Windows8でIMEの操作に違和感があるのは仕様が変わっていたせいだったかも
先日グダグダ書きましたが。
WindowsのIMEは勝手に切り替わるし AndroidのATOKはChromeと相性が悪いが解決策がない - これはブログなのでしょうか
Windows8で、変換モードの挙動に違和感があったり、
勝手にMS-IMEに切り替わったりするのは
Windows7から仕様が変わっていたせいだったと。
まさか
『「アプリウィンドウごとに異なる入力方式を設定する」をオン』
にすることで解決するとは。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/win8wb/20130220_588341.html
【Windows 8ユーザーズ・ワークベンチ】 何が変わり、何が変わらなかったのか
※この記事はIMEの件以外の話もたくさん書かれています
そもそも、勝手にMS-IMEに切り替わる原因も
よくわからないままだったので
これで解決と言っていいのかは微妙ですが
今のところ快適です。
あと、ATOK側に
『アプリケーションからのモード変更を無視する』
というオプションもありますが
これも挙動に違和感を感じる原因にもなっているようなので
そちらもオンにしています。
この件に言及しているブログの中に
「これ本当に日本人が検証したの?」
というような疑問を呈しているものがありましたが
全く同感です。
さすがにMS(マイクロソフト社)で
ATOKをインストールしたときの挙動までは
検証はしていないでしょうが
変換モードの挙動はどう考えても違和感があるので
なぜそこに気がつかない?と。思います。
やっぱり、MSはアメリカの企業なので、
漢字などの2バイト文字の取扱については
いつも雑だな、というイメージです。
Windowsを使い続ける限りはあきらめないといけないのですかね。
ここからは余談。
先日の記事で書いたもう一つの話。
私は買い切り版の方を使用しているのですが。
2014/10/15以降一切更新がありません。
いろいろ不具合報告が出ていると思うのですが
Passport版を使っていないユーザーは
客ではないということですかね。
Passport版も更新が行われているからと言って
致命的な不具合が改善されているかどうかは不明ですけど。