かんちでんち

気になったモノ・コトをぼちぼちと。元々観劇記録メインだったものの、昔と比べると観劇回数が圧倒的に減っているので、その他雑文の方が多いのです。

※当ブログではアフィリエイト広告を利用している記事があります

気がついたらSTACIAポイントがSポイントになってた

 

またしても

ポイントがよくわからないシリーズ。

 

阪急阪神系のクレジットカードで

提供されている

STACIAポイントが

S ポイントと改称して

その他で展開している

阪急阪神系列のポイントカードと

統合されるようなのですが。

これも驚くほど訳がわからない。

 

STACIAというのが

阪急、阪神経営統合に伴って

誕生したものですが。

 

そもそもSTACIAの呼称自体

それほど浸透しているとは思えないのに

Sポイントって。なんだよ。

Rポイントやらdポイントやらに

対抗したつもりなのでしょうか。

 

この前買い物をしたときに

「Sポイントカードありますか?」

と聞かれたので。

STACIAカード見せて

「これ使えますか?」

と聞いたら

単にクレジットカード決済だけされて

終わりました。

STACIAカードって

Sポイントたまるんじゃないの?

 

後日同じ店で

似たようなシチュエーションが

発生したので

聞いてみたら

「これはクレジットカードなので

 駄目です」

的なこと言われました。

 

うーん。

ポイントおまとめサービス

なんてのがあるところを見ると

あくまで別のものなのかもしれない。

 

stacia.jp

 

STACIAカードのポイントと阪急阪神グループの各種ポイントカードのポイントを一つにまとめることができる便利なサービスです。
「ポイントおまとめサービス」登録後は、お買物いただくと一つの口座(STACIAカードのポイント口座)にポイントがたまり、STACIAカードからでもポイントカードからでもポイントをご利用いただけます。

 

それにしても

同じ阪急阪神系列だけで

ポイントカード多すぎでしょ。

 

阪急阪神系列だけど

このページに記載されていない

ポイントカードもあると思われるので。

Sポイントとか

訳がわからない名前にする前に

まずはそれらを統一したらどうですかね。

 

そういや

STACIAにも

「SMART STACIA」

っていうよくわからない

サービスあったような。

昔、登録だけして

何が嬉しいのかわからないまま

放置してました。

 

「スマート」と名付けられている

ものに限ってスマートじゃない

の法則か。

 

これ以上ポイントカード増やすのも

面倒なので

STACIAカードで

ポイントがたまらないところは

もうあきらめることにします。

 

 こちらはWAON POINTの話

kance.hatenablog.com

 

 

WAON POINTがよくわからない

 

※この記事も古くなってしまいました

 2021年秋にクレジットカードのときめきポイントが

 WAON POINTに変更になりますが

 この記事はそれに伴う修正はしていません

 

もうタイトル通りですが。

ポイントがよくわからないシリーズ。

 

WAON POINT

というイオンのポイント。

 

元々

WAONポイントだの

イオンカードのときめきポイントだの

傘下のダイエーなどのポイントだの

イオンモール独自のポイントだの

いろんなポイントがありすぎて

訳がわからなかったのです。

 

今回それをまとめたようにも見えるのですが

HP見ても

結局何がどうなったのかが全くわからない。

 

https://www.smartwaon.com/pc/#/top

  

個人的な感想なのですが。

この手の

「スマート」なんとかって名称が

つけられるサービスに限って

そのサービスの中身が

全くスマートでなくて

わかりづらいものばかりなのは

気のせいでしょうか。

 

自分はイオンカードセレクト・WAON一体型

(クレジット機能付きのイオン銀行キャッシュカード)

を主に使用しているので

すでにWAONポイントと

ときめきポイントが別にたまっていた状態で。

どうやらそれはほとんど変わりがなさそう。

 

その代わり、イオン系列の店などでは

常時ときめきポイントが2倍になるようですね。

あと、これまでWAON限定だった

ボーナスポイントについて

クレジット支払いでのときめきポイントや

現金払いでもWAON POINTとして

たまるようになるみたいですね。

 

これまでスーパーでは

WAON支払いにしていましたが

クレジット支払いにしてもよさそうです。

 

 

先日ダイエー

イオンカードセレクトの

WAONで支払いをしたら

「このカードにポイントがたまりますよ」

というようなことを言われたのですが

その時は一体何のポイントが

溜まっていくのか

全くわかりませんでした。

 

 

挙句にとあるイオンモールから

独自のポイントカードが

終了するということで

WAON POINTカードが

送りつけられてきまして。

 

すでにイオンカードセレクト持っているから

あまり意味はなさそうです。

 

自分としては

できるだけクレジット支払いにしつつ

クレジット支払いのメリットがなさそうなときは

WAON支払いにする

というくらいの使い分けをしておけば

クレジットカード利用で貯まるときめきポイントと

WAON利用で貯まるWAON POINTが

それぞれたまっていくはずなので

今までとそんなには変わらずに使えるのですかね。

 

それにしても

WAON ポイント」と

WAON POINT」は

別物のようで。

統合できなかったのなら

せめて名前くらい

わかりやすくできなかったのでしょうか。

※イオンカード一体型WAON

 会員登録済のWAONカードで

 決済時に貯まるポイントは

 WAON POINTという記載に統一されるようです。

 またWAON POINT対象外の店舗では

 これまでのWAONポイントのままのようです。

 

新たなWAON POINTのサービスを

利用するためには

会員登録が必要なようにも見えるのですが

これはWAONのサイトで見てみると

  • 6/15日までに利用者登録をしているWAONカード
  • イオンカード一体型のWAON

については自動的にWAON POINT会員の登録が

されるようですがよくわかりません。

※一部対象外のカードもあるようです

 

先ほどのsmart WAONのサイトから

会員サイトにログインできるようですが

どうしたらいいのか全くわからない。

 

https://www.smartwaon.com/pc/#/question/detail/156

 

よくあるご質問

smart WAONウェブサイト/アプリ(IDについて)

Q:

smart WAONウェブID、イオンスクエアID、Facebook ID、Yahoo! JAPAN IDで利用できる機能や利便性に違いはありますか?

A:

以下の機能は、smart WAONウェブIDでのみご利用いただけます。

・ウォーキングアプリと連携してWAON POINTをためる機能
・家族設定をしてご家族の間でWAON POINTをシェア(まとめる)機能

イオンスクエア、FacebookYahoo! JAPANのサービスを通常お使いになっているお客さまは、同じIDで会員登録いただくことで、smart WAONウェブサイト/アプリにもログインすることができます。この場合、上記の機能をご利用いただくことはできません。

 

イオンカードセレクトの情報確認に使用している

イオンスクエアのIDで登録はできるけど

使えない機能があると。

じゃぁどうすればいい?

 

https://www.smartwaon.com/pc/#/question/detail/155

よくある質問

smart WAONウェブサイト/アプリ(IDについて)

Q:

イオンスクエアID・Facebook ID・Yahoo! JAPAN IDで会員登録しました。今からsmart WAONウェブID限定のサービスを利用することはできますか?
A:

イオンスクエアID・Facebook ID・Yahoo! JAPAN! IDで会員登録をされたお客さまは、ウォーキングアプリとの連携、家族設定、家族でシェアがご利用いただけません。
これらのサービスをご利用いただくには、smart WAONウェブIDが必要となりますが、既にご登録いただいたカードにて新たにsmart WAONウェブIDを取得することはできません。お手数をおかけいたしますが、別のカード(WAON POINTカード、WAONカード、またはイオンカード)をご用意いただき、【ログイン/新規登録】から新しくsmart WAONウェブIDを取得ください。

 

え゛

別のカードが必要になるの?

意味分かんない。

 

ウォーキングアプリやら

なんやらが果たして

使いたい機能なのか?

ということはおいておくにしても。

 

もしその機能が使いたいのであれば

イオンスクエアのIDではなく

新たに「smart WAONウェブID」の登録をすれば

いいのですかね。

「すでに会員登録済です」などと

怒られる可能性もありますが。

 

イオンだけでも

イオン銀行、イオンクレジット、WAON・・・

と、たくさんの登録をさせられているのに

まだ増やす気か。

せめて、イオンスクエアに

統合して欲しかった。

 

(後日追記)

smart WAON のサイトで

「カード追加」の機能ができたようなので

手元に来てしまっていたWAON POINTカードと

クレジットカードをまとめて登録してみました。

でも結局使うのはクレジットカードの方だけになりそうです。

2枚持ちしたところで

もちろん二重加算などはありません。

 

結局のところ

これまでどおり

クレジット決済では「ときめきポイント」が貯まり

WAON決済では「WAON POINT」が貯まるので

結局今までとポイントの貯まり方が少しだけ変わるだけで

特にスマートでもなんでもない。

 

そしてもう一つ。

上にちらっと書いた

RenoBodyとかいう

歩数計アプリと連動ができるようなので

してみたのですが。

歩数を全くカウントしない。

アプリの説明通りに

通知を常に表示させるようにして

端末の再起動をしたらカウントし始めたようですが。

 

別に持っているオムロン歩数計

記録を比べてみると。

 左:オムロン歩数計 右:RenoBodyアプリ

 1日目 15000歩 7000歩

 2日目 5000歩 200歩

スマホ歩数計

誤差が発生しやすいとはいえ

これはもう誤差というレベルではなくて

まともにカウントできていない。

電池食うだけの役立たずアプリのようなので

すぐにアンインストールしました。

 

(追記おわり)

 

こちらは

STACIA(Sポイント)について書いた記事。

結局よくわかりません。

 

 

kance.hatenablog.com

 

ポイントサービスがどんどん複雑になる

 

最近

先行しているTポイントなどを追いかけるべく。

楽天がRポイントとやらを開始。

ドコモがdポイントとやらを開始。

などなど。

 

それでなくても

財布はすでにポイントカードで

パンパンになっているにも関わらず

統合されるどころが

どんどん増加していく一方。

 

自分としては

楽天のサービスは

基本的に信用していないので

できるだけ近づかないことにしているし。

 

ドコモにしても

MNPでドコモからの転出を

考えている今

わざわざポイントカードを

作る意味もないので

無視することに決定。

 

ちなみにTカードについては

数年前に

クレジット機能付きの

ファミマTカードを解約後

ドトール

クレジット機能無しのTカードを入手して

使用しているのですが。

 

かなり前から

TSUTAYAの会員登録は

失効させたままでして。

 

最近はドトールとファミマで

たまに提示する程度なので

もうTカードは持ち歩かなくて

いいかもと思い始めています。

 

そしてすでに使用中のカードについて

いろいろ変化があって

戸惑っています。

 

無駄になんとかポイントが増殖し始めて

挙句に仕組みもよくわからなくて。

 

WAONポイントも

STACIAポイントも

なんか変わっているようなので

少し調べたのですが

結局よくわかりませんでした。

 

 

kance.hatenablog.com

 

 

kance.hatenablog.com

 

 

 

 

 

ソニーのソフトウェアでトラブル続き

 

文句言いながら

なんだかんだソニー製品を

いくつか使用しているのですが。

 

今日立て続けに

ソニー製品関連のソフトウェアでトラブルが。

※ちなみにMedia GoとPC Companionです

 

Media Go

まず、WALKMANの楽曲管理に使用している

Media Goが今日になって突然起動しなくなる。

ダイアログボックスのメッセージを見てみると。

「vcomp120.dllがありません」とかなんとか。

 

軽くネットで調べてみると

どうやらVCのランタイムに問題がありそう。

 

コントロールパネルの「プログラムと機能」を

見てみると。

Microsoft Visual C++ 2013 Redistributable (x64)の

インストール日が直近の日付になっているので

これが怪しい。

 

恐らくWindows Updateで自動的に

インストールされたのでしょうが

その時に何か問題が発生したのかも。

しかもその頃ウチのLANが不安定だったので

きちんとインストールが完了していたかどうかも

ちょっと怪しい。

 

「VCランタイム」という雑なワードで検索して

Visual Studio 2013 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ」

のインストールページヘ。

 

Download Visual Studio 2013 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ from Official Microsoft Download Center

 

よくわからんけど

64bit版と32bit版を両方選択してインストール。

(vcredist_x64.exe、vcredist_x86.exe)

 

再度Media Goの起動を試みると

無事に起動。

 

これ、ここまでの文章読んで

なんとなく意味がわかる人なら

自力で解決できるでしょうが

そもそもVCランタイムってなんぞや?って人は

途方に暮れるのではないでしょうかね。

 

これはSONYに文句をいうべきなのか

Microsoftに文句を言うべきなのか。

 

PC Companion

 

続けてXperiaの管理に使用している

PC Companionをなんとなく

久し振りに起動してみたところ。

 

アップデートのダイアログボックスが出て

「アップデート」か

「PC Companionを閉じる」しか選べない。

 

「アップデート」を選択したら

「インストールエラーです」と表示されて

強制終了。

 

これも適当に検索してみると

知らない間にこんなことに。

www.sonymobile.co.jp

 

PC Companionは2016年5月24日よりXperia Companionに移行しました。

 

ですってよ。

そんなの聞いてないよ。

 

PC Companionって

正直言って

無くても困らないソフトなのですが

ついでにXperia Companionとやらを

インストールしてみることに。

 

インストール自体は簡単に終了。

起動してみると

  • ソフトウェア更新・修復
  • バックアップ・復元
  • Xperia Transfer(他の機器からXperiaへコンテンツを移動)
  • Xperiaに音楽を転送
  • Xperiaを閲覧

というメニューが。

 

自分が使用している

Xperia Z3 Compactで

Android 6.xへのアップデートが提供されれば

使うこともあるかもしれませんが。

それ以外は使うこともないでしょうね。

 

Xperiaを閲覧なんてクリックしたら

エクスプローラーが起動するだけだし。

 

Xperiaに音楽を転送ってやつは

「マイフォルダ」「iTunes」「Media Go

ってボタンが出てくるだけで。

何をどうしたらいいのか

よくわからりませんでした。

 

どうやらそれぞれのソフトが

音楽を管理しているフォルダから

Xperiaへ音楽を転送する機能のようです。

でも、Media Goなら

わざわざこのソフト経由しなくても

Media Goを起動して直接転送した方が

手っ取り早い気がします。

 

相変わらず

何の役にも立たない感しかない

ソフトだなこれ。

 

それにしても

Media Goもそうですが。

ソニーはこうやって頻繁に

ソフトウェアをどんどん違うものにして

ユーザーを何度混乱させれば

気が済むのでしょうか。

毎度毎度困惑するばかりです。

 

PC Companion 改め Xperia Companion

なんて頻繁に使用するものではないので

別に構わないのですが。

せめてPC Companionの起動時に

ソフトウェア変更の案内をする

くらいのことはできないのでしょうかね。

 

この話とは別に

MVNOへの乗り換えを検討中なのですが。

当面日本国内では

SIMロックフリーXperia

発売される気配は全く無いので。

次はソニー製以外のスマホ

乗り換えることになりそうです。

そうすればXperia Companionとやらも

不要になりますがね。

 

WALKMANの方は

Media Goと共に

しばらく使うことになりそうですが

こうやって日々細かい不満を募らせながらの使用です。

 

音楽プレイヤーとしての

WALKMANは好きなのですが

ソフトウェアの使いづらさ

管理のしづらさが

一向に改善しないどころか

トラブルすら発生するという

ちょっとため息付きたくなる出来事でした。

 

突如BuffaloのルーターとXperiaの接続が不安定になる

 

ある日、ネットがとっても不安定になったものの

原因がわからず。

 

調べた結果、インターネット側には問題はなく。

宅内LANに問題が発生している模様。

 

うちのインターネット環境は

auひかりマンションVDSL

 

HGW(兼VDSLモデム BL902HW)に

Buffaloの無線LANルーター(WSR-1166DHP2)を接続。

 

Buffaloの無線LANルータールーターモード。

※プロバイダはブリッジ接続を推奨しています

 これでは二重ルーター状態なので

 非推奨設定になります

 

配下のPCやスマホなどについては

HGWのDHCP機能ではなく

全て無線LANルーター配下にして

無線LANルーターDHCPにてIPアドレスを割当。

 

auひかり導入時に

HGWのトラブルに見まわれながら

必死に構築したLANです。

これまで特に問題は発生していませんでした。

 

他に無線LAN中継機などいろいろあるのですが

話がややこしくなるので省略。

 

調べた結果。

特定のスマホ (Xperia Z3)を接続すると

LAN全体が不安定になる

ことがわかりました。

 

原因を調べるために

パケットキャプチャして

解析を試みようとしましたが

素人には無理でした。

  

暫定的に

無線LANルーター(アクセスポイント)を

増設して様子を見ていましたが。

 

結論として

不具合の原因は

Xperiaが正しくDNSのアドレスを

取得できていなかったこと

だったのではないかと思われます。

 

公衆無線LAN

バイWi-Fiルーターなどと

切り替えて使用した際に

不具合が発生するのではないかと予想。

 

もしかすると

BuffaloのルーターXperiaの組み合わせで

このような事象がよく発生するのでしょうか?

原因になっていた機器とは別の

Xperia Z3 Compact は

正常に接続できていたので

よくわかりませんが。

 

 

これまでルーターDNSIPアドレス

上位にあたる機器の

IPアドレスを設定していたのですが。

 

HGWの設定画面を確認して

無線LANルーターの方も

HGWがWAN側からDHCPで取得している

DNSIPアドレスをプライマリに設定。

auひかりかプロバイダが提供しているDNS?)

 

おまじないの意味をこめて

GoogleのPublic DNS(8.8.8.8など)を

セカンダリに指定。

GoogleのPublicDNSの使用効果については

 賛否両論あるので、良いとも悪いとも

 言えない感じですが

 

これで

今までどおり

無線LANルーター

Xperia Z3が

問題無く接続できました。

 

 

そもそも

auひかり導入時も

苦労したので

いくつか参考にさせていただいたページが

ありましたので

記事の最後に列挙しておきます。

 

すべてを

これらに記載されている

通りに設定していたわけではないのですが・・・

 

それにしても

自分はある程度

知識を持っていたつもりですが

家庭内LANレベルでも

トラブルが頻発して難しいですね。

 

※これで解決した気になっていましたが

 実は根本解決していなかったようです。

  未解決のまま終わりそうなのですが

 もし書けるようなら記事にします。

 

d.hatena.ne.jp

 

 

auひかりで自前のWi-Fi親機を使って二重ルータにする [デジタリストBlog]

 

 

ywnb.net

 

 

金融サービスって難しいけどうまく利用しないとね

 

グレーゾーン金利の話を書き始めたら

無駄に長くなりそうになった・・・

 

kance.hatenablog.com

 

ので

余談の部分を記事分割して書きました。

 

というわけで最初から最後まで余談で。

結論迷子です。

 

 

グレーゾーン金利問題は

過去の契約にまで遡及して

返還を認めることになったので

この過払い金請求祭りが始まったわけで。

 

金を貸していた企業は

それまで利益になっていたものを

急に返さないといけなくなって

業績が急速に悪化したところも

多かったように記憶しています。

 

自分はキャッシングなどは

利用していなかったので

直接の影響は受けていないのですが

この過払い金請求祭りが始まったあと

そもそもデフレ期だったという要因も

あったでしょうけど

クレジットカード会社等は

利益確保のために

かなりのサービス改悪を実施したところが

多かったように思います。

 

そういう意味では

過払い金請求の対象になっていない人たちも

間接的に影響は受けたことになっていると思います。

 

現にクレジットカード会社は

通常のショッピング利用のみでは

利益を上げづらいのか

  • リボ払いへの誘導
  • キャッシングの勧誘
  • 年会費有料カードへの誘導

などなど、様々な方法で

ユーザーから手数料を得ようとしています。

 

JCBにいたってはとうとう

「スキップ払い」

なんて謎のサービスを始めました。

 

支払いを先延ばしにする代わりに

その期間の金利・手数料を支払うことになるので

リボ払いと大して変わらない訳で。

 

あとは、キャッシングでは

銀行本体発行のカードだと

キャッシングの総量規制の対象外になるようで

なんのための総量規制なのか

訳がわからなくなっていますね。

 

そのせいで「銀行のカードローン」の

宣伝が多いのですかね。

昔はむしろ銀行は庶民には金を貸してくれなくて

系列の消費者金融に誘導されていたように思いますが

今は逆の流れになっているのですかね。

 

実情としては

個人への貸出で銀行本体が

回収まで面倒見るってことはしないようで

もし延滞が発生すれば消費者金融から

取り立てに来るみたいなので

実質的には系列の消費者金融から借りているのと

変わらないようですね。

 

 

キャッシングやリボ払いが全て悪

というわけではありませんが

金融サービスはきちんと内容を理解した上で

利用しないと

あとからしっぺ返しくらうことになるよってことで。

 

「知りませんでした」では許してもらえないんですよね。

「契約の時に約款に書いていたでしょ」

っていう話。

 

まぁ、昔は手続の時の契約書にサインや押印する前に

書いている内容を理解しようと一生懸命読んでたら

「読んでもよくわからないでしょ」なんて

窓口の人に言われたりすることもありましたが。

 

このご時世、適当に契約すると金融機関の方が

役所に怒られるので

いろんな確認書渡されて

説明を受けることになるのですがね。

 

金融サービスに限らず

可能な限り

ちゃんと内容を理解して

押印なりサインなりしましょうね。

ということで。

 

インターネット全盛の時代に

押印って意味あるのかなって

よく思うのですが

それはまた別のお話。

 

過払い金返還請求に感じる違和感

 

消費者金融やクレジットカードなどでの

過払い金返還請求も

対象になる人はあらかた請求したでしょうし

詳細は勉強不足で理解していませんが

そろそろ時効も迎えつつある契約も多いようで

これからはあまり話題にならなくなるのですかね。

 

弁護士事務所やら

司法書士事務所

行政書士は無理なのかな?)やらが

少しでも儲けよう

あるいはそういうところに

無縁な人と接点を持とうとして

かなり過剰な広告もあったように思います。

 

ただ、そもそもの話なのですが。

この過払い金請求の話も

法律が複数あることによって

ダブルスタンダード状態になって

グレーゾーン金利」なるものが存在することになって。

 

それが金利が高く定義されている方の

法律さえ守れば大丈夫だと解釈して

金を貸していたのが問題だった訳で。

 

結果的に高い方の金利での貸出は

無効という判決が出て。

しかも、きちんとした契約を

交わしていたはずの

過去契約にも遡及して返還せよと。

(きちんとしてなかった

 ということかもしれませんが)

 

裁判所は「それは違法だ」と

言ってしまえば終わりですが

それを受けて

貸し手の企業は返還の手続きに

追われることになるわけですよ。

 

まるで貸し手の企業だけが悪いような話になってますが 

そのグレーゾーン金利問題を認識しながら

裁判官(司法)が判断するまで放置し続けた

永田町の国会議員(立法)や霞が関の官僚(行政)は

誰も何の責任も取っていないんですよね。

 

結局被害を被るのは一般市民な訳で。

 

こういう事例って実はたくさんあるんですよね。

例えば税金の取り扱いについて

裁判所でこれまでの取り扱いがダメで

税金を払いすぎていることになるので

顧客へ返還しなさいといった判決が出ても

永田町や霞が関は何もしてくれないので

結局、民間企業が泥をかぶって

カネと手間をかけて

返還手続きをすることに

になるんですよね。

 

税務署は

税金を払わせることには必死なのに

いざ返還ってなったら

こっちから何かしないと一切返してくれないし。

 

ま、自分のようなサラリーマン(給与所得者)は

直接税務署に足を運んだり

逆に督促を受けたりなんて機会は少ないのですけれども。

 

あと、いろいろ思うこともあるのですが。

長くなりそうなので

別記事にしました。

 

 

kance.hatenablog.com

 

 

 

とりあえずファミリー割引の主回線を変更した

MVNOへのMNPを検討中 

記載内容は記事初出時の条件です。現在は変更されている可能性があります。また、いわゆる2年縛り契約も現在は廃止されていますが、記載はそのままにしています。
MNPの手続きについては下記の記載に関わらず、全てオンラインで完結するかもしれません。
詳細は公式サイトなどご確認ください。

docomoスマホの月額料金の高さにうんざりして、MVNOへの移行を検討中なのですが。

その前準備として、ファミリー割引の主回線を家族の回線に変更しました。

MNPの予約番号を取得する際に該当すると、ドコモオンライン手続きではできないようです。

  • 一括請求/一括送付サービスの代表番号
  • 3回線以上でファミリー割引をご契約の主回線

その場合、予約番号の取得のためには、ドコモインフォメーションセンター(151)への電話か、ドコモショップでの手続が必要になって、待ち時間とか長々と説明受けたりとか面倒なことになりそう。

自分は現在ファミリー割引の主回線で、それに加えて家族名義であと2回線ある状態で、恐らく「3回線以上で~」に当てはまると思われるため、予めファミリー割引の主回線の変更手続きをしておくことにしました。

というか自分が転出するのであれば、結局主回線の変更手続きはしないといけないので先に済ませておいたほうが、手続がスムーズに進むと判断しました。

変更手続きをする

docomoのHPを見てもオンライン手続でも、結局申込書が送付されてくるだけにしか思えず、手続方法の詳細がよくわからなかったので、ドコモショップで尋ねてみると

  • 「主回線の変更手続き」用の申込書類があるわけではない
  • ドコモショップへ行くか、ドコモインフォメーションセンター(151)への電話で手続可能
  • 手続きの際に現在の主回線契約者が同席していない場合は、確認の電話がかかってくる
  • 電話が取れない可能性があるのであれば予め委任状を書いておく方法もあり

というような回答でした。

一括請求をしている場合には、改めて口座振替の手続が必要になったりするようですが、自分の場合は家族もすべて個別請求なので、請求関連の変更手続は不要のはず。

仕事中だと電話を取れない可能性も高いので、委任状を書いた上で、主回線になってもらう家族にドコモショップへ行ってもらうことにしました。

docomo所定の委任状に「ご注文内容」という欄があるので、そこに具体的に「ファミリー割引の主回線の変更090-xxxx-xxxx → 090-xxxx-xxxx」などと書いておきました。

委任状はドコモのHPでPDFがダウンロードできます。ドコモショップでももらえると思います。

手続の内容によっては委任者(今回の場合は自分)の本人確認書類が必要になるケースもあるようですが、この程度の手続であれば委任状のみで手続をしてもらえるようです。

結果電話がかかってくることもなく、SMSで手続が行われた旨の通知が来ました。

以前であればドコモショップで紙で渡されていたような、手続内容が記載されている注文申込書も電子交付なのですね。パソコンからPDFファイルで確認する形式になってました。

ついでに、ドコモマイショップの登録までさせられてたのが気になりましたが、まぁいいでしょう。

っていうか、以前にその店で登録したような気がするんだけどなー。

今回は主回線になってもらった家族も今はガラケーを使っていますが、スマホに興味を示しているので、自分がMVNOMNP転出した後に同様にMNPで転出する予定にしています。

そのときは特に事前の準備なしで、MNPの転出手続を行えば残り回線が1回線になってしまうので、ファミリー割引が自動解約になって、ファミ割MAX50からひとりでも割50に変更されるはず。

残った1回線を使っている家族はガラケーでの継続使用を希望なので、月額料金はほぼ変わらないはず。

ガラケー使い続けるならdocomoのままでも、今はFOMAのバリュープランなので月額料金もそんな高くないし、いいよね。

MVNOへの転出で、家族間通話無料がなくなったり、キャリアメールが使えなくなったりするので、家族への説明がいろいろ面倒ですが、ぼちぼち頑張ります。

今期はあまりアニメを見ていなかったけど ここにきて はいふり と たなけだ

 

さて

ちょっとかための記事が続いたので

たまにはアニメの話を。

 

正直アニメより

バラエティ(お笑い)を見たいのですが

面白いTV番組もあまりないので

ついついアニメに偏りがち。

 

といっても

「とにかく沢山のアニメを録画して

 3話まで見て視聴アニメを決める」

というようなタイプではないので

今期はそもそも

あまりアニメの録画をしていませんでした。

 

しかし、たまたま

twitterのTL上に

はいふりハイスクール・フリート)」の

ワードが出てくることが多かったので

なんとなく見たら、ハマってしまいました。

 

ちなみに私は

アニオタでもミリオタでもないです。

でも、ガルパンも好きだし

一応艦これもやってます。

最近艦これに関しては

熱は冷めつつありますが。

 

はいふり

OP、ED曲が気になるくらいにはハマっていますよ。

今のところ、艦橋メンバーでは

鈴ちゃんが好きなのですが

他のキャラも(艦橋メンバー以外も含めて)

みんな可愛いです。

あ、千葉出身の江戸っ子

マロンちゃんも好きでい!

 

あと「艦長」のアクセントとか

海の世界の常識を踏襲しているようです。

自分にはわかりませんが

細かいことにもこだわっているのですね。

 

High Free Spirits(期間生産限定アニメ盤)(DVD付)
 

 

High Free Spirits(初回生産限定盤)(DVD付)

High Free Spirits(初回生産限定盤)(DVD付)

 

 

Ripple Effect(期間生産限定アニメ盤)(DVD付)

Ripple Effect(期間生産限定アニメ盤)(DVD付)

 

 

Ripple Effect(初回生産限定盤)(DVD付)

Ripple Effect(初回生産限定盤)(DVD付)

 

 

TrySailって名前をなんとなく知っている程度でしたが

このHigh Free Spritsはとても格好良い曲です。

春奈るなRipple Effect

ZAQが絡んでいるようですよ。 

 

リンクはアニメ版とそうでないもの

両方を貼っていますが

Music Video(DVD)付き

→初回生産限定版のアニメ盤ではないやつ

に惹かれてしまったものの

最近円盤(物理)を所有することに

あまり意義を感じなくなりつつあって。

 

アルバムならともかく

シングルまで円盤購入してたらキリがないし

最近何かと出費が多くて懐事情が厳しいので

今回はmoraでのDL購入で我慢しました。

 

twitter

はいふり放映直後に

ハッシュタグ検索すると

文句言ったり、細かいツッコミしている人多いですね。

文句あるなら見なきゃ良いのに。

 

ちょっと上に書いたことと

矛盾するかもしれませんが。

所詮アニメだし、フィクションなんだから

いくら事前に取材などはしているとはいえ

話を進めるためには

デフォルメしたり、ご都合主義的になってしまうのは

仕方がないじゃない。

 

なんかそれらを見ててなんとなく

ガルパンに対して

「何回、廃校の危機を迎えれば

 気が済むんだ」

って突っ込むのと同じくらい

虚しいなと思いまして。

力抜いていこうぜ。

 

追記

 

 これ書いた時点で、9話まで見てまして。

 評論家ぶりたくはないのだけど 

 お話もかなり終盤だというのに

 10話があの内容で丸々お祭り回だったのは

 さすがに「う~ん」ってなりました。

 

 1話かけて「マロンちゃん可愛い」以外は

 「えっ、みなみさん12歳だったの!?」

 で、すべて持って行かれましたからね。

 

 それなりに期待度が高い作品だから

 文句いう人も多いのですかね。

 

 いやいや前向きに考えよう

 あれだけ魅力的なキャラが沢山いるから

 丸々お祭り回なんてのができたんだ。と。

 

 偉そうに文句書いていますが

 その10話も3回見ました。

 そして最終話まで見届けますよ。

 

 ※さらに追記 

 11話まで見た。

 一応10話は11話への前振りの

 意味合いもあったのですね。

 後から冷静に考えると

 10話ってとても大事で

 本来なら

 1話に収めるのも

 大変な内容だったんだなと

 

 それにしても

 評論家ぶりたくないとかいいつつ

 すんごい書いてる。

 

追記終わり

 

 

あとは

「たなけだ(田中くんはいつもけだるげ)」が

思っていたより面白かったです。

個人的には同じ名前シリーズ?の

坂本ですが?」より

こっちのほうが気に入りました。

 

適当に録画してたら

何話か録画に失敗していたのですが

dアニメストアでの配信があったので

補完できました。

まさか、こんなとこで

dアニメストアに救われるとは。

 

 

なんとなく原作コミック。

あ、OP、EDも作品の雰囲気に合っててよいですよ。

 

 

 

主人公の田中くんだけではなく

周りのキャラもみんな素敵で。

ほわーとしながら

見ています。

役者さんもみんな好きです。

 

原作コミックは電子書籍で購入してしまうかも。

DVD(BD?)もちょっと気になるけど

アニメの円盤って

全巻揃えるとなると

気楽に「買うぞ!」と

ならない価格なのがツライところ。

 

 

ここまでの話と関係ないですが

最近ちょっと油断(?)すると

twitterなどで

ガルパン

「キンプリ」

というワードに出会います。

いや、だからどうしたって話ではないです。

 

かく言うワタシも

ガルパン劇場版は2回見ました。

BDも購入したけど、まだ封を開けていません。

さすがにキンプリは見てません。

 

 

もうちょっと何か書こうかと思ったけど

ここまでで予想よりたくさん書いてしまったので

今回はこれでおわり。

 

銀行のワンタイムパスワードカードについて

※この記事も古くなって

 今はスマホで認証するのが主流になってきましたが

 面倒なので当時の記載のまま残しています。

 

 

最近はあまり気にしていなかったので

すっかり忘れていたのですが。

 

三菱東京UFJ銀行が乱数表から

ワンタイムパスワードに完全移行することも影響しているのか

銀行のワンタイムパスワードについて

検索でこのブログにたどり着く方も多いようで。

 

たどり着いた記事が

恐らくそういう方たちの期待したものでは

ないかもしれないと

申し訳なく思ったので

独立した記事を少し書いておきます。

 

三菱東京UFJ銀行については

スマートフォンアプリもあるようですが

自分がワンタイムパスワードへの移行を決意した時には

使い勝手が良くなさそうだったので

ワンタイムパスワードカードを申し込みました。

 

それと前後して他のメガバンクなどにも口座があるので

同様に申し込んでいたのですが。

その結果・・・

 

f:id:kanbe:20160611172337j:plain

 

左から

三菱東京UFJ銀行

三井住友銀行

みずほ銀行

ゆうちょ銀行

ソニー銀行

です。

 

左4つは色こそ違えど

ほぼ同じですね。

電卓のようなボタンがありますが

「1」ボタンを押すと

ワンタイムパスワードが表示されるので

それ以外のボタンは使っていないかも。

 

ソニー銀行のものも

形は違いますが

ボタンを押すと

ワンタイムパスワードが表示されるのは同じです。

 

振込などで頻繁に使うのは

三菱東京UFJ銀行だけで

あとたまにソニー銀行で振込をするくらいなので

実質使用しているのはその2つです。

 

よく、WEBサービス

メールでワンタイムパスワード

送付されるものもありますが

あれと使い勝手は変わりません。

 

あと、使用頻度は高くないですが

住信SBIネット銀行スマートフォンアプリでの

認証(スマート認証)を使用しています。

こちらも特に不便を感じたことはないですね。

 

 

スマートフォンアプリにするか

ワンタイムパスワードカードにするかは

人それぞれの判断になるかと思いますが

ワンタイムパスワードカードでも

特に不便は感じていません。

 

物理的に紛失さえしなければ

大丈夫なんじゃないですかね。

紛失の問題があるのは

乱数表でも同じでしたけどね。