mineoに乗り換えて通話をどうするのか その2(プレフィックス型)
mineoに乗り換え後の
通話をどうするか
という話を書いていたら。
LaLaCallの話だけで
とても長くなってしまったので
その続きを。
前回の記事で
050番号での発信で良い
固定電話宛の通話はLaLaCallを
使おうと思っている。
という話を書きましたが。
他の選択肢は?
ということで。
プレフィックス型通話サービス
楽天でんわなどの
通話割引サービスです。
簡単に書くと
特定の番号(プレフィックス番号)を
頭につけて発信することで
安く通話できるサービスです。
10円/30秒
という設定をしている事業者が多いです。
国際通話扱いとすることで
消費税が非課税になる事業者もあるようですが
詳細はよくわからないです。
LaLaCallと違い
090番号で発信できますが
発信者番号通知ができない場合もあるようなので
詳細は各社のサービスを確認してみてください。
また、IP電話でも同じなのですが
フリーダイヤルなど
そもそも発信できないケースもあります。
各社とも
専用アプリが用意されていることが多いですが
プレフィックス番号を頭につければよいので
普段利用している通話アプリや
電話帳アプリでも発信は可能です。
自分の場合は
Huawei P9の通話アプリが
プレフィックス番号の付加がやりづらい上に
電話帳アプリと通話アプリが一体化しているため
どうしたものか悩みました。
試行錯誤した結果
Permium Dialerというアプリを間に挟んで
自分が普段利用している電話帳アプリから
プレフィックス番号の選択や
LaLaCallも選択できるようにしました。
※AndroidのアプリはOSバージョンアップだったり
アプリ自身の仕様変更などで
大きく挙動が変わってしまうことあるので
あくまでこれを書いている時点では
という前提です
リンクを貼りますがあくまでご参考です
アプリによっては
電話番号に応じて
自動的にプレフィックス番号を付加する
タイプのものもあるようですが
Huawei P9に限って言えば
そのタイプのアプリの使用は難しいようです。
さて肝心の事業者の選択ですが
あくまで自分の場合の話を書きます。
冒頭に書いた楽天でんわは
自分が楽天を基本的に信用していないので
選択肢からはずすとして。
以前にG-CALLの登録だけしたものの
ドコモで通話定額を強制されてしまったので
放置していたのを思い出しまして。
試しに使ってみたら
問題なく利用できたのですが。
このG-CALLというのがですね。
うまく言えないんですが
HPを見るたびに
「ここほんと大丈夫か?」と
思うような感じでして。
最近ちょっとだけ
HPがリニューアルされたようですが
なんかもう通信サービスの会社じゃなくて
通販サイトなのですかね。
リンク → G-Call
そこで
mineoとは別に
DMM mobileを契約していたりして
DMMのアカウントがあるので
DMMトークの存在を思い出しまして。
自分はてっきり
チャット専用のアプリか
なんかだと思い込んでいたのですが
これもプレフィックス型の
通話サービスだったんですね。
すでにDMMのアカウントがあったので
登録もそれほど手間はかかりませんでした。
通話品質も特に気なることはありません。
というわけで
携帯宛などはしばらく
DMMトークを使用してみようかと思います。
DMMトークのアプリもインストールしましたが
先程のPermium Dialerを使用しているので
電話帳アプリ
→Permium Dialer(プレフィックス番号選択)
→本体の通話アプリ
の順で発信できるので
DMMトークのアプリはほとんど使用していません。
それにしても
電話って使わない時は
ほんと使いませんね。
もう二週間ほど発信も着信もありません。
ちょっとしたことは
メールやLINEで済んでしまうんですよね。
プレフィックス型については
他にもFREETELなど
MVNO各社が提供している場合もあるので
興味のある方は調べて見てください。
自分がDMMトークを使用していて
気になったことはないのですが。
通話品質があまり良くない
ところもあるそうで。
難しいですね。
まだ書ききれていないことがあるので。
さらに別記事で続きを書きます。
前記事
つづき
(さらに追記)
約1年後にかなり環境が変わってしまったので
再び書いた記事です