NTT光コラボ(フレッツ)に限界を感じている現状を書く(その1)
NTTのフレッツ光(後に光コラボに転用)を
使い始めて2年を超えましたが
もう限界です。
フレッツ関連の話は過去記事でいくつも書いていますが
リンクを貼るのも面倒なので省略。
これから過去記事にも書いたかもしれないような
愚痴が延々と並びますがご容赦を。
そもそも最初の導入時も
マンションまではフレッツが来ているから
簡単かと思いきや
電話でのやり取りが度々必要で
電話も工事も平日の昼間しかダメだったり
いろいろと面倒な事態が発生。
挙句の果てには工事には関係ない
ひかりTV勧誘のためだけの電話が
何度もしつこくかかってくる始末。
使用開始後も代理店からの勧誘電話の嵐にうんざり。
しかも単なる代理店のくせに
「NTTの~」「OCNの~」と
当たり前のように
通信会社やプロバイダの名前を名乗るっていうね。
何年も前から問題になっている話ですけど
一向に改善される気配はありませんね。
そもそも悪質な勧誘をする代理店が悪いのですが
それを放置しっぱなしの通信会社も
いかがなものでしょうか。
恐らく契約時に同意させられる約款に
勧誘のための情報提供が行われる旨の
記載があるのでしょうが。
そもそも個人情報が当たり前のように代理店に流れる
という現状がダメだと思うのですよ。
一応、NTTの地域会社やNTTコミュニケーションズに
勧誘停止依頼をすることは可能なのですが。
どれくらい実効性があるのか怪しいし
最初から勧誘が来ないようにして欲しいです。
そんな不満はあったものの
ネット接続については
しばらく問題なく使用していましが
いつの間にか
夜間に
「これはアナログ回線のダイヤルアップ接続なのか?」
というくらいの速度低下が発生するようになりました。
それが輻輳(フレッツ網とプロバイダの接続点の混雑)が
原因であると気づくまでには
かなり時間がかかりました。
当時プロバイダはOCNでしたが
他のプロバイダと比べても速度低下が酷すぎて
とても解消するようには思えなかったので
IIJmioのFiberAccess/NFを追加契約して乗り切ったものの
NTTの地域会社に払うフレッツの料金と
OCNへのプロバイダ料金に加えて
IIJmioのプロバイダ料金が追加になるので
かなり割高感を感じていました。
そして光コラボの登場です。
どんどん長くなるので続きは別記事で。