かんちでんち

気になったモノ・コトをぼちぼちと。元々観劇記録メインだったものの、昔と比べると観劇回数が圧倒的に減っているので、その他雑文の方が多いのです。

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とうとうWALKMANを捨ててSHANLING M0に乗り換える

S310は妥協の産物?

iPodよりはWALKMANの方が使いやすい

と思っていました

というか個人的には今でもそう思っています

他の人がどう思うかはわかりませんが

 

かといって

ハイレゾ音源を持ち合わわせている訳でなく

今のAシリーズは無駄に大型化してて

スマホに加えて

 もう一つスマホのようなもの持つの?」

と感じてしまっているので

新しいSシリーズ(S310)を

使っていたのですが

 

これはこれで

露骨なコストダウンの結果生まれた

妥協の産物としか感じられなくて

「もうWALKMANである必要なくね?」

と思うようになってしまいました

 

細かいバグは残存したまま放置されているし

ディスプレイの画像は荒いし

唯一のメリットであると思われる

ノイズキャンセリングヘッドホンも

旧型の使い回しだし

 

タッチパネルではない

ボタン操作タイプのメリットも大きいはずなのに

不満な点ばかり気になるように

 

いつぞや書いたように

管理ソフトである

Music Centerは使いづらいことこの上ない

この間の大きなバージョンアップで

多少はマシになっているのかもしれないけど

もうMusic Beeから戻る気にもなれず

Music Centerは

CDからの取り込みと

moraでの音楽購入のときのみに

使用することになりそうです

 

SHANLING M0を衝動買い

 

以前から

お試し使用って感じで

SHANLING M1は使っていたのですが

なんとなく使えそうだなと感触はありました

 

その後継機っぽい

SHANLING M0を衝動買いです

 

 

SHANLING M1よりもかなり小さくて

タッチパネル操作です

その他の物理ボタンは

電源ボタンとボリューム操作兼用の一つのみ

シンプルです

なんなら小さすぎて操作しづらいくらいですが

スマホならともかく

音楽プレイヤーなので

そこまで複雑な操作も必要ありません

  

bluetoothヘッドホンも購入した

乗り換えを機に

ノイズキャンセリング機能も諦めたのですが

せっかくならワイヤレスが良いと思い

迷った挙げ句

オーディオテクニカ

ATH-CKS770XBT を購入しました

 

(なぜかはてなのフォーマットでは貼れなかった) 

 

ノイズキャンセリングも諦めたので

コーデックにもこだわらなければ

もう少し安価なものでよかったのですが

今回はaptX対応のものを

選んでみました

 

音質に関しては

ずば抜けてすごいなんてことはないのですが

bluetoothヘッドホンでも

それなりに聞けるんだねという感想です

 

使い始めるまでは

混線や接続断などを心配していましたが

ほとんど発生してません

 

最近流行りの

左右分離型は見送りました

バッテリーの持続時間の短さと

なくしそう

という単純な理由です

 

(後日追記)

 

このATH-CKS770XBTを

結構機嫌よく使っていたのですが

8ヶ月ほど使った後

壊れてしまいました

なんか結合部?からポッキリ折れてしまいまして

自分の扱い方のせいかもしれないのですが

1年も経たずに壊れるって強度的にどうなん?

って思ってしまいました

物理的な破損なので保証とか

受け付けてくれなさそうな感じがするので

買い換えようと思います・・・

 

(追記ここまで)

 

 

ちなみに

自分がハイレゾ音源を持ち合わせていないので

試すことはできませんが

SHANLING M0はハイレゾ音源対応機です

 

まだ使いこなしていない?

話をSHANLING M0に戻しまして

気になったことなどをつらつらと

 

物理ボタンは電源ボタンのみ

長押しでON OFF です

ダイヤルになっていて

回すとボリュームの操作(設定での変更不可)

1回押すと画面点灯ON OFF(設定での変更不可)

2回 3回(ダブルクリック・トリプルクリック)は

・前曲へ

・次曲へ

・再生/停止

から選択可です

使用しないことも選択可です

その他の操作は全てタッチパネルか

bluetoothヘッドホンでの操作になります

 

慣れるまでちょっと戸惑いますが

タッチパネルの操作は

メインメニュー以外では

右スワイプで戻る

というのさえ覚えれば

あとはなんとかなります

 

オートスタンバイと

オートシャットダウンが

あるのですが

どちらかしか指定できません

オートスタンバイは

1分固定

オートシャットダウンも

1分 3分 5分 10分

という選択肢しかありません

電源OFFからの起動も

SHANLING M1と比べると早くなっているので

自分はオートシャットダウン10分設定で

使っています

 

デフォルトでは

いわゆるレジューム機能が

オフになっているようで

プレイ再開時設定で

・トラック

・停止した場所

のどちらかを設定すれば動作するのですが

どうやら機能が働くときとそうでないときがあって

オートシャットダウンで電源オフになった場合は

機能が働いていないのではないか?と

推測しているのですが

未だ法則がつかめていません

 

購入時にはm3uプレイリストに対応しておらず

前機種のSHANLING M1は対応していたのになぜ?

と思っていました

 

Music Beeでの転送時に

プレイリスト毎にフォルダを作成する設定にして

フォルダ内でリピートすることで運用してました

 

ファームウェアのバージョンアップで

プレイリストに対応したようです

自分はまだ使いこなせていませんけど

 

代理店のWEBページを

たまには確認しないといけませんね

www.itohya.jp

 

本体にストラップホールなどはありません

付属のケースを使用していれば

無理やりくくりつけることはできそうですが

ケーブル類と干渉しそうなので

やらないほうがよさそうです

 

 

細々とした不満はありますが

SHANLING M0 と

bluetoothヘッドホンの組み合わせで

しばらく使っていこうと思います