ドコモ光にはがっかりしたけど他社の光コラボレーションモデルなら検討の余地ありか?
すったもんだの挙げ句
無理やり春の時期に間に合わせた感のある
ドコモ光ですが。
がっかりな内容でしたね。
そもそも、ドコモを使っていても
ドコモにはもう何も期待をしていないという状態ですが。
石野純也のMobile Eye(1月19日〜30日):「ドコモ光パック」はなぜ複雑に?――各社の“光コラボ+モバイルのセット割”を読み解く (1/2) - ITmedia Mobile
いろんな思惑があるせいか
ドコモ光は複雑すぎて訳が分かりません。
少なくとも自分の場合
安くなることはなさそうなのでスルー決定。
興味をなくして真剣には調べていませんが
以下に当てはまるなら検討の余地ありというとこでしょうか。
・家族でドコモを使っており、新プランで高額のパケットパックに加入している
・ドコモ光に対応しているプロバイダですでにフレッツを使用している
・当分、ドコモもフレッツも解約の予定が無い
携帯も2年縛りでさらにドコモ光でも2年縛りになって
途中解約した場合ってどうなるんでしょうね。
それにしても相変わらずライトユーザーに対しては
ドコモはとことこん冷たいですね。
もはや客ですらないという扱い。
ライトユーザーなんていいつつも
結構お高い基本料金やら通信料金やらを毎月支払ってますよ。
ドコモさんとしても折角販売までこぎ着けたのだから
なんとかしたいところなのでしょうが。
販売前からすっかり見放されていますね。
ドコモさんに取材をしたであろう記事があるのですが
ブクマ数が全く伸びていません。
それにしても
他社にない優位性なんて果たしてあるのでしょうか?
※なんて書いてましたが
後日確認したらアクセスランキングの上位には入っていたので
記事へのアクセスはそれなりにあったようです
私も読むだけでブクマはしていなかったのですが
はてブだけで決めつけてはいけませんね
プロバイダ側に気を遣ったり
ドコモの戦略等々もあって
こういうわかりにくいサービス、見せ方になっているのは
仕方ないとは言え
わかりづらい上に
大して安くもならないサービスに
誰も興味を持ちませんよね。
「ドコモ光」は何がお得なのか? 他社にない優位性は?――NTTドコモに聞く (1/2) - ITmedia Mobile
すでにフレッツを使用しているなら
プロバイダなどが展開する
光コラボレーションモデルを使用して
提供されるサービスの方は検討の余地があるかもしれません。
自分は最近IIJmioに乗り換えたものの
ドコモ光の対応プロバイダには入っていなかったので
サービス提供はまだ先かと思っていたら
こちらでの提供だったのですね。
てくろぐ: IIJmioのブロードバンドサービス「IIJmioひかり」はじめます
IIJmioのsimなんか使っていると
さらに割引があるようですね。
サービス開始当初はIPv6接続の違いなどはあるようですが
こちらなら単独で乗り換えても
今の支払額からは安くなりそうです。
将来的には携帯電話の方も
ドコモからのMNPを検討しようかしらん。
ドコモ光の話題が先行していましたが
auなどと違って
無理に携帯電話とセットにして考えることもないですね。
すでにフレッツを使用していて
自分の加入しているプロバイダが
この手のサービスを提供する予定があるなら
検討してみてもいいかも。ですね。