かんちでんち

気になったモノ・コトをぼちぼちと。元々観劇記録メインだったものの、昔と比べると観劇回数が圧倒的に減っているので、その他雑文の方が多いのです。

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ライブポツネン ですよ

・KENTARO KOBAYASHI LIVE POTSUNEN 2013『P+』

見ました。

まさか追加席が出るとは思っていなかったので、

急遽チケットを入手。

見られてラッキーだった。のでしょう。

ちなみに小林賢太郎さんのソロライブは初めて見ました。

 

小林賢太郎テレビ ライブポツネンinヨーロッパ の再放送見ながら書きます。

なので、この文章を実際に書いていた時間は深い時間。

眠たくて、ちょっと混乱しながらです。

 

ただ、前々から言っているように芝居とかの感想は難しいのですよと。

くどい前置きをしておいて。

 

・もともとパントマイムのように言葉を発しないでするコント(芝居)もするよね。

 って思ってて。だったら海外でも通じるよねって思ったら・・・

 →そういや海外でもやってたっけ?

 →カーテンコールで今回のP+は

  「海外公演の凱旋公演」だったということを知る。

  実は何の前知識も無く見たのです。

 

・いわゆるオムニバス形式なので、間は映像や音楽でつなぐことになり。

 そして、いくつかのコントが気がつけばつながっていたりするという。

 

 ん、これってシティボーイズの時にもこんなこと書いたぞ。

 コントって結局そういう形に向かっていくのか?とか考えたり。

 

 さらにボクらの時代で

 いとうせいこうさん(シティボーイズの公演にはよく出る)と

 話していたねぇなんてことまで考える。

 ってか集中して見ろよ、自分。

 

・ボクらの時代で「ミッキーマウスでいたい」って言っていた割には

 今見ている小林賢太郎テレビで

 思いっきり裏側出しちゃってるではないか。

 

 でも、これはNHKさんが好みそうな演出ですな。

 自分はバックステージ的な話は好きなのでそれはそれでいいのだけど。

 

 NHKさんは音楽系のライブでもそういう演出が多いけど、

 テンポが悪くなりがちだから、

 裏側を取材したのを無理に途中へ挟み込むようなことはせずに

 ライブはそのまま流せばいいのにと思います。

 

・天丼って笑いの基本だよねって思っちゃった。

 ただ繰り返せばいいって訳じゃなくて、間が大事なのですよ。(エラそう)

 

・海外公演版と比べると練り直しているっていうか

 演出は結構変えているねって思いました。

 どっちをどういう意図で変えているのかまではわかりかねますが。

 

・こういうときは、キーワードだけでも書こうと思うのだけどそれすら難しい。

 最後の、指の奴 東海道五十三次 に全部持って行かれた感が。

 帰りに「弥次喜多」すらわかっていなさそうだった連れに

 「東海道五十三次について学びなさい」と言ってしまった。

 

・ダブルアンコール(カーテンコール)って普通なのかな、珍しいのかな?

 スタンディングオベーションまでしてる人いたけど。

 「本当に何かの賞を取ったみたい」

 約1時間30分のライブはあっという間でした。

 

・ブリーゼホールって久し振りだったけど、結構キャパあったのね。

 正確にはサンケイホールブリーゼ。か。

 サンケイホール時代には行った記憶は無いけど、

 ドラマシティ並のキャパだったとは。

 

・劇場に行く前にご飯食べてたら、隣でご飯食べている人たちがいて。

 「恐らく目的地は同じだろう」と予想してみたら

 チケット取りだして、開演時間確認し始めまして。

 正解でした。見事に当ててしまいましたよ。

 

 こっちはそんな素振りも見せずにそっと観察してましたが。

 開演時間を勘違いしてたようで、慌てて出て行かれました。

 確かに劇場からは少し離れたところでしたが、

 そんなに慌てなくても、間に合うだろうにな、とか思いながら

 わたしもゆっくり出て行きました。

 なんか、観に行く芝居とかの客層とか気になるんです。

 

 もし、劇場への道で迷ったら、同じ目的地っぽい人をそっと見つけて、

 ついて行くといいですよ。 

 

話がまとまらなくなってきた。

 っていうか関係ない話になってきたので

最後にtwitterでつぶやいたこともう一度書いて終わります。

 

(お客さん)女子率高っ

 

ではまた。