特殊詐欺と思われる電話が着信していた
実家に詐欺電話が着信したが今までとはちょっと違った内容
twitterにも書いたんで
わざわざこのブログに書くほどではないのだけど
過去に自分が経験したものとはちょっと毛色が違ったので
備忘録的に書いてみる
実家に行った時に
「留守電にメッセージが入っているから聞いてくれ」
と言われ聞いてみると
・いきなり自動音声(機械音声)で喋りだして
「オペレーターにつなぐ場合は
プッシュボタンを押してください」とか言い出す
いやこっち留守電だったし
押しても意味ないじゃん
・銀行を名乗っているけど
自動音声の後に人間が喋りだして
未払いのキャッシングがあるから払えとか言われるらしい
(うちは留守電で終わったのでここは未確認)
・発信者番号は偽装
名乗っていた銀行とは
関係のないクレジットカード会社の正式な番号
ただし、頭に81(日本の国番号)がついている
国際電話形式だったので
国際電話経由で番号を偽装していた模様
留守電聞いて明らかに怪しかったので
無視しろと言ったものの
実家の人間が詐欺電話だと
気がついていなかったのが怖かったです
留守電でメッセージ聞いただけだったのに
プッシュボタンを押そうとしてたらしい
電話つながってないから意味ないし
今回のケースでは
プッシュボタン押すことに意味はないのだけど
そもそも内容の怪しさで気づいてくれよ……
それはさておき
自動音声使ったり、発信者番号偽装したり
手が込んでいる割には
内容が雑過ぎて苦笑
こちらとしてはわかりやすくて
だまされずに済みますが
しかし発信者番号を偽装する目的は
なんなのでしょうね
仮に着信者が電話にでられなかったとして
着信者がコールバックしても
詐欺集団の電話にはつながらないよね?
信憑性を持たせるため?
結果的にうちは何も被害はありませんでしたが
ちょっとモヤモヤしました
というおはなし
タスクスケジューラのタスクが失敗するようになった
タスクが突然実行されなくなった
タスクスケジューラを使うと
定期的に行う作業などを
自動的に実行するように
できたりするのですが
登録済のタスクが
いつの間にか失敗し続けていることに気づく
メインPCではなかったので
失敗が続いていることに
かなり長い間気付かず
行われているべき作業が
全く実行されていなかったことにがく然とする
とはいえ
仕事とかに使っているものではないので
大したことではないのですが
タスクを開始できませんでしたってなんだよ
原因を探るべく
それまで無効になっていた
履歴(ログ)を有効にしてみる
すると
「タスクスケジューラは
ユーザー "xxxx" の "xxxx" タスクを
開始できませんでした
エラー値 xxxxxxxxxx」
とのこと
ダメだったことはわかるのだが
原因が全く読み取れない
このエラー値というのも
10桁ほどの数値が並んでいたのですが
その値でエラーの内容がわかるものではなさそうな感じ
「イベントID 101」
というのも記録されているのですが
これが何を意味するものなのかも
さっぱりわからない
イベントビューアのエラーも
そうなのですが
エラーになったのはわかるのだけど
その原因や解決方法が
何も提示されないので
ほんと困る
困っているだけでは
何も解決しないので
WEBで調べてみても
全く手がかりがない
Microsoft Answersという
コミュニティサイトが
ヒットしたりするのですが
これが全くもって役に立たない
「モデレーター」
「サポートエンジニア」
だとか言う人も書き込んでいるようなのですが
ことごとく
解決にまでたどり着いていないものばかり
いろいろ調べた挙句
権限の問題なのだろうか?
と思い
「最上位の特権で実行する」
にしてもダメ
最後に
「タスクの実行時に使うユーザーアカウント」
を明示的に
「SYSTEM」
に変更したら
以前のように
稼働するようになりました
今回は手探りでやって
たまたまうまくいきましたが
結局何が原因だったのでしょう?
全てのタスクがダメになったわけではなく
問題なく稼働し続けているタスクもあって
謎は深まるばかり
Fall Creators Updateのせい?
タスクが失敗するようになったのは
10月の終わり頃からだったようで
もしかして
windows10の
Fall Creators Update(1709)を
適用した後から
発生し始めたのでしょうか?
いつFall Creators Updateを適用したのかを
正確に覚えていないので
断言はできないのですが
それにしても
仮にFall Creators Updateが原因だったとしても
それまでできていたことが
急にできなくなるって
ダメじゃないですか?
サービスやアプリって
「機能を追加します!」
「アップデートします!」
って言って強制的にアップデートさせた挙句
UIが大きく変わりすぎて
操作が全くわからなくなったり
それまで出来ていたことが
出来なくなってしまって困ったり
っていうの
あまりにも多すぎません?
と
Microsoftへの不満を述べて
一旦終わりにします
chipoloを買ってみた
スマートタグを物色してみる
頻繁に忘れ物、落し物をするタイプでもないのですが、ときたま「あれ、どこいった?」みたいなことがあります
家の鍵など失くすと面倒なものもあります。
そこで最近ちょこちょこ話題になるスマートタグを試してみようかと思い立ちまして、早速調べてみたのですが数が多くて、どれにしたらいいのか迷いに迷いました。
自分の希望条件としては
- 「モノ」を無くしたときに役立って欲しい(お子様やペットなどの迷子対策は意識していない)
- 電池交換を自分でできるものが良い
- 本体(タグ)がコンパクトなもの
- スマホのアプリが使いやすいもの
という感じなのですが、これらを全て満たすものはなかなかありません
候補としていくつか調べたもののうち、最終的に絞り込んだ3つくらいを列挙してみます
- 日本製?
- 本体は小さい
- 電池交換が自分でできない
ttps://www.chipolo.jp/
**](http://ttps://www.chipolo.jp/) ---※以下のリンクは Classic でも Plus でもない Chipolo ONE です
自分の使い方だと、タグが結構小さくて鍵の束にもつけやすそうな MAMORIO はかなり魅力的だったのですが、自分で電池交換ができないのが大きなネック。
公式には電池が1年程度持つと記載はありますが、実際には1年も持たずに、電池切れになったなんて話をみかけると、ちょっとためらいます。
Qrioについては電池交換が可能なのは魅力ですが本体の大きさがそれなりにありそうなのと、本体がもろい(壊れやすい)というような感想を見かけて、これまたためらいました。
ソニーがデザインしたなんて謳い文句ですが、カラーがポップなだけでデザインは特に良いとは感じませんね、最近はQrioSmartLockの方が話題になっているようです
そしてchipolo。
これまた本体が結構でかそうなのが難点ですが、電池交換可能なのは魅力です。
そして他の2つに比べて、スマホアプリの使い勝手が良いのかな?という印象を抱いたのが決め手になって、chipoloを試してみることにしました。
GPSを登載しているわけではない
勘違いする人もいそうなので、一応書いておきますが。
今回例として挙げたようなスマートタグの場合、タグそのものにGPSが登載されている訳ではありません。
あくまでBluetoothで接続したスマホの位置情報を利用しているだけです。
なので、ペットやお子様の迷子対策などを考えておられている方は、そのあたりの仕組みを理解した上で購入しないと「思っていたのと違う!」となる可能性があります。
これらのスマートタグは「他の人に探してもらえる」というようなことが書かれていることが多いです。
しかしタグ同士が通信をしているわけではなく、他の人のスマホが代わりに通信をしてくれるという仕組みです。
つまり同じスマートタグを使っている人がスマホを持って落し物のそばを通ってくれないと機能しないので、あまり大きな期待をしない方がいいと思います。
そういう意味では例に挙げた、Qrio、MAMORIO、chipoloを比べると、chipoloは一番不利そう(ユーザーが少なそう)な印象です。
自分はこの機能はおまけ程度と考えて、落とした場所=最後に通信ができていた場所がわかればラッキーくらいに思うことにしました。
chipoloを使ってみた
わかってはいたのですが、いざ実物を手に取るとやっぱりちょっと大きい。直径およそ3.5cmなので500円玉よりも大きいです厚みもあります
それでももっと大きなスマートタグもあるので、今のところはこの辺りの大きさが妥協点でしょうか。
ボタン電池が同梱されていたので「自分でボタン電池入れるの?」と思って本体開けてみたら、すでにボタン電池が入っていました同梱されていたのは予備電池だったんですね。
ボタン電池なんでそれほど高いわけではないですが、予備電池があるに越したことはありませんね。
※新しいモデルでは予備電池がないものもあります
タグの開け閉めは爪を引っ掛けるためのわずかな隙間があるのですが、壊してしまいそうでちょっとドキドキしました。
あと、逆に元に戻すのがちょっと難しくて手間取りましたが、頻繁に行うのでなければ特に問題ないんじゃないですかねという感じ。
キーホルダーとして利用するためのリングも付属していますがやや固めなので、先ほどの本体の開け閉めやら何やらしてたせいもあって、怪我って程ではないんですけど爪というか指を少し傷めました
アプリは想定どおり直感的で使いやすいです。日本語へのローカライズも問題なくそれほど違和感を感じません。
まずはスマホを登録するためにアプリのセットアップが必要で、ユーザー登録のようなものが必要なのです。
googleアカウントかfacebookアカウントがあれば、それを使ってサインアップすることも可能です。自分はgoogleアカウントで登録しました。
それらを使わない場合はメールアドレスなどを登録することになるようです。
タグの最初のペアリング(所有者登録)もアプリの指示通りにタグをスマホの近くにおいて操作したら迷うことなく終わりました。
ついでにタグのファームウェアアップデートも行われたようです。
二日目にして不調?
お試しといいつつ、chipoloを二つ入手してまして。初日は敢えて一つを自宅に置いたまま家を出ました。
出かけるときにバタバタしたので出かけた直後の通信状況を確認することはできなかったのですが、置いていったほうのタグは、いつ途切れたのか(何時間前か)というのと、最後に接続できていた場所(自宅)の情報が記録されていました。
ちなみ、自宅などでWifi接続をしている場合は「指定ロケーション」という機能で「自宅」などの名前をつけて保存することができます。
デフォルトの名前はSSIDになっていますが変更も可能です。MACアドレスが表示されているので、アクセスポイント(ルーター)のMACアドレスで判別しているのですかね
二日目はタグを二つとも持って出かけたのですが、出先でそのうちの一つのタグが接続されていない(通信できてない)状態になっていることに気づきました。
しかも最後の接続時刻が前日の夜中になっていて、自宅で接続が切れたままそれ以降一度も接続できていないようです。
アプリの画面を引き下げると再接続を試みるようなのですが、それでもダメ調べてみると、どうやら既知の不具合があるらしく「Bluetoothオフ→アプリ終了→2分ほど待つ→Bluetoothオン→アプリ起動」で解決するとのことで、その通りにすると解決しました
うーん、しかしこれは頻繁に起こると辛い感じですね。
例えばタグをつけたものを落してしまったとして、最後に接続できていた場所がわかればせめてもの手がかりになるのに、今回のケースだと自宅で落としたことになってしまって、スマートタグをつけている意味がなくなってしまうことに。
対策としては頻繁に接続状況を確認するか、定期的にBluetoothオフ→オンを実施する。もしくは、こまめにスマホ本体ごと再起動するとかしないといけない気がします。
でも、こういうのって、普段は使っていることを意識しなくても、いざっていうときに思い出して使うことができるのが理想だと思うのですが、接続状況を気にしつつ使わないといけないのはちょっとイマイチな気がします。
※現在はかなりマシになってます
手元から離れたときの通知がない(※現在はあります)
この手のスマートタグには、スマホとタグの通信が途切れた際に、スマホに通知が来る機能があったりするのですが、アプリを一通り触っても、そのような機能が見当たりません。
WEBで調べてみるとそういう機能がありそうにも見えるのですが見つけられません。
もしかしたら、先ほど書いた既知の不具合などがあって「実際には手元にタグがあるのに接続が途切れて通知が来てしまう」というような事態が頻発してしまうので、機能削除したのでは?という推論を立てました。
実際、他のスマートタグのアプリの使い勝手を調べてみると「手元にあるのに通知が頻繁に来る」ということで、ネガティブな評価をしているのをみかけたので、同種のスマートタグの課題なのかもしれません。
持っていかないといけないものを家に忘れそうになったときに役立ちそうと思ったのですが、そういう使い方はできないと諦めるしかなさそうです
ちなみに使い始めて気がついたのですが、最後に通信が途切れてから48時間以上経過すると「探さなくて大丈夫?」的な通知のメールが届きます。英語ですけど。
※後日追記
アプリのアップデートで「範囲外通知」機能が追加されました。
ただ「手元にあるんですけど?」というときにもアラート(通知)が来たりすするので、本当に普段から肌身離さず持ち歩いていてかつ大事なアイテムのときは設定するといいと思います。
スマホ側のバッテリー消費は許容範囲か
アプリとタグはBluetoothで頻繁に通信をすることになるし、アプリでは位置情報を取得しつつ、サーバーとの通信なども行っていると推測されます。
そのおかげでAndroidOSからバッテリー消費の警告が通知されたりして、スマホのバッテリー消費を心配していたのですが、思っていたほどには消費しないようです。
自分はBlueMailというメールアプリを使用していて、それなりの頻度でメール確認のための通信をするのでバッテリー消費の原因にもなっているのですが、そちらの方が消費量が大きいくらいです。
価格がネック?
価格はタグ一つあたり4000円弱と、決してお安くはありません。
とはいえ同種のスマートタグでも、3000円から6000円程度だと思われるので、現時点では妥当な価格なのでしょう。
もっと安いものも探せばあるようですが、品質も安いなりのレベルって感じで、不満を感じて結局他のものに乗り換えることになるのなら、もったいないかな。
現状では落し物をしてしまったときに役に立つかも?ツール
既知の不具合などがあるのはちょっと悲しいですが、恐らくそれは他のスマートタグでも同様なのだろうなと推測されます。
アプリの出来に関しては最低限の機能に絞ってわかりやすく作られているので、困ることはないかなという感じ。
まだ使っていなかった機能なので、ここまで触れませんでしたが、スマホアプリからタグの音を鳴らしたり、逆にタグのボタンを押してスマホの音を鳴らすなんてことも出来ます。
家の中で「どこ行った?」なんてときには使えそうです。
あと、自撮り用としてタグをスマホのシャッターボタンとして使えるようですが、そもそも自撮りなんかほとんどしないので、たぶん一生使わない機能ですね。
とりあえず万が一落としてしまったときに落とした場所がわかるかもねという「もしものときのためツール」としてしばらく持ち歩いてみようと思います。
honor9買っちゃった
honor9買っちゃったので触ってみる
というわけで
P9のバッテリー不調をきっかけに
同じHuawei(ファーウェイ)製の
honor9へ乗り換えた訳ですが
HUAWEI honor9 【OCNモバイルONE SIMカード付】 (データSIM, サファイアブルー)
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とりあえず少し触ってみた感想などを
書いてみようかと
P9からの乗換えなので
P10ではなくP9との比較になってしまう
話もありますのがご容赦を
あと時々脱線して
honor9とは関係ない話も書いています
ごめんなさい
付属品はシンプル
箱を開けると
目立つところにsimピンがあって
あとは
・本体
・USB充電アダプタ+充電ケーブル
・保護ケース
・クイックスタートガイド(保証書)
という感じでしょうか
P9のときは
USB Type-C(とmicroUSBの)変換アダプタも
入っていたのですが
最近発売された製品には入っていないようです
本体は保護シートに覆われています
※あくまで輸送時用の保護シートです
使用開始時にははずすことになります
保護シートには
英語での記載ですが
各部の説明が記載されていました
P9ではよくわからなくて困った
NFCアンテナの場所が
背面カメラの右横部分にあることがわかります
環境移行が専用アプリでできる
本題に入る前に環境移行の話を
これまでスマホを機種変更すると
googleアカウントで引き継げる
連絡先などは再登録しなくて済むものの
アプリなどは原則再インストールになって
環境設定なども
一からやり直しになっていましたが
最近は移行の仕方も変わってきているようです
元々androidOS(google)の
バックアップ機能もあるようですが
ファーウェイ製のアプリもあるようで
honor9の初回セットアップの際に
Phone Cloneというアプリを
使用するかどうかをたずねられます
もし使用する場合は
移行元になる端末にも
同じアプリをインストールします
あとは画面の指示通りに操作すると
Wifiを使った移行が始まります
どうやらサーバーなどを介するのではなく
新旧端末間で直接通信を行っているようです
よくわからなかったのは
どちらの端末に入れておけば良いのか
ということ
新端末に入れておけばいいんですかね?
アプリごと移行できると
思っていなかったので
元の端末でほとんど使用していなかったアプリも
まとめて移行されちゃいました
移行前に移行要否を
選択できたかどうかはよくわかりませんでした
不要なアプリは旧端末から
あらかじめ
アンインストールしとけばよかったですね
容量がでかいアプリもあったので
少し時間はかかりましたが
ほぼ丸ごと環境移行することができました
NovaLauncherのホーム画面のレイアウトまで
丸ごと移行できていたのはびっくり
データもまとめて移動したのなら
当然といえば当然ですが
ただし
LINEなどを筆頭に
機種変更時に行う
引継ぎ作業を行わないと
まともに使えないものがいくつかありました
アプリによっては
アンインストール→再インストール→再設定
といった手順を踏む必要があったりと
100%丸ごと移行できたというわけではありませんでした
端末IDなどと
紐づけて管理しいてるアプリなどは
再設定が必要なんでしょうね
PhoneCloneアプリを使って移行した場合は
移行後に各アプリを起動してみて
使えるかどうかの確認が必要だと思います
それでも
これまでの機種変更時に比べれば
とても簡単に移行が完了しました
外観(大きさ・重さ)
大きさについては
ディスプレイが5.15インチと
自分が好んでいる
5.0~5.2インチクラスなので問題なし
ギリギリ片手操作ができる大きさです
これまでP9使っていたので
ほとんど差を感じません
重さはP9より若干重くなってしまいました
材質などの関係もあるようですが
P10と比べても重いようです
じばらくすれば慣れるかもしれませんが
150g越えともなると
さすがに重いなと感じます
デザインに関する感想は
個人の好みによるところが大きいと思うので
WEBで画像を探すなり
店で実物見るなりしたほうがよろしいかと
Huaweiさんは
honor9を若者向け
とPRしているようですが
何をもって若者向けとしているのかは
ちょっとよくわかりません
P10あたり比べると
ややスペックダウンになるので
そこまでの性能は不要だが
デザインやカメラにはこだわりがある
という層にアピールしたいということでしょうか
ケースのおはなし(ちょっと寄り道)
P9のときと同様に
標準でクリアケースが付属しているのですが
相変わらず素材がツルツルしていて
取り落としてしまいそうなので
サードパーティー製のものを探すことに
simロックフリー機ということと
日本ではまだ発売されたばかりということで
選択肢は少なめです
最近流行りの手帳型は好きではないので
手帳型ではないハードケースのものを探しました
Honor 9 ケース、Uniqe 超薄型 Huawei Honor9 擦り傷防止 耐スクラッチ おしゃれ 3パーツ式保護ケース (Honor 9 , ブラック)
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P9のときに続いて
またもや
Amazonマーケットプレイスで見つけた
中国メーカー製です
ご利用の際は自己責任で
まぁ1000円台前半なら
こんなものかなという質感です
ただ、ケースの取り付けは手こずりました
端末上部用と下部用のパーツが取り外し式になっていて
ケースを装着後に
上下のパーツを取り付けるのですが
そのパーツがうまく取り付けられなくて
苦労しました
取り付けてしまえば
本体にピッタリで快適なのですが
頻繁にケースを脱着する人には
向かないかもしれませんね
自分はしばらくこのケースで我慢して
何か困ったことがあれば
そのときに改めて
別のケースを探そうかなと思います
P9のときと同様
液晶保護シールは貼っていません
液晶画面については
割れるときは保護シール貼ってたって割れるし
タッチパネルの精度にも影響しそうだし
いらないんじゃないないの?
って思っています
落下の衝撃から守るということでは
ケースの方が重要だと考えているので
この辺りはあくまで個人の感想なので
お好みで
ちなみに購入して二週間ほどで
早速地面に落下させてしまいまして
ケースが少し傷つきました
本体は今のところ無事です(たぶん)
スペック面のおはなし
以前のP9のときは
ITmediaさんの記事を貼り付けましたが
今回はImpressさんの記事を貼ってみます
詳細はこちらを参照いただいた方がいいかと思います
追記
折角なのでITmediaさんも
以下個人的な感想をつらつらと
P9、P10と比べると
若干スペックダウンになるところもありますが
使用していて
特に気になることはありません
CPU性能はP10と同等のようです
目立つのはCA(キャリアアグリケーション)非対応
といった点でしょうか
P9を使用していたときも
CAに関しては
通常使用において
「CAだから速い」と実感することはほぼなかったので
あまり影響ありません
他のところでは
VoLTE非対応です
確かP9も非対応だったような気もします
mineoのAプラン(au sim)を使う場合には
要注意ポイントですが
Dプラン(docomo sim)だと
それほど気にならないポイントですね
自分がカメラ性能に
あまりこだわっていないので
まとめて書きますが
カメラについては
P9、P10がライカ銘を冠しているのに対して
honor9はライカ銘ではありません
それでも、P9、P10と同様ダブルレンズで
少しだけ使ってみた感覚ですが
P9と比べて
大きく劣るような印象は抱いていません
ライカ銘じゃないというだけであって
カメラもそれなりに作りこんでいるようなので
カメラの性能にこだわる人でも
たぶん問題ないんじゃないですかね
作例なんかは
先ほど貼り付けた記事を見ていただければ
元々P9使っていたこともあって
質感や重さなど
異なる面はありますが
使い勝手が大きく変わることもなく
今のところ快適です
前回も書いたので一応書いておきましょう
ゲームなどで重たいと感じることはほとんどありません
艦これAndoridもちゃんと動きます
まぁ、自分は艦これ自体から離れてしまっていて
去年の冬イベントを最後に
ほとんどログインすらしていないんですけどね
艦これAndoridはもういらないかも
と思っていたのですが
元の端末からアンインストールしていなかったので
まとめて移行されちゃいました
DMMゲームアプリや艦これアプリは
恐らく大人の事情で
google play ストアからの
インストールができません
という事情もあって
アプリのアップデートがちょっと面倒なんで
これを機に
アンインストールしてしまうかもしれません
NFC対応だがFelica対応ではない
honor9はミドルレンジ機では
非対応になっていることが多い
NFCに対応しています
ただし
Felica・おさいふケータイ対応という訳ではないので
要注意です
読み込みアプリを使えば
交通系カード、電子マネーカードなど
情報読み取りは可能ですが
本体にFelicaが搭載されている訳ではないので
もちろん交通乗車、決済などには使えません
そういう意味では
NFCがあってうれしい場面って
他に何があるんでしょうね
ヘッドホンとかで
NFC接続ができるのも
あるんでしたっけ?
指紋認証が意外に快適
P9のときは
結局使用していなかったのですが
honor9では指紋センサーが
表面にあって
homeボタンの代わりにもなるようで
試しに使ってみたら
予想以上に快適でした
ちなみに
homeボタンの左右も
センサーになっていて
「戻る」キー
「履歴」キー
としても使用可能です
指紋認証も
登録直後は認識精度が
あまり高くない感じがしますが
しばらく使っていると
認識精度も上がって
指紋センサーにタッチすれば
画面OFF状態から
すぐにロック解除ができるようになるので
慣れると大変便利です
価格はうーん、どうだろう
最後に価格のお話
honor9は
主に各MVNOから
simカードとのセット端末として
発売されるようです
自分は面倒なので
単体で購入してしまいました
※正確にはocn モバイル oneのsimカードセット ですが
契約は必須ではありません
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P10よりは安い
5万円強で購入しましたが
海外での販売価格や
honor9のスペック、位置づけなどを考えると
ちょっと高かったですね
この記事を公開している段階で
ようやく
5万円ちょうど辺りまで下がったようですね
可能であれば
simカードとのセット端末で
もう少し安いところを探すべきでした
というか5万出せるなら
P10で良かったかも
急いでいないのであれば
もう少し安くなるまで
しばらく待った方が良いかもしれません
4万円代前半もしくは3万円台後半まで下がってくれれば
かなりお買い得な端末になると思います
それでも高いと思うなら
スペックはさらに下がりますが
3万円前後で買えて
すでにお買い得な
novaやP10liteを選択した方が
幸せになれるのでは?と思います
お高かったので
せめて2年くらいは使いたいのですが
バッテリーとかがそこまで持ってくれるのか
今からちょっと心配です
P9のバッテリーが調子悪くなった→結局買い替えを検討
バッテリーが不調
昨年Huawei(ファーウェイ)のP9を購入して
大きな問題もなく使用していたのですが
どうも、バッテリーの調子が悪くなってきました
単純にバッテリーの持ちが悪くなってきただけではなく
何もしていないのに
残量が数十パーセントも急激に減る
みたいなことが頻発し始めてしまいまして
バッテリーを極端に消耗させるような使い方を
してるつもりはないんだけど
一部にはCA(キャリアグリケーション)のせいだなんて
話もあるようでうが
CAオンでもCAオフでも
それほど 大きな差は感じられませんでした
とりあえず家を出てから帰ってくるまでは
一日ギリギリ持つという状況なので
念のためモバイルバッテリーを持ち歩くことで
バッテリー切れは回避していました
それでも
バッテリー残量を常に心配しながら
使用するのも面倒で なんとかならないものかと
P9はバッテリーを
自分で交換できるタイプではありませんが
サポートセンターで
交換してもらうことは可能なようです
保証期間内かつ故障と認められる場合は
無償ですが
それ以外は有償です
そして、東京と大阪にある
サービスセンターに持って行けば
即日交換も可能ということで
とりあえず
サポートセンターに行ってみることにしました
バッテリー交換だけじゃだめ?
休日を使って
大阪のサポートセンターに行ってみましたが
開店時間が11:00とやや遅めなのは
何か理由があるのでしょうかね?
先客がいたので少し待たされて
サポートセンターの方に症状を説明すると
「それはバッテリーだけではなくて
基盤の不良の可能性もありますね」
とのこと
「購入して1年以内とかじゃないですか?」
と聞かれるも
明らかに1年は超えてたんですよね
(1年3ヶ月くらい)
というわけで
メーカー保証期間は
終わってしまっているので
有償修理扱いなのですが
案内された料金が以下の通り
・バッテリー交換(フロントパネルとセット) 16000円
・基盤交換 40000円
バッテリーについては
フロントパネルとセットでの交換だと
説明を受けました
ネットでは
バッテリー単体でも交換できるような話も
みかけましたが
情報が錯綜しているんですかね
※料金などは口頭で簡単に説明を受けただけなので
ここに書いたことには間違いがあるかもしれません
実際に修理を依頼をする際は
ご自身で詳細を確認することをおすすめします
基盤交換なんてしてしまうと
「新しいスマホ買えるじゃん」って金額ですね
バッテリー交換だけなら出せなくはない金額ですが
事態が好転する確証がないとなると
さすがに修理には踏み切れません
「とりあえずバッテリーの検査だけしましょうか」
ということで
本体を預けて検査してもらうことに
1時間ほどかかったように思いましたが
別の買い物があったので
その待ち時間中に済ませて
引き取りに行きました
バッテリーは消耗してたのだけど
検査の結果は
バッテリーの能力が新品時から比べると
80%程度にまで落ちているが
故障という程ではない
とのことです
これが70%以下とかになると
それだけで不具合の原因になる可能性があって
故障扱いになるようですが
一応正常範囲内のようです
保証期間内であれば
また対応も変わったのかもしれませんが
この状況では有償修理には踏み切れず
そのまま持ち帰ることにしました
形としては
修理のために検査したものの
修理をキャンセルした
という扱いになったようです
検査のみだったので
料金などは発生していません
ちなみに
購入日については
「こちらで調べればわかりますので」
とのことで
特に保証書などの確認はされませんでした
まぁ、明らかに1年以上経っていたので
そもそも保証書などは
持って行っていなかったんですけどね
どういう形で
登録、管理されているのはよくわかりませんが
端末の何かと紐付けて
購入日はわかるようになっているんでしょうね
新端末の購入を検討
ただ
バッテリーに不安があるまま使い続けるのも
ストレスが溜まるので
新しい端末の購入を検討
P9も結構なお値段したので
せめて2年くらいは
使いたかったんですけれども
仕方ありません
で、ぼちぼち情報を探してみる
今はmineoのDプランなので
ドコモ端末の未使用中古
なんていう選択肢もあるのですが
かなりお高いし
MVNOで使うのに
キャリア謹製の不要アプリが盛りだくさんなのも
今更しんどいなというわけで
素直にsimロックフリー端末を探してみます
ちなみに
simロックフリー端末って
「simフリー」って略しても問題ないんですかね?
どうなんでしょう
それはさておき
国内勢の大手メーカーで
生き残っていてかつ
simロックフリー端末を積極的に発売しているのは
スペック的には
ミドルレンジなんてなものに
分類されるのでしょうけど
そのせいか
どちらのメーカーの端末も
なんだか中途半端って印象です
いわゆる「スマホ初心者」みたいな方には
ちょうどいいのかもしれませが
なんか魅力がないなーと
MVNOを利用している層は
料金・価格に敏感だから
大手キャリア(MNO)向けのような
全部入りハイスペック端末を発売しても
あんまり売れないだろうという
判断の結果なのでしょうかね
国内勢といっても
鴻海(ホンハイ)傘下のSHARPは
純粋な国内勢とは言えない感じだし
富士通もPC事業売却に続いて
携帯、スマホ事業の売却の話があるようで
国内勢はもう風前の灯ですね
となると
海外勢に目を向けざるを得ませんが
自分が欲しい 5.0~5.2インチクラスって
意外と選択肢がないんですよ
海外では5.5インチクラスが主流なんですかね
この辺りも 日本と海外の考え方の違いが出ますね
日本で売れるものを作っても
海外で売れないんじゃ
日本のメーカーが
海外メーカーに勝てないのも
仕方ないですね
両手操作にすると割り切れれば
5.5インチクラスでもいいのですが
自分は片手操作したいので
5.5インチクラスは大き過ぎるんですよ
さて
ASUSは
モデル間の違いがわかりにくかったり
自分には大きいと感じる
5.5インチクラスが主流だったり
そして何より、全般的に割高感があるのが
購入を躊躇させます
型落ちを探せば
まだ割高感は薄れるんですけどね
結局またHuaweiかなって
感じになりました
P9使っていたので
順当に行けば
P10が候補になるわけですが
大したことに使っているわけでもなく
買い替えサイクルが早くなってしまうなら
無理してハイスペック機買っても
もったいない気がしまして
ミドルレンジの
novaやP10lite辺りを調べてみたんですが
「あちらを立てればこちらが立たず」と
決め手にかける感じです
じゃぁやっぱり
ハイスペック機かということで
Mate9の展示機を触ってみたりしたんですが
やっぱりデカすぎます
後悔するくらいなら
ランクを上げてしまえと
日本では発売されたばかりだった
honor9にしました
P10と比べれば
1ランク落ちるhonor9が
ミドルレンジ機なのか
ハイスペック機なのかは
人によって評価は分かれそうです
そして
お値段がそこそこしてしまって
思いっきり予算オーバーしてしまいました
入手したhonor9の感想については
改めて別記事で
ちょこちょこっと書きたいと思います
HUAWEI honor9 【OCNモバイルONE SIMカード付】 (データSIM, サファイアブルー)
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早くもMusicCenterに見切りをつけてMusicBeeに乗り換える
MusicCenterは無理でした・・・
新たなウォークマンSシリーズが発売されたので
早速入手していたのですが
本体の出来の不満以上に
MusicCenterに大きな不満を感じてしまったので
先にそれを書いてしまってから
どれくらい経ってしまったのでしょうか
結論としては
MusicCenterを諦めて
MusicBeeに乗り換えました
使い勝手が悪すぎるっていうのが一番大きな原因ですが
ウォークマン以外のプレイヤーの楽曲を管理したいという時点で
諦めざるを得ませんでした
乗り換えにあたって
いろいろ苦戦することになるのですが
なんとかなりそう
というところまではきました
苦戦した理由は
複数の音楽プレイヤーを使い分けていることが一番大きいので
例えばウォークマンのみとかであれば
もう少し楽だったかもしれません
元々ソニーの楽曲管理ソフトを使い続けてきたり
音楽配信もmoraを利用していて
それだと気がつかなかったことが
たくさんあったのです
MusicBeeの制約
まずは
MusicBeeの制約
拡張子がMP4だと中身が音楽ファイルであっても
認識してくれないです
moraで購入した楽曲や
MediaGoなどで取り込んだ楽曲は
拡張子がMP4になってたんですよね
おかげでMusicBeeで扱えなくて困りました
動画扱いとして扱えなくはないようですが
ちょっとややこしそうなので
考えた対応策は
「拡張子を手動で
mp4からm4aに変更する」
ちょっと乱暴ですが
中身は音楽ファイルなので
MusicBeeが音楽ファイルとして
認識してくれるようになりました
SHALING M1の制約
ウォークマンのほかに
SHALING M1というDAPを使っています
これまでMediaGoなどで作成していた
プレイリストなどは問題なく利用できていたのですが
MusicBeeよりもさらに厳しい制約がありまして
拡張子がmp4、m4aだと
中身が音楽ファイルでも
認識してくれないのです
仕様を見てみると
広範囲の音楽ファイルに
対応しているようにも見えるので
他の形式にエンコードしてみたり
いろいろ試してみたんですが
うまく再生できない事態になってしまいました
そこでとった対応策が
「mp3以外の楽曲はすべてmp3に再エンコードして転送する」
という無難なものに落ち着きました
容量や音質のことを考えると
mp3は最適解ではないと思われるのですが
無難なのはmp3なんですよね
MusicBeeの転送設定で
再エンコードの設定ができるので
それを利用しています
ウォークマンの制約
ウォークマン(S310)は動画ファイルこそ非対応であるものの
MediaGoなどで作成や取り込みが行われたファイルは
もちろん再生できます
さすがにそれくらいはできて当たり前なのですが
それでも、拡張子がmp4となっているものを
無理やりm4aに変えたものの中には
再生ができないものもありました
詳細は省略しますが
MediaGoなどで作成や取り込みしたもの以外の
ファイルで起こった話です
そういうものは面倒ですが上記同様
mp3に再エンコードして対応することにしました
プレイリストを作ってしまえばなんとかなる
MusicBeeで
プレイリストそのものの数が多くなってくると
プレイリストへの楽曲追加などで
操作しづらいと感じます
でも、iTunesとは違って
プレイリスト単位での楽曲転送は簡単です
送り込みをしたいプレイリストだけを選択して
転送の指示を出せばOKです
プレイリストを変更したりすれば
変更後のプレイリストと
新規に転送要となった楽曲があれば
きちんとその差分を転送してくれます
音楽CDの取り込みをどうするか
楽曲管理ソフトの乗り換えはなんとかなりそうですが
音楽CDの取り込みをどうするのかという問題があります
これまではMediaGoなどで
GraceNoteが利用できて便利だったのですが
フリーの楽曲管理ソフトだと
GraceNoteは利用できないことが多いです
いろいろ考えましたが
音楽CDの取り込みだけのために
MusicCenterをアンインストールせずに
残そうかと思っています
あれこれフリーソフトを複数使って
ややこしくなるくらいなら
そこは割り切ってMusicCenterで取り込んで
管理はMusicBeeに任せればよいと
何を選んでも不満は出てくる
以前にiTunesのあまりの使いづらさに
iPodの利用を諦めたことがある身としては
なんとも言えないのですが
結局どこかで我慢はしないといけないわけで
これまではMediaGoでやりくりしてきましたが
MusicCenterに変わってしまって
それも無理だという判断になって
今回はなんとか
MusicBeeで落ち着きそうです
あくまでフリーソフトなので
使えなくなってしまう日が
突然やってきてしまうかもしれませんが
そんなことを心配し始めたら
何も出来ないので
しばらくはおとなしく
MusicBee使っていきたいと思います
もはやWalkmanである必要がない?
ちなみに
折角買ったので
ウォークマン本体(S310シリーズ)の話も
いつか書こうかと思っていたのですが
やめておくことにします
適当にネットで評判を調べてもらったら
わかると思うのですが
どれを見ても
かなり低い評価になっているのではないでしょうか
素人目に見ても
露骨なコストダウンの結果
ウォークマンの強みが
何も残っていないんじゃないの?という
代物で
さらにスリープからの復帰後
正しいプレイリスト名が表示されないなど
細かいバグもあるようですが
修正される気配もなく
自分の場合
A20シリーズからの乗り換えなので
スペックダウンになることは
覚悟していたのですが
過去のSシリーズを使っていた人から見たら
「これのどこがSシリーズなんだよ」と憤るでしょうね
なんせ音質向上に関する機能は
ほとんど削られていますからね
自分としては
ボタン操作タイプの小型DAPで
ノイズキャンセリング機能があればいいや
くらいに考えているので
しばらくはおとなしく使いますよ
ただ
MusicCenterも捨てようとしている中
こんな程度の代物であれば
もはやウォークマンを
選ぶ必要性がないよねとも思ってまして
いっそ
適当に安いDAP探して
そこそこの性能のノイズキャンセリングヘッドホンと
組み合わせて使った方が
幸せになれるんじゃないの?
というのが今の正直な思いです
金融機関への届出印を変更してみる
以前から
印鑑にまつわる話を
いくつか書いていたのですが。
それの最終編というようなお話。
下書きで書いたまま放置してたのを
掘り起こしてアップしてみました。
銀行印を作ってみた
銀行などの金融機関に口座開設をする際
印鑑の届出が必要になることがあります。
最近はネット銀行などだと
そもそも届出印の仕組みがなかったりしますが
三大メガバンクやゆうちょ銀行では
まだそこまでの動きはないようです。
自分はこの印鑑いつ作ったのだろう?
という印鑑を長年使い続けていまして。
そもそも「銀行印」として
作ったのかどうかも怪しいような印鑑で。
下手すれば文房具屋などで売っている
いわゆる三文判と大して変わりないのかも?
とか思ったりもして。
長年使用している割には
目立って傷んだりしている訳でもないのですが
急に思い立って
銀行印用として
新しく印鑑を作ってみることにしました。
印鑑って不思議なことも多くて
横書きで作成する場合は
右から読むように作るとか。
理由はいろいろあるようですが
そういう風習を初めて知りました。
とはいえ
たかだか印鑑に
やれ風水だの開運だのを
求める気は一切ないので
純粋な印鑑屋?を
ネットで適当に探しました。
届出印の仕組みはどれくらい残っているのか?
新しい印鑑はネットで注文してから
10日程かかって手元に届いたのですが。
自分は多くの金融機関に口座開設をしているので
まずは各金融機関毎に
そもそも届出印の仕組みがあるのかどうかを
調べるところからスタート。
最初に書いたように
三大メガバンクとゆうちょ銀行は
届出印の仕組みは廃止されていないので
改印の手続きが必要。
逆にネット銀行では
印鑑の代わりに
サインを利用してたり
届出印の仕組みそのものがない
ところが多いです。
しかし、口座開設の際に
届出印を押印したかなんて
いちいち覚えていないので。
金融機関によっては
問い合わせをしないとわからない
という状況もありえそう。
証券会社は対応が様々です。
メガバンクと同様
届出印の仕組みがあったり
以前はあったが廃止したというパターンもあったり。
保険会社なども同じく
以前は保険証券に
届出印が印字されていたりしたものですが
紙の保険証券を廃止することろも増えてきて
それに伴って届出印の仕組みを
なくしていることろも多いようです。
改印手続きは面倒そう?
いざ届出印の変更手続きを調べると
いろいろ面倒です。
そして現在の届出印を紛失しているとなると
さらに手続きがややこしくなるようです。
一応自分が「銀行印」として
認識している印鑑は手元にあるので
その辺りは
たぶん大丈夫なはず。
でも、ネットで
印影を確認できたりはしないので
「はず」としか言えませんが。
まずは各金融機関の公式ホームページで
手続方法を調べてみました。
すると、証券会社やネット銀行では
手続き書類の郵送請求が
ネットからできるところが多いようです。
ところが。
メガバンクとゆうちょ銀行は
揃いも揃って
「近くの支店に来い」と。
つまり平日の15時までに窓口にいかないと
いけないわけで。
(ゆうちょ銀行は16時まで)
印鑑の変更くらい
郵送の手続きでさせてくれよー
わざわざ平日に休みを取っての
一日仕事になりかねません。
郵送で済むところもあるとはいえ
金融機関の書類って
嫌がらせかと思うくらい
記入方法がわかりづらかったりするので
手続きがスムーズに進むか不安です。
結局郵送で済んだところですが
SBI証券なんかだと
ある時期以降に口座開設した場合は
届出印不要になっているようなのですが
それ以前の場合は
届出印の登録が残っているようで。
だったらもう全員廃止でいいじゃん
って思いながら
手続書類を提出しました。
実際の手続きは大したことなかった
窓口に出向く必要がある金融機関には
順次出向いて
手続きを行ったのですが
順番待ちの時間を除けば
手続きはあっさりしたもので
拍子抜けでした。
口座を複数所有しているので
手続きがややこしくなるかも?
と思われた銀行でも
手続きそのものは
15分から20分位で済んだでしょうか。
何枚のもの書類に
同じように名前から住所から
いろいろ書かされたのは面倒でしたが。
印鑑紛失ではなく単なる変更なので
ややこしくなかったってことなんですかね。
「窓口が開いている平日の昼間に
出向かなければいけない」
というのが一番大きなハードル
だったように思います。
印鑑を紛失した訳ではありませんでしたが
本人確認書類の提示や
コピーの郵送が必要なケースも多くて。
結局それで本人確認をするんだったら
印鑑の意味ないじゃん。
って思いました。
あと、窓口で手続した金融機関では
手続き後に
「積立しませんか」
「投資信託に興味ありませんか」
「保険はどうですか」
などの勧誘があったりしたので
ちょっと面倒でした。
銀行も手数料稼ぎたいのはわかりますけど
投資信託は証券会社で購入するし
保険は保険屋で入るよ
どこもしつこい勧誘ではなかったので
それほど不愉快な思いはしませんでしたが。
印鑑登録はしておいたほうがいいかも
もし印鑑を紛失していた場合は
旧の印鑑に代えて
印鑑登録済の印鑑が必要になるケースが多いようで。
そもそも印鑑登録をしていない人は
印鑑登録するところからやるの?
なんて思ったり。
印鑑登録をしていない人は
とりあえず
適当な印鑑でもいいから
登録しておいたほうがいいかもね。
届出印っている?
とはいえ
以前に印鑑の話を書いたときにも
書いたかもしれませんが
届出印を押印するのって
口座振替依頼書を書くときくらいで
最近はそれですら
印鑑も不要で
ネットのみで完結するケースもあったりして。
金融機関側も顧客の届出印の印影を管理して
それをいちいち照合してっていうのも
コストや手間もかかるし
もう時代遅れな感じがしますよね。
そろそろ新しい何かに
変わって欲しいものです。
(おまけ)具体的にちょっと書いてみよう
折角なので
窓口に出向く羽目になったところについて
感想を簡単に書いてみよう思います。
それでなくても
長文を書く癖があって
さらに長くなるので
あくまでおまけですよ。
仕事用でもないのに
三大メガバンクすべてに口座を持っているのも
珍しいかなと思ったりして。
最初に断っておきますが
自分が体験した話を書くわけで。
こういうお話は
窓口の担当者によって
ガラッと対応が変わってしまったりするので
あくまで自分が体験した一例です。
ということで。
- 三菱UFJ銀行
ここにはいろいろ事情があって
複数店舗の口座を持っていたり
昔、投資信託の口座開設をしてしまっていたり
(今は銀行で投信買うメリットを一切感じないので
投信の保有はゼロですが)
手続きがややこしくなることを
予想していたのですが。
窓口の方がベテランの方だったのか
手続きはスムーズに進みました
先に書いたように
何枚もの書類に
何度も同じことを書かされたのには
うんざりしましたが。
ただ、投信の口座があったがために
最後に名刺まで渡されて
たたみかけるように
投信の勧誘をされましたが
「証券会社に口座があるので」
と一蹴。
「じゃぁもうNISAもそこで開設済ですか・・・」
と。
はい。そうです。
正直、投信の口座は閉鎖したいのですが
HP見ても一切口座閉鎖について触れられていなくて。
そういうところ不誠実だなとか思っていたり。
たぶん、窓口で言えばできたんでしょうけどね。
ここはメガバンクの中では
一番メインで使っているので
逆に日々不満を感じているのですが
他のメガバンクよりはマシかなってことで
使っています。
何度でも書きますが
いい加減
三菱の名前にブランド価値があると
勘違いするのはやめて
もっとわかりやすい銀行名に変えたほうがいいですよ。
対応してもらった窓口の方が
どうやら新人さんだったようで
横に指導している先輩がいる状態での
手続きだったので
ベテランの方に対応してもらった
三菱UFJと比べると
手続きはもたついた感があったし
案内などは不親切だったなという印象。
でも、手続自体は大きな問題もなく終了。
対応してもらったのが新人さんということもあって
手続きだけで精一杯だったのか
よそであったような
投信などの勧誘はありませんでした。
三菱UFJ銀行を追いかける立場の割には
手数料などのサービスが
一歩劣っているような印象があって
三菱UFJ銀行から乗り換えようとは
思えないんですよね。
クレカなどの引き落とし口座としては
一応使い続ける予定です。
ここも手続き自体は問題もなくて
待ち時間の方が長かったなという印象。
面白かったのが
上記の2行と違って
まずはタブレットで
手続きの前準備をして
手続用紙を窓口で印刷するという方式だったこと。
おかげで
手書きで記入するところが少なくてラクでした。
ここでも
余計な勧誘などはありませんでした。
この手の手続は
自分が口座を開いている店舗でなくてもできるのですが
みずほ銀行では
自分が口座を開いている店舗で手続きをしました。
(もちろんみずほ銀行でも
自分が口座を開いてない支店で手続することも可能です)
その店舗は個人向け口座のみを取り扱う店舗で
小じんまりしている店舗です。
そのせいなのかわかりませんが
個人客に対しても
対応が全般的に親切で
上記の2行と比べて一番気持ちよく
店舗をあとにすることができました。
ただ、自分の住んでいる地域では
上記2行と比べると
店舗・ATMが圧倒的に少ないんですよね。
それを補うために
イオン銀行と提携したようですが
セブン銀行と比べると
ATMが欲しいところになくて。
さらに他行と比べて魅力的だった
みずほマイレージクラブが
どんどん改悪されていって。
上記2行と比べてみても
わざわざみずほを選ぶ
メリットが無くなってしまっています。
店舗に行く度に
使ってあげたいなと思うのですが
この超低金利下で
意味もなく残高を置いておくのももったいなくて
現在は残高ゼロの状態が続いています。
- ゆうちょ銀行
ゆうちょ銀行というか郵便局に関しては
店舗の規模などにかなりの差があるので
どこで手続きするかによって
印象は大きく違うと思います。
自分が行ったのは
比較的小型の店舗ですが
都市部でそれなりに来客のある店舗でした。
ゆうちょ銀行は上記のメガバンクと違って
銀行窓口が16時まで開いているので
ギリギリの時間に滑り込みました。
店舗にもよりますが
ゆうちょ銀行の場合は
銀行の窓口にも椅子がなくって
立ったまま書類に記入する羽目になりました。
書類が複写式だったようで
私は筆圧が弱いので
うまく転写されなくて
書き直すことになって
余計な時間がかかりました。
おかげで
立って記入する→席で待つ
→また立って記入する→席で待つの
繰り返しになってしまいました。
そして最後にお約束の勧誘で
積立はいかがでしょうか的な勧誘。
今のメガバンクやゆうちょ銀行に大金預けても
1回の振込手数料やATM時間外手数料で
吹き飛んでしまうくらいの利息しかもらえないので
丁重にお断りしました。
イオン銀行の場合
コールセンターに電話すれば
郵送用の手続書類を送ってもらえるようなので
コールセンターに電話してみたのですが
コールセンターあるあるで
全くつながりません。
相当待たされた挙句
「もう一度おかけ直し下さい」と
いきなり通話をぶつ切り。
フリーダイヤルじゃなかったら
マジでブチ切れるところですよ。
待たされるのは
大体どこでも同じですが
ぶつ切りするのは
いくらなんでもひどくないですかね?
と、一人で怒っていても仕方ないので
後日窓口に出向きました。
イオン銀行の場合
休日でもカウンターが開いているので
このあたりはメガバンクと比べると便利です。
ただ店舗によって
取扱商品が異なったり
代理店扱いだったりするようです。
自分が行った店舗は代理店扱いではなく
通常の店舗だったようですが。
代理店扱いだと何が違うのかが
HP見てもよくわからないんですよね。
カウンターで要件を告げると
あまり店舗で改印手続きをする人がいないのか
最初は戸惑われましたが
ここでもみずほ銀行のように
パソコンで何やら入力して
その場で手続用紙を印刷する方式でした。
手続自体はそれほど困ったこともなく終了。
そしてお約束の
投信は~、保険は~の勧誘。
こちらもさらりとお断り。
イオン銀行は他のライバルとなる銀行とは違って
イオンモールなどに
有人のカウンターがあるのは
一つのメリットでしょうね。
ご高齢の方だと
ネットだけじゃ不安だと感じる人も多いでしょうし。
自分にとっては
改印くらいの手続は
インターネットバンキングで
申し込みさせてよ。
と思ってしまいますが。
イオンカードセレクト限定の特典とはいえ
このマイナス金利下ではそれなりのメリットがあります。
当面の行き先がないお金の一時的な置き場所としては
いいんじゃないですかね。
クレカ一体型キャッシュカードになるので
そういうのが嫌いな人には向きませんが。
自分が保有している金融機関で
窓口での手続が必要だったのはこれだけです。
手続自体はそれほど大変ではありませんでしたが
都合をつけて
銀行の開いている時間に
行かないといけないのが大変でした。
その他の金融機関は
郵送で手続ができたり
届出印の仕組みがなくなっていたりしました。
前にも書きましたが
もうそろそろ印鑑やめましょうよ。
さて
いつも以上の
長文失礼いたしました。
これで終わりにします。
IP電話を使いこなせていないかも
IP電話をあまり使いこなせていない
この記事。
実は数ヶ月前に書いて上げたものなのですが
MVNO周りは状況の変化も激しく
自分の状況もいろいろ変わってきたので
再編集しました。
というか
同じことを繰り返し書いてしまっていたり
ぐっちゃぐちゃになっています。
ごめんなさい。
ただ、いろいろ状況が変わっても。
IP電話は使いづらいなというのが
正直な感想。
自宅の固定回線経由で使用しているときは
まだいいのですが
屋外で4G(LTE)接続の場合だと結構ツライです。
遅延や通話品質の悪さを
気にしながら通話しないといけないので。
という前提で
IP電話とプレフィックス型の話が
ごちゃまぜになった感じで話は進みます。
結局プレフィックス型ばかり使っている
以前docomo→mineoへの乗換を行った際に
通話をどうするのかを考えて
いろいろ書きました。
現在はmineoでも
5分かけ放題プランがあるのですが
1ヶ月で850円分も通話しないわけで。
さらにこの10月からは
5分かけ放題が10分になり
それとは別に
基本料金なしで
10円/30秒になるプランも
ようやくできました。
折角mineoを使っているので
契約してあげたいのですが
自分はすでにプレフィックス型の契約が
いくつかあるので
しばらく様子見になりそうです。
今調べてみたら
固定電話には発信者番号通知ができないようですね。
何気に大きなデメリットだと
思います。
また
「他社類似サービスにご登録中のお客さまは
ご利用いただけない場合があります」
との記載があるので
G-CALLなどでプレフィックス番号が
mineoでんわと同様に
0063になるサービスとは
併用できないということでしょうかね。
ブラステル
最近の発信はほとんど
ブラステル経由になっています。
ここはいわゆるプレフィックス型と
050番号が付与されるIP電話と
両方のサービスがあります。
通話品質はそれぞれ
こんなもんだろうという感じ。
固定電話宛てで
少しでも安く済ませたいときはIP電話で。
それ以外はプレフィックス型でという感じでしょうか。
ここの難点は
プリペイド型なので
事前に通話料金のチャージが必要なことと
通話前に結構長めのガイダンスが流れるので
ちょっとイライラしてしまうことでしょうか。
それでも使っているのは
他にもメリットがあるからなのですが
後で改めて触れます。
DMMトーク
プレフィックス型だと
以前はDMMトークばかり
使っていたのですが
ブラステルの方にほぼ移行してしまいました。
まぁ月額料金がかかるわけではないので
長いガイダンスにイライラさせられたくないときは
こっちを使いましょうかね。って感じです。
DMMトークは
DMMmobileの音声プランを契約していないくても
利用することができます。
IP電話の方が料金は安いことが多いのですが
以下の理由から大体がプレフィックス型での発信になっています。
・090番号での発信者番号通知ができる
・IP電話よりは通話品質が安定している
携帯電話宛の場合は
IP電話でもそれなりの通話料金になるので
それだったら、少し料金が高くても
より通話品質が良いプレフィックス型でいいかなと。
それでもたまに
「あれ?ちゃんとこっちの声聞こえているのかな?」
というような通話品質になることもありますが。
固定電話宛の場合は
IP電話の方が料金がかなり安くなるのですが
090番号での発信者番号通知が必要な場合や
通話品質を優先させたいときには
プレフィックス型にしています。
ブラステルもDMMトークも
専用アプリが提供されていますが
プレフィックス番号を付加すれば
専用アプリ以外からでも発信できます。
※ブラステル(IP電話)は
もちろんプレフィックス型でないので
基本的には専用アプリか
他のIP電話アプリからの発信になります
ブラステルは様々な接続方法が提供されているので
もしかしたらアプリを使わない方法も
あるのかもしれませんが
調べきれていません
同様のサービスとしては
・楽天でんわ
・FREETELでんわ だれでもカケホーダイ
などなど他にも沢山ありますのでお好みで。
なんて書いてたら
今後はどうなっちゃうんでしょうか。
私は楽天の商売のやり方は余り好きではないので
どちらにも積極的には近づかないことに
なりそうです。
MVNOの回線契約がある場合は
契約者専用のプレフィックス型サービスが
提供されている場合もあるので
そういうものを調べて利用するのもアリですね。
IP電話の契約だけがどんどん増えていく
プレフィックス型については
いろいろ書いたので
今度は自分が契約している
IP電話(050)サービスを並べてみます。
契約だけがどんどん増えていって
活用しきれていない気がします。
FUSION IP-Phone SMART
・050番号付与あり
・月額基本料 無料
(ただし長期間使用していないと
解約になる可能性あり?)
・留守番電話サービスあり
スマホで使える
IP電話サービスが出始めた頃には
月額基本料が無料なこともあって
話題になることも多かったように思います。
MNO(大手キャリア)で
かけ放題プランが主流になってきたり
FUSIONが楽天傘下になった後は
存在感がかなり希薄になったように思います。
自分が使い始めた当初は
まだ3G時代だったこともあり
外ではちょっと通話するのが辛い
というような通話品質でしたが
最近は他のIP電話と同様のレベルには
なっているのですかね。
自分のスマホに簡易留守録がついていないので
転送電話でここの050番号に転送されるようにして
疑似留守番電話として利用しています。
ただ、誰も留守電に録音してくれないので
意味あるのか?
という状態になっています。
楽天には近づかないなんて言いながら
契約は続けていますが
最初に契約したときは
まさか楽天傘下になるとは思ってもいなかったわけで。
とはいえ
公式ホームページがほとんど更新されておらず
やる気を全く感じない上に
突然サービス停止になっても
おかしくないなと思って
警戒しています。
LaLa Call
・050番号付与あり
・月額基本料 100円/月
※mineo契約がある場合は100円分の無料通話あり
・留守番電話機能あり
自分はmineoを使用しているので
ケイ・オプティコムが提供している
LaLaCallを契約しているのですが
こちらもあまり活用できていません。
以前にも書きましたが
050番号での発信となってしまうために
相手を混乱させてしまうのと
そもそもIP電話とは何なのか
ということを理解してもらうのが
かなり難しかったという。
あと通話品質が期待よりも
かなり低かったというのが
利用を躊躇させる原因にもなっています。
掛け直しになっても問題ない相手にしか
使えません。
家などで通信環境が安定しているのであれば
他のIP電話とそれほど通話品質は
変わらないはずなのですが
着信がかなり不安定だったり
通話中に突然切断されてしまったり
通話品質はお世辞にも良いとは言えず
オススメできるような状況ではありません
その結果利用頻度は低めです。
あまり利用していないのに
月額基本料金を支払っていることになります。
正直他のIP電話サービスで
事足りてしまっているので
解約した方がいいのかなと思ってたり。
一応、着信にも使用しているので
固定電話代わりだと割り切ることにしています。
1か月に1回ほどしか
かかってきませんが。
先程書いた
FUSION IP PHONE SMARTが
サービス停止なんてなことになったら
こちらを擬似留守電として使おうかなと
思っています。
ブラステル 050Free
・050番号付与あり
・フリーダイヤルにも発信可能
・月額基本料 無料
料金支払はプリペイド型
・プレフィックス型(090番号発信)も提供あり
※こちらも最近
長期間(1年間?)入金または課金が行われない場合に
自動解約が行われるというお知らせが来ました。
元々は外国から日本に来た人が
プリペイドカードで簡単に
国際通話ができるようにしたものらしいですが。
国内通話のみでも使用できます。
すでに冒頭で
いろいろと書いてしまいましたが
複数のIP電話サービスを持て余しているのに
最近契約をしたのには理由があります。
IP電話での発信になりますが
なんと
フリーダイヤル(0120)にもかけられるのです。
コールセンターなどで
折角フリーダイヤルの0120番号が用意されていても
「携帯電話からは不可」となっているものが多くて
困っていました。
せめて一般番号が併記されていればいいのですが
利用者にとっては
何一つメリットがない
憎っくきナビダイヤル(0570)しか
用意されてないことも多くて
モヤモヤしていました。
これでNTTコミュニケーションズに
ナビダイヤルのバカ高い通話料金を支払わずに済みます。
それでもIP電話ですので
通話品質はそれなりですし
全てのフリーダイヤルに
かけられるという保証はありませんが
ほとんどのIP電話サービスでは
フリーダイヤルへの発信が不可になっているので
選択肢が増えるのは嬉しいです。
すでに書いたように
料金支払がプリペイド型なので
事前にチャージが必要になるのは
ちょっと面倒ですかね。
基本的にはプリペイドカードを購入することになりますが
090番号でSMS認証をすれば
プリペイドカード無しで登録(050番号取得)はできます。
クレジットカードからのチャージにも対応しているようです。
フリーダイヤルにかけるだけなら
とりあえず登録のみでも使用できます。
元々は国際通話のためにできたという経緯もあり
プレフィックス型も含め
様々なサービスやアクセス方法が提供されているので
うまく使えばかなり便利かもしれません。
skype
・050番号付与なし
・プリペイド型は月額基本料金無料
別途月額プランもあり
よくPC間での通話で利用されているイメージがありますが
固定電話などへかけることもできます。
ただ、料金や使い方の説明ページが
嫌がらせかというくらいわかりづらくて
積極的に使おうとは思いませんね。
プランによってはかけられない
番号も多いので
使用場面はかなり限られます。
ではなぜ使用しているかというと
勢いで office 365 solo の契約をしてしまったので
60分/月の無料通話がついてきちゃいました。
でも発信者番号通知はできないし
所詮IP電話なので通話品質はあまり期待できないし
上記の無料通話ではかけられない番号もあるし
っていうかそもそもそんなに電話しないし
というわけで
番号非通知でも問題ないところにかけるときに
たまーに使っていたのですが
AndroidアプリのUIが
頻繁に変わるおかげで
使い方もどんどんわからなくなって
今はほとんど使わなくなってしまいました。
LINE
・050番号付与なし
・LINE利用者同士なら
通信料のみで通話可能
リンクはLINE Outのページですが
LINE Outは全く使用していません。
LINE Outは
発信者番号通知ができるとの記載はありますが
通知できないケースも多いので
過度な期待はしない方がいいです。
また
「LINE利用者同士なら
通信料のみで通話可能」
なんて書きましたが。
これはこれまでに書いた
他のサービスでも
同じサービス同士なら
通信料のみで、通話料金は無料の場合が多いです。
ではなぜわざわざ書いたのかというと
スマホだとLINE使っている人が多いから
というだけです。
LINEのID交換している間柄なら
LINE通話でいいじゃん
って話になっちゃうので。
折角050番号があっても
あらかじめ教えておかないと
混乱させるだけで。
そういう心配はLINE同士の通話だと
しなくて済むわけで。
通話品質について
各サービスを細かく比較できていませんが
ちょっとした通話なら
LINE通話でも十分かなと。
頑張って使いこなしたい
結果どんどんIP電話の契約ばかり
増えていってしまっています。
スマホからの発信は
アプリを使って
通話先(もしくは通話アプリ)を
その都度選んで使い分けています。
・090番号を通知したい
・通話品質を確保したい
→ブラステル(プレフィックス型)
→DMMトーク
・通話品質がIP電話レベルでも良い
→ブラステル(IP電話)
→LaLaCall
今はあまり意識して使っていませんが
これらは050番号の通知が可能です
・相手がLINEを使っている
→ LINE通話
・フリーダイヤル
→ブラステル (IP電話)
・疑似留守番電話用
→ FUSION IP-Phone SMART
・気が向いたら使ってみるか
050番号の維持にもコストは発生すると思うので
月額基本料金が無料のFUSIONあたりは
たまに有料の通話を使ってあげたいものですが
これだけ沢山のサービスを使い分けている状況では
なかなか難しいですね。
というわけで
今回は一旦ここまでにしたいと思います。
以下に貼るのは
以前に書いた記事です
書いてから時間が経っているので
情報としてはもうかなり古くなっている可能性もありますが
ご容赦を。
新しいウォークマンを入手したけど 予想通りMusic Centerに大きな不満を感じる
新しいウォークマンを入手した
この度発売された
ウォークマンの新機種。
NW-S310シリーズを入手しました。
ソニー SONY ウォークマン Sシリーズ 16GB NW-S315 : Bluetooth対応 最大52時間連続再生 イヤホン付属 2017年モデル ブラック NW-S315 B
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2017/09/09
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
A20シリーズからの乗換なので
明らかなスペックダウンなのですが。
いろいろ理由がありまして。
折角なので
その比較の話を書こうと思っていたのですが
今回また楽曲管理ソフトが変更になるということで
そっちの方がインパクトがでかくて
その話を先に書くことにしました。
楽曲管理ソフトが変わるっていうので
嫌な予感はしていたのですが
見事にその予感通りでした。
あ、検索で来られた方に先に謝っておきます。
何か疑問点があって来られた方もいるかもしれませんが
問題点の指摘はしても
解決にまで至っていない事象が多いです。
ごめんなさい。
とりあえず初見レベルでの感想
まだ、本格的に使用していないので
詳細なことは書けませんが
とりあえずの感想。
まずは、良さそうな点として
- 楽曲管理ソフトとしてはMedia Goよりは使いやすそう
自分がこのソフトの元になっている
X-アプリを過去に使っていた
ということもあるのですが。
Media Goのプレイリスト管理では
バグなのか?
という挙動もあったりしたので
それよりはマシそうですかね。
でも、良い点で
思いついたのはそれくらい。
では、悪そうな点
まず
- 字がちっせー!
X-アプリって表示される文字って
こんなに小さかったでしたっけ?
ディスプレイの解像度にもよるのでしょうが
文字が小さすぎてツライです。
せめて設定で大きい文字に変更できるようにして欲しいです。
次。
- プレイリストのエクスポートができない
プレイリストのインポートはできるのですが
エクスポートが見当たりません。
自分が設定を見落としているだけのかもしれませんが。
今時スマホと併用したり
他のソフトなどで使うこともあるので
インポートのみっていうのはダメなんじゃないですか?
確かMeida Goも似たような状況で
遅れてエクスポート機能が実装されたような気がするのですが
なぜ過去に出来たことをやろうとしないのでしょうか。
乱暴な方法として
一度ウォークマンに転送してから
エクスプローラなどでアクセスして
プレイリストを取り出す
ということはできます。
プレイリストは作ったものの
容量の関係などで
ウォークマンには転送したくない
というケースではツライですね。
一度転送してから
後で削除することになるわけで。
頻繁にプレイリストの内容を変更する場合も
この方法だと面倒ですね。
技術的に
それほど難しいことでは
なさそうに思えるので
とっとと実装して欲しいです。
はい、次。
- ウォークマン以外のプレイヤーを認識しない
これはまぁウォークマン用の楽曲管理ソフトだから
と言われてしまうと仕方ないのかもしれませんが。
Media GoがXperiaなどのスマホなどにも使えるので
認識してくれていたのですが。
Music Centerではダメなようです。
X-アプリもそうでしたっけ?
以前使っていたXperiaも
今は使っていないし
楽曲管理ソフトが変わっても大丈夫かな
と思っていたのですが
スマホや他の音楽プレイヤーと併用できないというのは
とても面倒でございます。
繰り返しになりますが
今やスマホなどと併用するなんていうのは
当たり前なので
できれば対応して欲しいところですし。
それがムリだってのなら
なおさらプレイリストのエクスポートくらいは
できるようにしてください。
まだあるよ。
- 『ディスカバリートレイン』とやらが邪魔
X-アプリもなんとなく同じ感じだった気がするのですが
画面上部にカバーアートがランダムに?流れます。
しかし、邪魔でしか無いです。
うっとうしいのでアーチスト検索タブを選んでますが
これも字の大きさがバラバラで
よくわからない感じです。
できれば非表示にしたいところですが
そういことはできないようです。
いろいろと書きましたが
ソニーのソフトウェアって
融通が利かないよねと
いつも思います。
Media Goからの乗換では設定引継ぎなどはない
引継ぎができるというような
アナウンスがされていたような気がするのですが。
Media Go からは設定の引継ぎができるわけでもなく。
単に、楽曲管理フォルダの指定画面が出て来るだけです。
で、PCに保存している楽曲を全て再読み込みさせて
プレイリストをインポートして。と。
新規に楽曲管理ソフトを導入するのと変わらない操作です。
X-アプリの場合は引継ぎ画面が出るようですが
自分はすでにX-アプリは未使用だったので
確かめることはできませんでした。
なんでまたソフト変えたの?
過去にこんな記事書いてまして。
この記事の主題は違うところにあるのですが
この記事内で
SonicStage→X-アプリ→MediaGo
と楽曲管理ソフトがころころ変わることに苦言を呈していまして。
今回さらにこれが
Music Center というソフトに変わってしまいました。
しかもこれ、X-アプリを元にして作っているようで
だったらX-アプリのままで良かったじゃん!
と叫びたい気分です。
専用の楽曲管理ソフトを使わなくても
楽曲転送はできるのですが
プレイリスト管理などをすることを考えると
楽曲管理ソフト使う方がラクなんですよね。
今、フリーの楽曲管理ソフトや
有料の楽曲管理ソフトを探しても
使いやすいと思えるソフトに出会えません。
なので、ここはぜひともソニーさんには
頑張っていただきたいと。
ちなみにソニーのウェブサイトでは
ウォークマンの発売時期によって
と3つのソフトのダウンロードが案内されているという
事態になっています。
しかも、どれでもいい訳ではなく
この時期に発売されたものは
これ。と指定されているので
ソフトを間違えるとたぶん使えないです。
個人的にApple製品は苦手なのですが
なんでソニーさんは
こんなことになるんですか?
最近のソニーって
ユーザーの立場でものを考えてないんじゃないの?
って思うことが多々あります。
文句言いながら
それなりにソニー製品を所有しているので
挙げたような不満点が改善されることを切に願います。
いつまでたっても
改善されないようなら
頑張って他の楽曲管理ソフト探すしかないですね。
家電量販店にも事情はあるんでしょうが
ネットでの買い物は増えているけど
最近デジタルものを買うときも、ネットで買うことがかなり増えてきています。
それでも実物を見て買いたいと思うこともあるわけで。
という訳でモバイルバッテリーを物色してみようと、とある家電量販店に行ったときのお話。
有名メーカーの製品がない?
そもそも自分の場合、しっかり充電されている状態で家を出れば、外でスマホの充電が切れることもほとんどなく。モバイルバッテリーが必要になる状況というのが、あまりないというの実情ではあるのです。
しかし、所有しているモバイルバッテリーが古くなっていて、容量もあまり大きくないので、今持っているスマホだと充電切れ状態から、フル充電まではできません。
場合によってはスマホに加えて、wi-fiルーターやタブレットなどを持ち歩く日もあったりするので、新しいものを見てみようかな。なんて。
それで、とある家電量販店に向かったのですが。
モバイルバッテリーのコーナーに行ってみると並んでいるのは、なんだか聞いたことのないメーカーのものばかりで。よく目にする国内有名メーカー製のものが全く見当たりません。
そこ、かなりの大型店なのですよ。これはどういうことだ?と少し疑問を感じながら見てました。
店員さんがつかまらない系の店なのに
家電量販店の店員さんと言っても。フロアにはいろんな人がいるわけで。
自分が行った店だと、大型店ということもあってか、まず純粋な店員さん(社員・バイト)をつかまえるのが難しかったりして。あたりをうろうろしているのはメーカー応援や、光回線や携帯会社の勧誘員ばかりなのです。
今回はモバイルバッテリーのコーナーだったして、そういう人すらあまりいなかったのですが。
それなのに店員さん(社員?バイト?)らしき人に「モバイルバッテリーお探しですか?」と声をかけられ。そこにたくさん並んでいた、聞いたこともないメーカーの製品をかなりプッシュされました。
あくまでプッシュされただけで、無理やり買わされたりはしなかったのですが。
そこまでされると「この店はとにかくこのメーカーの製品を売りたいんだな」というのがわかります。
別に自分の知らないメーカーだからダメなんてことはないのですが。あまりに露骨にオススメされると何か裏があるんじゃないかと疑ってしまいます。
ちなみに、有名メーカー製の商品は目立たないかなり隅っこの方に置かれていました。
最初に書いたように、そもそもモバイルバッテリーを頻繁に使うわけでもないので。その日は何も買わずに帰りました。
というか、コレ書いている今も元々持っていたのを使い続けています。(ちなみに今持っているのはパナソニック製です)
リアル店舗はそれでいいのか?
前にも書いた気もしますが、光回線の勧誘員が強引な勧誘や適当な接客をしたりして、リアル店舗のメリットが台無しになることも多くて。
家電量販店側にも、優先的に売りたい商品があったり、いろいろ事情があるんだと思いますよ。
でもこういうことばかりされると「店でゴリ押しされて、よくわからない商品買わされるくらいなら、自分で冷静にネットで調べて買う方がいいじゃん」となって、リアル店舗から足が遠のく原因になるんだよなー
って思うのは私だけでしょうか。
ついでにこんな記事を、家電量販店もしがらみがあって大変ですね、というお話。