェックした訳では
ありませんが。
発売するところもあるんですかね。
JRとの連絡定期を発売する場合は
ICOCAの方がやりやすいのでしょうか。
でも、阪急はJRとの連絡定期を
PiTaPaで発売するみたいだし。
単にIC定期の新規導入のしやすさを考えると
ICOCAの方がやりやすい
ということなんでしょうか。
しかしまぁ
元々JR系がICOCAで
私鉄系がPiTaPaっていう
理解だったのに。
私鉄系が揃って
ICOCA定期を導入するとなると
そこを根本から覆される感じで。
かといって
すべてがICOCAに統一されたわけでもなく
しばらく混乱し続けることに
なりそうです。
こっちはICOCAだけ
こっちはPiTaPaだけ
とか
ややこしくて仕方がない。
いっそ
なったりしないかな。
2枚くらいなら
重ねて読み取りとか
技術的にはできなくはないんでしょ?
って無理かな・・・
それにしても
この状況
前回も少し書きましたが
PiTaPaって
鳴り物入りで導入された割には
いろいろ問題抱えているのかなと
素人ながらに邪推してしまいます。
(追記)
この記事を書いて約1年程経ちましたが
状況はどんどん変わっていっているようです。
「ICカード乗車券を活用した連携サービス」
というのは
「JRだからICOCA
民鉄からPiTaPa
ということにはこだわらず
連携できるところは
どんどん連携して行こう」
ということのようですね
ようやく大阪市営地下鉄が
民営化のタイミングと同時期に
他社との連絡定期を
ICカードでも発行できるようになるようですね
発行会社によって変わるみたいです
JRでも秋頃には
PiTaPaで事前のチャージ無し(後払い)で
乗車できるようになるようで
選択肢が増えるのは良いことですが
どうするのが自分にとってベストなのか
判断するのが難しいですね
電子書籍は冷遇されているのかもね
数日前に
いろいろ書いたのですが
今話題のことも含めて書いたら
無駄に長くなって
意味不明になったので
その件は一切無視すべきだと考えて
該当箇所を削除して
書き直しました。
先日
流通経路の都合で
紙の書籍よりも
電子書籍の発売日が遅くなる。
という事態に遭遇しまして。
「この本は電子書籍で発売されないのか?」
と思ってしまったくらいです。
そう思ってしまったのは
Reader Storeが
他の同様のサービスと違って
発売前(発売予定)の書籍が
検索結果にすら表示されない
っていうところに
問題があるのかなという気もしました。
Sonyにはできないのでしょうか。
ちなみにこれ。
またもや
はいふりですみません。
物理媒体か電子媒体か選ばせて欲しい
書籍だけでなく
CDやDVD・BDなどでも同様のことが
多くあって。
「電子媒体ではなく
物理媒体(書籍・CD)を買って欲しい」
なんて声も聞こえるくらいです。
でも、自分としては
物理媒体で書籍やCDを
どんどん買っても
置く場所を確保できなくて
最終的には捨てるか中古店に売却するか
っていう羽目になるんですよね。
その点
電子媒体であれば
置き場所には困らないし
端末さえあれば
どこでも利用できるっていうのは
便利なんですよね。
じゃぁ
今後一切紙の書籍やCDを買うつもりは
無いのか?
と聞かれると。
それは違う。
書籍の話で言えば
電子書籍は確かに便利だけど
内容によっては
紙をめくって読むほうが
読みやすいものもある訳で。
例えば
ページをパラパラめくって
読みたいところを探す
なんていうのは
紙の書籍の方が簡単です。
「やはり本は紙でないと
重みを感じてこそだ」
という人もそれなりにいる訳で。
電子媒体での取扱も
少しずつ増加してくると思いますが
すぐに物理媒体が
なくなってしまう
なんてこともないと思います。
なんで買う側(ユーザー)が売る側の論理に振り回されないといけないの?
この
既存媒体 vs 電子媒体
という図式で
電子媒体が冷遇されるのは
流通経路の違いによって
どこかの利益に影響が出るという
ことなんですよね?
でもそれって完全に売る側の
都合ですよね。
買う側にとっては
物理媒体だろうが
電子媒体だろうが
「購入する」
ということには変わりないのに
なぜ買う側の方が
どこにいるかもわからない
誰かの既得権を守るための仕組みに
振り回されないと
いけないのだろうと
不満を感じています。
書籍やCDについては
再販価格維持制度も関係してそうですが
これも完全に売る側の都合だし
さすがに時代遅れなんじゃないかと
思っています。
もちろん
利益を上げることも
大事だと思うので
そういう視点は無視できないのでしょうが
買う側のことも
もう少し考えて欲しいな
と思う今日このごろです。
ここまで書いておいてなんですが
以下に例示した記事に
だいたい言いたいことは書かれています。
それなりの数のブクマがついているので
みんな気になっているという
ことなんでしょうか。
この記事では
もう一歩踏み込んで
電子媒体をどう活用すべきか
という話もあるので
興味のある方はどうぞ。
2016年観た芝居を書き連ねたのだけどなぜか安楽椅子探偵の話に
このブログ
本来は観劇記録をつけるために
始めたはずなのですが
最近はすっかり
そんなことは影を潜めてしまっていまして。
一部はブログに書いたりもしていますが
常々言っているように
感想って書くのが難しくて
せいぜいtwiterでtweetするくらいに
留まっていたり。
そもそも何にも書いてないのもあるな
って思いまして。
急に思い立って
去年観た芝居を並べてみようようと。
◎ヨーロッパ企画の京都ニューシネマ
at 京都シネマ
◎中之島春の文化祭
at ABCホール
◎ハイタウン2016
at 元・立誠小学校
at KFMホール イオ
◎ロブカールトン
COACHES OF OVAL
at HEPHALL
◎KAJALLA
大人たるもの
at サンケイホールブリーゼ
来てけつかるべき新世界
at ABCホール
◎ロブカールトン
THW WILSON FAMILY
at HEP HALL
映画やイベント混じってます。
もじゃ先輩とさくら君に至っては
すでに終わってしまった
ラジオ番組のイベントだし。
っていうか
ほとんど
ヨーロッパ企画とロブカールトンじゃないか。
もっと他にも見ないとなー。
KAJALLAは今年もやるみたいなので
行くんでしょうね。
折角
中之島春の文化祭や
ハイタウンのような
気軽に行けるイベントに
行っているんだから
そういうときに
観に行く幅を広げるチャンスだというのに。
全く活かせていない。
余裕ができたら
気になるところ開拓しないと。
あと
芝居ではないですが。
年明けにABCで放映された
「安楽椅子探偵 ON STAGE」
これを書いているときには
WEBでの配信も終わってしまいましたかね。
なんと8年振りの8作目ということで。
もうやらないのかと思っていました。
本気で書けば
独立した記事が書けてしまうくらいな
お話なのですが。
ということで
「視聴者参加型 懸賞金つき本格ミステリドラマ」
です。
まず出題編が放送されて
約1週間後に解決編が放送される形です。
ほとんどの方は
謎解きに意識が行くんだと思いますが。
このシリーズ
初回から小劇場系の役者さんが
多数出演していて
自分はそれも楽しみにしています。
今回も
自分は存じ上げている役者さんが
何人か出演していました。
でも、知らない方も
沢山いらしたので
もっと芝居観に行かないと
と、改めて思わされました。
あと
解決編(本編)のラストで
客席が映るシーン。
なぜかABCホールが思い浮かんでしまいました。
その後の原作の二人を交えた
正解者発表はABCホールで
収録されていましたね。
しかも、舞台側を向くのではなく
客席側に向いた方向で収録されていたのが
印象的でした。
最後は何の話なのか
わからなくなってしまいました。
繰り返し書きますが。
今年こそは
もっと芝居を観に行きたい。
JCBからスキップ払いのDMが来たけどそんなの使わんわ
JCBがスキップ払いとやらを
初めてまして。
簡単に言えば
支払いを先延ばしにできるのですが
リボルビング払いと同様に
当然、金利・手数料は発生します。
マイナス金利のこのご時世
銀行にお金預けても
ろくに利子なんてもらえないのに。
そんなところで
無駄に高い手数料払ってる
場合じゃない。
で、JCBから
そのスキップ払いの勧誘DMが届きまして。
少しでも手数料を稼ぎたいのはわかりますが。
リボ払いが忌避されるから
違うものを考えた?
こっちとしては
「そんなサービス使わんのに
無駄なDM寄越すな」
ってムキーッっとなっていまして。
しかも
「弊社からのショッピングリボ払いの案内を
ご希望でない場合は
カード名義の会員ご本人様より
下の問い合わせ先までご連絡ください」
ということで。
DM止めたければ
書いてある番号に電話しろと。
JCBっていろいろDM寄越してくるから
その度に電話して
DM止める手続きをしないといけなくて。
以前も確か電話したはずなのに
また電話しないといけないのかよ
とさらにムキーッっとなりまして。
MYJCBとかあるんだから
ネットで手続できるようにしろよ。
と思ったり。
で、ここまで考えて。
試しにMYJCBに
ログインしみたら
「お客様情報の変更」のところに
「JCBからのお知らせに関する変更」
というのがありました。
いつの間にそんなのできたんだ。
しかも、ありとあらゆるお知らせについて
ダイレクトメールも電話の案内も全て
「希望する」に
なってました。
そんなの希望した覚えないぞ。
早速全てのチェックボックスをはずして
「希望しない」に
変更してみました。
多少のタイムラグは
発生してしまうようですが
しばらくこれで
様子を見てみることにしましょう。
てか、DMに
MYJCBでも手続きできるって
書いておいてよ。
他社も似たようなもので
JCBだけが悪いって訳でもないけど
DMがしつこいんですよね。
たまたま見つけたのですが
こんなページあるんですね。
詐欺やら違法なケースが
ずらりと並んでいるので
リボ払いの話が霞んで見えます。
これだけ問題があるのに
こうやって警告が載るだけで
政治も行政も
何もしてくれないのですかね。
ミニストップでもWAON POINTが使えるようになったけど やっぱりわかりにくい
※この記事も古くなってしまいました
2021年秋にクレジットカードのときめきポイントが
WAON POINTに変更になりますが
この記事はそれに伴う修正はしていません
WAON POINTがわかりにくい
って話は以前に書きました。
未だによくわからないのですが。
smart waonとか言ってますが
全くスマートではなくて。
自分が持っている
イオンカードセレクト
(クレジットカード、WAON、キャッシュカード一体型)
の場合。
クレジット決済:ときめきポイント
とポイントが別々に貯まっていきます。
WAON POINTカード開始後は
WAON 決済で貯まるポイントは
会員登録済:WAON POINT
会員登録未済:WAON ポイント
という記載になっているようです
また、WAON POINT対象外の店舗では
従前のWAON ポイントのままのようです。
これまでも
WAONのポイントチャージは
とてもわかりにくかったのですが
WAON POINTを使用して
ポイントチャージするためには
WAON POINT → WAON ポイント → WAON(電子マネー)
という変換が必要なようです。
基本は
クレジット決済でのときめきポイントと
が貯まるということで。
自分の場合はダイエーで
クレジット決済した時に
レジ袋辞退した時のポイントが
追加でWAON POINTとして貯まります。
WAON POINT加盟店では
WAON決済の月間累計額に応じて
さらにWAON POINTが貯まるようです。
ミニストップでも
WAON POINTカードが使えるようになって
レジ前にカードが並んでいて
加入勧奨でもしているのか
イオンカードセレクトで
WAON決済しようとしたら
「紫色のポイントカード持っていませんか?」
と聞かれてしまいました。
イオンカードセレクトを見せて
「これじゃダメなんですか?」
と聞き返したら
戸惑われて
とりあえず決済して
レシートを確認したら
「これでも貯まるみたいですね
失礼しました」
的なことを言われまして。
店員さんもよくわかっていなんですね。
っていうかこんな複雑なの
わかるわけないよね。
レシートには
これまでの「WAON ポイント」ではなく
「WAON POINT」との
記載がありました。
そして、それとは別に
「WAON ポイント(カード内)」
「センター・カード合計ポイント」
などの表記もあって。
大混乱。
smart waon
https://www.smartwaon.com/pc/#/guide/receipt2
ミニストップでのレシートでは
買い物で貯まるポイントについては
「WAON POINT」の表記になるようです。
純粋な還元率を考えたら
クレジット決済の方がいいのかもという気もします。
クレジット決済の場合
月間累計額によるポイントはありませんが
通常の2倍の200円/2ときめきポイントになります。
ただし
クレジット決済の場合
イオングループのスーパーとは異なり
キャンペーンなどのボーナスポイントは
対象外になるようです。
「えーっと今日の買い物は
ボーナスポイント対象の商品があるから」
とか毎回考えるのも面倒なので
ミニストップでは
WAON決済にしておいた方が
無難なのかもしれませんね。
補足
WAON POINTについては
情報があちこちに散らばっているのが
わかりにくい原因の一つに
なっていると思います。
今回は実際に買い物したレシートや
以下のサイトなどを
見比べながら書きました。
smart waon
WAON POINTはじめてガイド 基本編
https://www.smartwaon.com/pc/#/guide/basic
※いつの間にかリンク切れになってました
ごめんなさい(修正する気はない)
もうちょっと頑張ってマネーフォワード
以前に
zaimやらmoney forwardやらの
話を書きましたが。
これを書いている今現在は
自分は主にmoney forward を
利用しています。
基本的な機能については
大きな不満もなく
便利に利用させていただいています。
ただ
機能面以外の
不満がそれなりにあって。
以前の記事にもいくつか書いていますが
改善されればいいなと思いつつ
あえて少しだけ書いてみます。
そもそも自分は無料ユーザーなので
そんなに偉そうなことは
言えいない気もしますが。
ログイン後のトップページからお知らせにアクセスできない
これはmoney forwardに
限った話ではなく
他の同様のサービスにも言えることなのですが。
ログイン後のトップページから
障害やメンテナンスなどを
知らせる情報への
リンクが存在しないこと。
ネガティブな情報を隠したい気持ちは
わからなくはないですが
そういう情報こそ
積極的にユーザーに開示した方が
信頼が得られるのではないかと思います。
例えば
money forwardでは
アカウントアグリゲーションサービスが
提供されていますが
様々な理由で
連携できない事態も発生するわけで。
そのためか
money forwardでは
定期的に
「現在、自動取得が正常に行えていない
金融機関名を教えてください」
というFAQが更新されています。
しかし、そこにアクセスするためには
ログイン後の画面最下部まで
スクロールして
「よくあるご質問」か
「フィードバック・お問い合わせ」を
クリックして
さらにその先にある
「現在、自動取得が正常に行えていない
金融機関名を教えてください」
というFAQをクリックして
見なければなりません。
これを書いているちょうど今。
マネックス証券のウェブサイトが
全面リニューアルされまして。
そういうことがあると
オンライン家計簿サービスの
アカウントアグリゲーションが
正常に機能しなくなることが多いです。
money forwardでも
独立したFAQが作成されていたくらいで
不具合が発生することが
予見されていた割には
そのFAQを自分で探し出して見ないと
状況がわからない。
数日経って
アプリ版には
自動取得を停止している旨の
表示が出てきたものの
WEB版では特別な表示もなく。
この手のオンライン家計簿では
アカウントアグリゲーションサービスって
重要な位置づけだと思うので
自動連携ができなくなっている
というような情報は
アクセスしやすいところに
リンクを貼っておくべきだと思うのですが
なぜ階層の深いところに
置くのか不思議でなりません。
また、障害情報なんかも
コーポレートサイトの
「ニュース」まで覗きに行かないと
いけません。
さっきと同じく
ログイン後の画面最下部まで
スクロールして
「運営会社」をクリックして
コーポレートサイトを表示させないと
いけないのですが
障害情報などを確認するために
「運営会社」をクリックする人はいないでしょうね。
「CEOのブログ」なんかより
そういう情報を
わかりやすいところに
置いておいて欲しいです。
もしかしたら
他のところにちゃんと
情報が書いてあるのかもしれませんが
私にはわかりません。
トラブル時の対応に不満
これは以前から
抱き続けている不満です。
たまに長時間サービスが停止するような
トラブルが発生するのですが
そのときの対応があまりに杜撰で
不安になります。
まずWEBページにアクセスしても
何が起きているのかが全くわからない。
アプリも無反応で
一切使用不可。
公式のtwitterアカウントもありますが
ただトラブルが発生していることを
アナウンスするのみで
何が起こっているのか
よくわからない。
長時間たった後に
ようやく復旧しても
ただ復旧した旨のtweetのみで
原因などの詳細はわからない。
個別メンションで
問い合わせがあったものに対しても
定型文の返信をしているだけ。
せめて復旧後
ログイン後のトップページに
何か簡単に記載してくれれば
と思うのですが
そういうのも一切なく。
前項の話と重複しますが
障害だけでなく
予告されたメンテナンスも
あるだろうから
そういう情報は
わかりやすい位置に
表示しておくべきだと
考えるのですが
何かできない理由があるのでしょうか?
SLAによる返金って自己申告なの!?
money forwardの有料プランでは
SLA(サービス継続性保障)が
締結されているので
サービスの稼働率が一定の値を下回ると
月額料金の一部が
返金される旨の記載があります。
先日発生した障害で
その条件に該当したようで
返金が行われるようなのですが
指定された期日までに
問い合わせフォームから
自分で申告をしないといけないようです。
自分は無料ユーザーなので
わからないのですが
有料ユーザーには
返金のお知らせって
ちゃんと届いているのでしょうか?
自分はコーポレートサイトの
お知らせを見て
初めて知ったんですけど・・・
2016年12月18日に発生したサービス不具合について(追記有) | 株式会社マネーフォワード
個人向けサービスなんだし
自己申告しろっていうのは
ちょっと面倒なんじゃないんですかね。
今回のケースだと
1ユーザー毎の返金額は500円/月のうち
200円とかだし
申告を受け付けて
返金の作業をして
なんていう事務作業にかかる
手間やコストを考えると
無駄だなって感じてしまいます。
自己申告しないと
返金しないなんて言うのなら
いっそ最初から
SLAなんて締結しなければいいのに
と思います。
こういう状況を目の当たりにすると
有料プランにするメリットって
あまりないよねと
感じてしまいます。
これは以前からずっと言っていて
あくまで個人の感想に過ぎませんが
あまりニーズのないサービスは廃止して
せめて競合他社の
300円/月くらいに
してくれれば
有料プランも検討するのになぁ
といつも思っています。
最後におまけで
半年以上前に書いた記事です。
結構重複して書いていることも
多いです。
Office 365 Solo 購入しちゃった
前々から
導入しようかどうか迷っていたのですが
Office 365 Solo購入してしまいました。
Microsoft Office 365 Solo (1年版) 購入特典活用ガイドPDF付き 12/31まで |オンラインコード版|Win/Mac対応
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2014/10/17
- メディア: Software Download
- この商品を含むブログ (4件) を見る
自宅PC用で
仕事などに使うものではないので
そもそもMicrosoft Officeである必要もないんですよね。
LibreOfficeも併用していて
正直LibreOfficeだけでも問題ないのですよ。
しかも
以前もどうしようか迷って
Office Home and Business 2013 の
パッケージ版(FPP)=PC2台用
を購入済で。
しばらくは頑張って
それを使い続けようと思っていたのですが。
キャンペーンだのなんだのに釣られて
Office 365 Solo に乗り換えて
今は2016がインストールされています。
2013と2016は併存できるようなことが
書いてあったように思うのですが
2016がインストールされたら
2013は自動的にアンインストールされていました。
最近2013がPCの環境が変わる度に
ネット認証ではなくて
電話認証になってたのも何気に面倒でした。
最近のマイクロソフトの製品は
マイクロソフトアカウントに紐付けられるせいもあって
インストールの手順がとてもわかりづらいですね。
もう少しなんとかならないのものでしょうか。
Office 365 のメリットとしては
有効期限内であれば
最新版のOfficeが利用できるのに加えて
Skype無料通話60分/月と
One Drive の容量が 1TB になること。
ただ、SkypeもOne Driveも持て余しそうです。
番号非通知での発信になるので
使用する場面が限られそう。
そして、そもそも通話なんてそんなにしないから
60分は確実に余ります。
最近はSkypeのサービスそのものが
不安定なイメージがあるので
使いたい時にちゃんと使えるのだろうかという
不安もあったり。
One Driveについても
仕事などに使っているわけではないので
クラウドストレージに
保存しておきたいデータって
そんなにないんですよね。
Google Driveと併用していますが
One Driveはほとんど使用していなくて。
Google Drvie の無料の容量だけでも
なんとかなっていました。
Google Driveの方が使いやすいです。
たぶん。
あと、なんとなくですが
安定性はGoogle Drvieの方が上なのではないかと
勝手に思っています。
One Driveはスマホにアプリを入れると
カメラで撮影した画像などを
自動的にアップロードする機能があるので
便利っちゃー便利なのですが。
これまでも自宅でNASに
自動的にバックアップされるようにしていたので
重複感があるんですよね。
PCデータのバックアップも
NASで十分だと思っています。
あと忘れがちなのが通信量の問題。
なんでもかんでもクラウドストレージに保存しようとすると
外ではスマホのデータ通信量を沢山消費することになるし
自宅でもP2Pソフトが流行っていた時代の名残で
アップロード容量に制限をかけているプロバイダが多くて
1TBなんて容量を一気にアップロードしようもんなら
すぐに速度制限措置をくらいます。
Skypeはほぼ活用することを諦めていますが。
One Driveの良い活用法は
なんかないかなーと
少し考えてみます。
でも、やっぱり1TBは持て余しそうです。
天丼屋で漬け物を食べなかった話
先日
とあるお店で天丼食べたんですが。
大分前にこんなの書いていまして。
過去記事の中身は
かなりどうでもいい話ですし。
今回書く話も
さらにどうでもいい話なのですが。
今、とても文章を書きたい気分なので。
書きます。
消すのはいつでもできる。
過去記事では
「漬け物が来なかった」という話を
書いたのですが。
今回は天丼を食べながら
ふとテーブルを見ると
小皿が置いてある。
そして牛丼屋だと
紅しょうがとかが
入っていそうなケースも置いてある。
そっと開けてみると
漬け物が入っていました。
漬け物が欲しい人は
自分で取るシステムに変わっていたんですね。
ということがあったので
過去にブログに書いたことを思い出した次第で。
でも、今回も
漬け物を取る権利があったのにもかかわらず
漬け物に手を出す前に全て食べ終わってしまって。
結局漬け物いらないじゃん
ってことに。
天丼は美味しくいただいたので
特に問題はなかったのですが。
自分が食べている途中に
常連さんらしき人がやってくる。
確かチェーン店だったと思うのですが
常連さんってそんな店にもいるんですね。
しかも
注文がビールのみ。
天丼屋なのに。
今回はお客さんが少ない時間帯に訪れたので
店内もなんだかのんびりムード。
店長らしき人がアルバイトらしき人に
「店が混み始める前にまかない食べておきなさい」とか
常連さんらしき人を指して
「この人はビールだけだから(私だけで大丈夫)」
なんてなことを言っていたり。
店長さんが
漬け物が入っている入れ物を確認して
漬け物を補充していると
ビールだけの常連さんが
「それは食べるから持って行かないで」
と。
あ、漬け物は食べるんだ。
その後少し用事もあったし
長居するような店でもないので
食べ終わってすぐに会計を済ませる。
するとレシートに
何やらハンコを押して渡される。
そうか、福引やってるんだ。
以前は抽選券を配っていたのですが
抽選所でレシートの金額を確認する方式に
変わったんだった。と。
時が経つといろいろ変わるものですね。
最近いろいろうんざりすることも
多いけど。
カリカリばかりしてないで
こういう
日々のどうでもいいことも拾って
良い意味で気にしていきたい
と思います。