P9のバッテリーが調子悪くなった→結局買い替えを検討
バッテリーが不調
昨年Huawei(ファーウェイ)のP9を購入して
大きな問題もなく使用していたのですが
どうも、バッテリーの調子が悪くなってきました
単純にバッテリーの持ちが悪くなってきただけではなく
何もしていないのに
残量が数十パーセントも急激に減る
みたいなことが頻発し始めてしまいまして
バッテリーを極端に消耗させるような使い方を
してるつもりはないんだけど
一部にはCA(キャリアグリケーション)のせいだなんて
話もあるようでうが
CAオンでもCAオフでも
それほど 大きな差は感じられませんでした
とりあえず家を出てから帰ってくるまでは
一日ギリギリ持つという状況なので
念のためモバイルバッテリーを持ち歩くことで
バッテリー切れは回避していました
それでも
バッテリー残量を常に心配しながら
使用するのも面倒で なんとかならないものかと
P9はバッテリーを
自分で交換できるタイプではありませんが
サポートセンターで
交換してもらうことは可能なようです
保証期間内かつ故障と認められる場合は
無償ですが
それ以外は有償です
そして、東京と大阪にある
サービスセンターに持って行けば
即日交換も可能ということで
とりあえず
サポートセンターに行ってみることにしました
バッテリー交換だけじゃだめ?
休日を使って
大阪のサポートセンターに行ってみましたが
開店時間が11:00とやや遅めなのは
何か理由があるのでしょうかね?
先客がいたので少し待たされて
サポートセンターの方に症状を説明すると
「それはバッテリーだけではなくて
基盤の不良の可能性もありますね」
とのこと
「購入して1年以内とかじゃないですか?」
と聞かれるも
明らかに1年は超えてたんですよね
(1年3ヶ月くらい)
というわけで
メーカー保証期間は
終わってしまっているので
有償修理扱いなのですが
案内された料金が以下の通り
・バッテリー交換(フロントパネルとセット) 16000円
・基盤交換 40000円
バッテリーについては
フロントパネルとセットでの交換だと
説明を受けました
ネットでは
バッテリー単体でも交換できるような話も
みかけましたが
情報が錯綜しているんですかね
※料金などは口頭で簡単に説明を受けただけなので
ここに書いたことには間違いがあるかもしれません
実際に修理を依頼をする際は
ご自身で詳細を確認することをおすすめします
基盤交換なんてしてしまうと
「新しいスマホ買えるじゃん」って金額ですね
バッテリー交換だけなら出せなくはない金額ですが
事態が好転する確証がないとなると
さすがに修理には踏み切れません
「とりあえずバッテリーの検査だけしましょうか」
ということで
本体を預けて検査してもらうことに
1時間ほどかかったように思いましたが
別の買い物があったので
その待ち時間中に済ませて
引き取りに行きました
バッテリーは消耗してたのだけど
検査の結果は
バッテリーの能力が新品時から比べると
80%程度にまで落ちているが
故障という程ではない
とのことです
これが70%以下とかになると
それだけで不具合の原因になる可能性があって
故障扱いになるようですが
一応正常範囲内のようです
保証期間内であれば
また対応も変わったのかもしれませんが
この状況では有償修理には踏み切れず
そのまま持ち帰ることにしました
形としては
修理のために検査したものの
修理をキャンセルした
という扱いになったようです
検査のみだったので
料金などは発生していません
ちなみに
購入日については
「こちらで調べればわかりますので」
とのことで
特に保証書などの確認はされませんでした
まぁ、明らかに1年以上経っていたので
そもそも保証書などは
持って行っていなかったんですけどね
どういう形で
登録、管理されているのはよくわかりませんが
端末の何かと紐付けて
購入日はわかるようになっているんでしょうね
新端末の購入を検討
ただ
バッテリーに不安があるまま使い続けるのも
ストレスが溜まるので
新しい端末の購入を検討
P9も結構なお値段したので
せめて2年くらいは
使いたかったんですけれども
仕方ありません
で、ぼちぼち情報を探してみる
今はmineoのDプランなので
ドコモ端末の未使用中古
なんていう選択肢もあるのですが
かなりお高いし
MVNOで使うのに
キャリア謹製の不要アプリが盛りだくさんなのも
今更しんどいなというわけで
素直にsimロックフリー端末を探してみます
ちなみに
simロックフリー端末って
「simフリー」って略しても問題ないんですかね?
どうなんでしょう
それはさておき
国内勢の大手メーカーで
生き残っていてかつ
simロックフリー端末を積極的に発売しているのは
スペック的には
ミドルレンジなんてなものに
分類されるのでしょうけど
そのせいか
どちらのメーカーの端末も
なんだか中途半端って印象です
いわゆる「スマホ初心者」みたいな方には
ちょうどいいのかもしれませが
なんか魅力がないなーと
MVNOを利用している層は
料金・価格に敏感だから
大手キャリア(MNO)向けのような
全部入りハイスペック端末を発売しても
あんまり売れないだろうという
判断の結果なのでしょうかね
国内勢といっても
鴻海(ホンハイ)傘下のSHARPは
純粋な国内勢とは言えない感じだし
富士通もPC事業売却に続いて
携帯、スマホ事業の売却の話があるようで
国内勢はもう風前の灯ですね
となると
海外勢に目を向けざるを得ませんが
自分が欲しい 5.0~5.2インチクラスって
意外と選択肢がないんですよ
海外では5.5インチクラスが主流なんですかね
この辺りも 日本と海外の考え方の違いが出ますね
日本で売れるものを作っても
海外で売れないんじゃ
日本のメーカーが
海外メーカーに勝てないのも
仕方ないですね
両手操作にすると割り切れれば
5.5インチクラスでもいいのですが
自分は片手操作したいので
5.5インチクラスは大き過ぎるんですよ
さて
ASUSは
モデル間の違いがわかりにくかったり
自分には大きいと感じる
5.5インチクラスが主流だったり
そして何より、全般的に割高感があるのが
購入を躊躇させます
型落ちを探せば
まだ割高感は薄れるんですけどね
結局またHuaweiかなって
感じになりました
P9使っていたので
順当に行けば
P10が候補になるわけですが
大したことに使っているわけでもなく
買い替えサイクルが早くなってしまうなら
無理してハイスペック機買っても
もったいない気がしまして
ミドルレンジの
novaやP10lite辺りを調べてみたんですが
「あちらを立てればこちらが立たず」と
決め手にかける感じです
じゃぁやっぱり
ハイスペック機かということで
Mate9の展示機を触ってみたりしたんですが
やっぱりデカすぎます
後悔するくらいなら
ランクを上げてしまえと
日本では発売されたばかりだった
honor9にしました
P10と比べれば
1ランク落ちるhonor9が
ミドルレンジ機なのか
ハイスペック機なのかは
人によって評価は分かれそうです
そして
お値段がそこそこしてしまって
思いっきり予算オーバーしてしまいました
入手したhonor9の感想については
改めて別記事で
ちょこちょこっと書きたいと思います
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