ボキャブラリーが豊富な人でありたい
特に意識しているわけでもないのですが。
ボキャブラリーが豊富な人でありたいと思うのですよ。
これ前々から思っていることなのですが、
じゃぁ「ボキャブラリーが豊富な人」っていったい何なの?
ってとこで、きちんと文章にはまとめられなくて
ブログの記事としてアップするまでにおよそ1年も暖め続けることに。
それはさておき。
この前ふとこんな記事を見まして。
記事はちょっと長いですが・・・
「マジ」「神」などの安易な表現に頼らず、ボキャブラリーを増やそう - ぐるりみち。
読書
ってのはいいですね。
きちんとした日本語に触れる機会になるので。
それは小難しい本でなくてもいいのですよ、
小説だろうがエッセイだろうがなんでも。
最近自分もまともに本を読むことが出来ていないので少し耳が痛いですが。
とはいえ、今の自分のボキャブラリーも
過去の読書が少なからず影響を受けているのでは、と思うのです。
辞書
って発想はさすがになかったけど、
記事中で言及されていますが、本として辞書を読むのにはさすがにムリが・・・
口癖を分析
っていうのも、できれば面白いなと思いつつ。
一つ一つ分析していくのも大変。
自分として「これはイマイチだから違う表現にしたい」とか
考えることはあるなとは思いましたが。
言い換えを考える
っていうのは自分では無意識のうちにやっています。
言葉の引き出しを多く持っていたいと思うので、
何か言われたことに返すときに
自分なりの表現ができるといいなと、思っています。
あくまで無意識なので、
普段から常にそんなこと考えて話しているわけではないですが。
あえて言うなら、「ツッコミのバリエーション」
なんてところでしょうかね。
というわけで、
ボキャブラリーが豊富な人でありたいと思うのですが、
結局何をどうすればよいのやら?
というお話でした。